妻と男の物語


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場末のスナック(4)

[8273] 場末のスナック(4) 安さん 投稿日:2009/12/28 (月) 18:49
腕時計に目をやると、時刻は昼の二時近くになっている。十五年ぶりに『スナック・京子』に来て一時間半が経過して、私はママを骨抜きすることに成功した。
「堪忍、もう堪忍や!」
ママは全身の毛穴から汗を噴き出し、茶髪のカールヘアを振り乱してヨガリ狂っている。電動こけしを執拗に押し当てられる女の花びらからは大量の愛液が溢れ、黒のパンストはまるで失禁をしてしまったかのように、太腿の辺りまでぐっしょりと濡れ湿っている。
(もうそろそろだな・・・)
私は電動こけしのスイッチを切ると、代わりにカウンターに置かされているフルーツ盛りの銀皿の上から果物ナイフを手に取った。
「な、何をするん!?」
ナイフが放つ鋭い光にママは怯え、目をカッと見開く。私は果物ナイフを紫色のパンティの数箇所に押し当て、ボロ布と化したナイロンを尻から抜き取った。ケバケバしい紫色のナイロンには大きな染みが広がっていて、ママの濃厚な女の匂いが漂っている。
私はその場に腰を下ろすと、どっしりとした量感の尻肉を手で押し広げる。直穿きする形となった黒のパンストに透けて、黒ずんだアナルがヒクついている。
私は両手で尻肉を割りながら、鼻を押し当てて、ママのアナルの匂いを嗅いだ。息を吸い込むと、汗と香水と愛液と、そして年増女のアナルの臭いが混合した悪臭が鼻の奥を刺激して、私は狂った。
「くせえ!ママのケツの穴、くせえよ!」
腐りかけた年増女の淫臭に私は半狂乱となり、ママの尻に貪り付いた。艶かしい黒のナイロン越しに唇を押し当て、侵入を防ごうと硬く閉じ合わさる禁断の門を舌先でこじ開ける。
「ひぃっ、あひぃっ」
二十歳以上の歳の差がある若い男に尻の穴を掻き回される場末のスナックのママは、汗まみれの体を痙攣させ、獣のような奇妙な悲鳴を張り上げて、唇から涎を垂れ流した。

私はママを前に向かせると、カウンターに固定された椅子の上に浅く腰を掛けるよう命じた。執拗に尻の穴を舐め回されたママは抵抗する気力を削がれたのか、素直に指示に従った。
私は濡れた黒い茂みがべっとりと張り付いている股間のパンストを手で摘み上げ、力任せに引き裂いた。
「普通に脱がされるより、破られる方が興奮するだろう?」
私は淫靡な笑みを浮かべながら、剥き出しとなったママの女を見つめた。幾多の男を受け入れてきた年増女の淫らな花びらは、その男遍歴を如実に表すように、濃厚な深紅色に染まっている。黒ずんだ陰唇に指を沿わせ、左右に大きく押し広げると、幾重にも重なった複雑な構造の花びらから、濃厚な蜜が溢れだした。
私は再び電動こけしを手に取り、その先端でこぼれ落ちようとする愛液を掬い、そのまま花びらに淫具を沈ませた。
「あぁっ」
煮えくり返っている花肉にグロテスクな淫具を咥えさせられたママは汗に濡れる首筋を反り返らせ、絶息したような呻き声を漏らした。伝線が走る黒のパンストに包まれる太腿はガクガクと震え、淫具を通じて花びらがヒクヒクと収縮する様子が指先に伝わった。
「あぁ、だ、駄目っ」
電動こけしのスイッチを入れてやるとママは更に激しい身悶えを見せる。激しく頭を振り始めた淫具をゆるやかに出し入れすると、艶かしい肉ずれの音がピチャ、ピチャと響き渡った。
私はママの女に顔を近づけ、硬く勃起する肉芽を唇に含んだ。それ以上ないぐらいに熱く疼いている女の急所の根元を唇で吸い上げ、先端を尖らせた舌先でくすぐってやると、ママはついに声を上げて泣き始めた。
「こ、この悪党!こんなおばちゃんをこんな目に遭わせて!」
三人目の夫に先立たれ、六十を前にして、ママは女の悦びを過去のものとして封印しようとしていたのだろう。それなのに、十五年ぶりにひょっこりと顔を見せた若い男に拘束され、肉体を弄ばれる屈辱に、ママは声を上げて悔しがる。まさかこの歳になって男にレイプされるとは、夢にも思っていなかっただろう。
女の花びらが異様なまでの収縮力で電動こけしを締め上げる感触を指先に感じた私は、ママの崩壊が間近に迫っていることを悟った。
「ママ、もうイキそうなんだろ?犯されてイッちゃうなんて、さすがは水商売の女だな。バイブの後は、俺の若いチ○ポで、ヒィヒィ泣かせてやるからな」
私は勝ち誇った顔でママの顔を見上げ、更に激しく淫具を出し入れする。
「く、悔しい!」
ママは涙が滲む目で私を激しく睨みつけながら、キリキリと音を立てて歯を噛み締める。
「あ、あぁ、もう駄目、いく、いっちゃう!」
火のような壮絶な疼きに腰骨を砕かれてママの全身が小刻みに痙攣する。それにあわせて年増女の花びらもヒクヒクと痙攣し、ビニール製の玩具を強く喰い締める。ママは数年ぶりに味わう肉の悦びに震えながら、壮絶な絶頂へと昇り詰めた。
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