妻と男の物語


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嘘と真実19

[Res: 8768] 嘘と真実19 沢木 投稿日:2010/02/18 (木) 23:57
 淫靡な口淫に刺激され、俺も我慢の限界を越えた。祐子の捲れ上がったタイトスカートの中に顔を突っ込み、剥き出しになった蜜壺に唇を付ける。
「んあぅ…!」
 ビクンッと腰を浮かせる、祐子。俺は構わず、陰唇にむしゃぶり付いた。
「んぐっ…んあっ…むぅっ…!」
 身体をのけ反らせ、敏感な反応を見せる。
「ビショ濡れだな…昼間からノーパンノーブラで、濡らしてたんじゃないのか?」
「は…はい…んぐぅ…皆に…見られて…むぐっ…」
「会社の奴らに気付かれてたのかよ…男どもは、全員祐子と犯りたいと思っただろうぜ」
「あぐぅ…いやらしい…目で…ぐむぅ…見られて…」
「そうだろうな…制服の下の肉体を、想像の中で犯し捲ったんじゃねえか?」
「い、嫌ぁ…そんな…んぐっ…恥ずかしい事…言わないで…んふぅ…」
「誰でもいいから犯されたいと思ってたんじゃないのか?」
「くうぅ…は…い…思って…ました…。だから…あぁ…もう…我慢出来ないんです…挿れて…あうぅ…下さい…」
「…たっぷり可愛がってやるよ…祐子も楽しみな」
 俺は、祐子の充分に潤った蜜壺に自身の肉棒を宛がい、一気に奥まで貫いた。
「んあああ…!あっあっあっ…!」
 我を忘れて悶える祐子。
「口は離さないでくれよ」
 吐き出されたチ○ポを、加藤は再び祐子の唇に捩じ込んだ。
「ぐむ…んっんっ!」
「そろそろロープを解いてやるか」
 武田は、祐子の身体に巻き付いたロープを外し、その手に握らせている。
「あぅ!あん!んぐっ!んぐ!」
 普通の主婦である祐子には、一度に3人の相手をした経験などないだろう。壊れてしまうのではないかと思えるほどの、乱れっぷりである。
「ちゃんと咥えろ」
「しっかり扱けよ」
「もっと脚を開くんだ」
 口々に勝手な事を言う俺達に、祐子は従順に従い続ける。ねっとりと舌を絡めたフェラ。肉棒を摩り、亀頭に指を這わせる手淫。自ら両脚を大きく開き、肉の凶器を迎え入れる性交。俺達3人は次々に果て、体力の続く限り祐子に精を注ぎ込んだ。身体中がドロドロになるまで人妻の肉体を堪能し、その日の残業は終了した。



 ここで業務日誌なる書き込みは終了していました。喫茶店で聞いた男達の会話と、小説の内容が頭の中でリンクします。これを書いたのは間違いなく、あの男の中の誰かなのでしょう。
 暗くなったPCの画面を眺めながら、ある決意が私の胸を過ぎりました…。



 ―第1部 完―
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