妻と男の物語


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人妻、事務員Ⅰ-6

[Res: 8390] Re: 人妻、事務員 エルモア 投稿日:2010/01/06 (水) 18:17
「他に盗んだ物は無いようですね」
こんなひどい目に合いやっと身の潔白が証明されたと弥生が思っていると。

「あとはこのコンドームの事だけですね」
その言葉に弥生は思わず耳を疑いました。

「奥さん、わざわざ少し高いコンドームを選びましたね、イボが付いているタイプですか、これが奥さんの好みですか、少しでも刺激が欲しいからですか」

「何を言ってるの・・・・」
「これを盗難した商品じゃないようにする事も出来るんですがね」

(え、何なの)小林が何を言いたいのか、弥生は解りませんでした。
「奥さんが協力してくれれば、私も本部に言い訳できますし、無論、他の店員も納得するはずですよ、奥さんが盗んで無いということが」

「それならお願いします、小林さん、佐藤さんもお願いして」
先程まで小林に言われ、胸を散々弄んだ川端の言うように弥生も何故私がとも思いましたが、社長にも迷惑を掛けられないためにもお願いしました。

「お願いします」

「そうですか」
小林はスキンの箱の封を切りました。
「あ」
弥生は思わず声を出しました。

「これはこの店舗の店長である私が封を開けたんです、だから決して盗まれたものではありませんよ」

弥生は訳がわかりませんでした。

「それでは奥さんこれを使わせて下さい」
「何を言っているんですか」

「奥さんが選んだこのイボ付を試してみたいんですよ」
「だからどうして私が」
「奥さんも満更じゃなかったじゃないですか、続きをしたいでしょう」
弥生と小林の会話の最中に川端が口を挟みました。

「佐藤さん、せっかく小林さんが罪をもみ消してくれてるんじゃないか、それに報いるのが当たり前だろ」

「そんな社長まで」
「佐藤さんだって、子供じゃないんだそのコンドームを使わせてあげるくらいいいじゃないか、真面目そうな顔をして、普段から浮気をしてるんでしょう」
「そんな浮気なんてしていません」
弥生は否定をしますが、それを聞いていた小林は乳房を鷲掴みをして。
「奥さん乱暴な事はしたくないから、判るよね」
「でも、私には主人も居ますし、一線を越える事は出来ません」

「そんな、奥さん、黙っていたら判りませんよ、それに今更、御主人以外の男の前で、こんな裸にまでなっておいて、それに指で逝かされたじゃないですか、いやらしい顔をしていましたよ、このビデオを御主人にでも見せましょうか」

(抵抗しても、乱暴に犯されるだけ)そう弥生の脳裏をよぎりましたが、やはり身体だけは許すことは出来ないと思っていました。

「奥さん、考えても無駄なだけですよ、じっとしていたら直ぐに済むから」
弥生は俯くだけで、何も言いませんでした。

「ほら、はやく」
「痛い」
小林は強引に弥生の手を引き、弥生は悲鳴をあげました。
「奥さんそんな態度じゃ、後はどうなっても知らないからな、離婚になろうが、世間に窃盗犯でどう見られようが知らないからな」きつい口調で小林は言いました。

弥生は観念したようで、小林の顔を見上げました。
「それじゃ、コレをつけるために大きくしてもらいましょうか」
ズボンを脱ぎ下半身を丸出しにして弥生に近付きました。

小林に手を引かれ、テーブルの上から降ろされると、小林の前に跪かされ弥生の目の前にペニスをつきだされ、弥生はソレを握りゆっくりと上下に動かしました。

「奥さん私はただこのイボ付のコンドームがどんな物か知りたいだけだから」
男にとって普通のスキンと何も変わらないはずなのをしりながら小林は平然と言いました。

「もういいんじゃないですか」
ペニスが勃起したので弥生は言いました。
「奥さんが着けて下さいよ」
弥生はスキンを取り出しペニス被せました。
「それじゃ奥さんテーブルに手をつけて、尻を突き出してください」

言われたとおりの格好になると。
「脚を広げて・・・・・そう嵌めるぞ・・・・返事は」
「はい」
「いいのか」
「はい、どうぞ」
「御主人がいる分際で他の男にどうぞか」
皮肉を言いながら、ペニスを割れ目に2,3度なすりつけ膣の中にペニスを挿入しました。

「あーん、痛い」
「直ぐに馴れるよ」
ゆっくりと腰を動かし始め、
「どうだ」
ゆっくりと数回腰を動かし滑らかになったのを確認すると小林は言いました。
「もう大丈夫です・・・・」
「イボはどうなんだ」
「いつもと違うのは判ります、あん・・・」
子宮を突き刺すように深々とペニスを突き立てました。

「あーん・・・」
「いい声で鳴くじゃないか」
「あん、・・・あん・・・」
声など出したくはありませんが、先程、逝かされた身体は敏感になっていました。

「どうです奥さん」
「・・・・・・」
弥生は返事をしません。
「このコンドームはどんな感じですか」
「それは、いい・・・いいと思うわ」

「そうですか、いいですか、人妻の身でありながら他人に犯されているのが、そんなにいいですか」
「そんな事は・・・ありません・・・」
「本当ですか、奥さん、興奮しているでしょう、そのいやらしい顔を川端さんに観てもらいましょう」
弥生の手を後ろに回して小林は川端の方に向けました。
「見ないで、社長、私を見ちゃいや」
36歳の整った顔立ちの普段とは違う赤らめた弥生の表情に川端は興奮しました。

「どうですか、他人に見られながらの犯されるのは」
「いや、あん・・・・・そんな事は言わないで・・・」
そうして激しく小林は弥生を突きまくりました
「あーん・・・だめ・・だめよ・・・」
「何がだめなんですか」
「イク、逝きそう・・・・あん・・・」
膣の中で小林のペニスの躍動を感じながら、弥生は二度目のアクメを感じました。


床の上に全裸で倒れこんだ弥生を見て小林は、
「川端さんもどうです、なかなかいい締りをしてますよこの奥さん」
「そうかですか、それじゃ」
倒れこんでいる弥生の上に川端の巨漢が覆いかぶさりました。

「いやーやめて」
太った身体は重い苦しさと川端の汗をかいた臭いで弥生は悲痛な叫びを上げましたが、
「今更、いやは無いだろう、小林さんに犯されておいて、私も我慢でかないよ、悪いけどサセて貰うよ」
強引に生で挿入しました。
「いや・・・・いや・・・・」
お構い無しに川端は腰を振り続け、ずっと勃起をしたまま小林と弥生の行為を見ていた川端は、数分で射精しそうになり、
「うっ」
そのまま弥生の膣の中に放出しました。

「あー我慢できなくて中に出してしまったよ」

弥生はやっとの思いで重さから開放され起き上がり、
「ひどい、中に出すなんて」
川端を睨みつけました。

「ごめんよ、気持ちよかったから、でも大丈夫だろ、もう直ぐ生理が来るんだろ」
そんな言葉を弥生に吐き捨て自分はさっさとズボンを穿きながら。
「小林さんもうこれで終わりですか」

「そうですね、何も無かったと言うことで」
「それじゃ佐藤さんは早く着替えなさい、帰るよ仕事中なんだから」
膣の中から垂れ流れる精液を悔しい思いで弥生は拭き取りました。

弥生が身なりを整えている最中に川端は、
「小林さん、こんなことで許してもらうなんて申し訳ありません」
と弥生を犯した、小林にお礼を言っていました。

弥生が着替え終えると川端は
「佐藤さんも小林さんにお礼を言わないか、許してくれたんだから、ほら早く」
犯された弥生は悔しい思いでしたが謝りました。
「すいませんでした」
「いいよ、これで奥さんも晴れて無実が証明できたんだから、そう言いビデオカメラの電源を切りました。

「あの、そのビデオは」
「わかっているよ、後で中身は処分するよ、約束する、それより早く帰ったほうがいいよ、仕事中だろ」
川端と弥生はドラックストアーから出て行きました。


事務所に戻ると弥生は椅子に座り机にうなだれました。

「佐藤さん」
優しく声を川端はかけました。
「私、もう思い出したくはありません」
「判っているよ、組合の事もあったし、もしあそこで・・・・」
川端の話しかけている途中で弥生は、
「全て忘れます、社長も忘れて下さい」
中出しまでされた川端を許す事など出来ませんでしたが、この場はあえてそう弥生は言いましたが、その時、横にいた川端の顔は心配そうな表情でしたが、目は冷たい視線をしていた事に弥生は気付いていませんでした。

(あとはあのビデオの件だけね、あんな物があると安心なんて出来ない)今日の出来事を思いださない為にも何とか処分した事を確認しなくてはと弥生は思っていました。
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