妻と男の物語


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人妻、事務員Ⅱ-1

[8406] 人妻、事務員Ⅱ エルモア 投稿日:2010/01/07 (木) 08:52
翌日の夕方仕事を終えた弥生は昨日のドラックストアーにいました。
本当はその日の内に確認したかったのですが、犯された日に小林の顔を見るが嫌でした。

「あの、店長の小林さんは」
店に入り、女性店員に声をかけました。

女性店員は弥生の名前を聞くとレジのインターンで何やら話しをして弥生の所に戻ってくると。
「この奥の部屋に居てます」
そう言うと急がしそうに店内に戻って行きました。


「今日はどうしたんですか、昨日の事が忘れられないとか」
「そんなわけ無いでしょう」
「そうかな、あんなにヨガっていたくせに、今度来るときは連絡下さいよ、時間空けておくから」

「何をいっているの、私は昨日のビデオの事が」
「あー」
小林はロッカーからビデオカメラを取り出しました。
「やっぱりまだあったのね」

「それじゃー」
小林は中にあるDVDを取り出し二つに折り曲げ弥生に手渡しました。
「これで、いいでしょう、悪いけど今から本部で会議なんだ」
そのDVDを持ち弥生は出て行きました。


弥生はこれであの出来事の証拠は消し去られたと安心しました。



それから数日が過ぎた頃でしょうか、仕事場に電話が掛かってきました。
「もしもし、川端建材です」
「奥さんですか」
声で弥生はすぐに小林だと判りました。
「どのような御用件でしょうか」
弥生は近くにいる川端に不振がられないように振る舞いました。
「今日の夕方時間あるかな、話しておきたい事があるから、仕事が終る時間に角の喫茶店で待っているから」

一方的に電話は切られました。

不安に思いながら夕方になりました。

小林の誘いを無視しようとも思いましたが、また仕事場に電話をされたら、まして社長の川端がその電話にでると、きっと不審がられると思い、喫茶店に入りました。

小林は既に来ていたので弥生は近寄りました。
「あのー」
「まあ、座ってよ」
店員がやって来て注文を聞かれたので、弥生はミルクティーを頼みました。

注文の品が出るまで二人は無言で座っていましたが、ミルクティーを出され店員が離れると弥生は小林に問いかけました。
「あのー今日は何ですか」
「んー、私は転勤でこの場所を離れるんですよ」
「そなんですか」
それがどうしたのと弥生は思いました。
「言いにくいんですが、最後に奥さんともう一度・・・」
「えー」
弥生は思わず大声をだしてしまい、廻りから不振がれました。

それで、弥生は小さな声で話し始めました。
「どうして、そんな事が私に関係あるんですか、それにあなたは私に何をしたとおもっているんですか」
「それはわかります、でも店の規定もあったもので奥さんが気を悪くなさったのなら」
「あんな事されて気を良くする人なんていないんじゃないかしら」
「そうですか、それは申し訳ありませんでした、それと言いにくいんですが、 実は奥さんが余りにも私のタイプなんで」
「そんな・・・」
「奥さんみたいな綺麗な人そうはいませんよ」
「それはありがとう」
何を言っているのだろうと思いながら、綺麗だとほめられて弥生は怒るに怒れないでいました。

「本当に、奥さんの事を好きになりそうです」
小林の言葉に弥生は結婚してから小林に犯されるまで浮気などした事もなく、まして好きだなんて言われた事など結婚以来無かったのでなぜかドキドキしていました。

「でも、私には・・・」
「わかっています、結婚しているし子供もいるでしょう、それは私も一緒ですよ」
「そっそうですよね」
弥生はあきらかに焦っていました。

「だから、奥さんを奪おうなんて思ってもいないです。ただ思い出を残したいんです」
「だからって」
「お願いします」
小林は店の中で頭を下げました。
「止めて下さい、そんな事」
「それじゃいいんですか」
少し弥生は考え込みました。
小林には一度犯されている。全く知らない仲ではない。あの時、認めたくはないが感じてしまったのは事実。そんな男からだけど好きと言われたのは悪い気持ちはしない。そんな事を弥生は考えていました。

「いつまでここにいるんですか」
「今日までです、明日は引越しの準備をして、明後日には引っ越します、だから今日お願いしたいんです」
「そうなんですか」
「奥さん、お願いします」
少し大きな声で小林は頭を下げながらいったので、また廻りからジロジロと見られました。

「そんな事は止めて下さい」
「奥さんがいいと言うまでは」
「わかりました、だからもう」
小林はやっと頭をあげました。
この場を乗り切る為と、弥生は内心、犯された時、今までにない快楽を味わいもう一度と思っており、夫への罪悪感を抱きながらも弥生は断ることが出来ないのも事実で、そう言いました。

「それじゃ、今からホテルでも」
「それは出来ないわ、私もそんな遅くはなれないし」
「そうだ、奥さんはスリルがある場所は好きですか」
「それは・・・」
弥生は抱かれるならば落ち着いた所がいいが、休憩室で他の男の目の前で犯された時、いように興奮してしまいそんな始めての体験が思いだされ、強く否定しませんでした。

「そうだ、あの向かいのテナントビルのトイレなんてどうです」
「あそこですか」
「大丈夫ですよ、人気の少ないフロアーなら安心です」
そう言うと小林は席を立ち会計を済ませました。
弥生も小林の後に続き喫茶店をでました。


最近建った10階建てのテナントビル。
その6階はまだ空室となっており、その6階の女子トイレの一番奥に二人は入り込みました。

その時、弥生の心臓の鼓動が激しくなっていました。
小林は直ぐに弥生にキスをし、舌を入れてきましたが、弥生は舌を絡ませる事はありませんでした。
弥生はこんな状況でも人妻の身で夫への罪悪感から積極的にはなれませんでした。

事務服から私服に着替えていた弥生のワンピースの胸元に手を入れ乳房を揉み始めました。
その手はブラジャーの中に入り込み乳首を摘むと弥生の口から溜息が漏れました。

「奥さん、口でしてくれませんか」

弥生は便座に座り小林のズボンをずらし、ペニスを握ると優しく口に含みました。
「あー、気持ちいいですよ」
ペニスの先を丁寧に舐められ小林は声を漏らしました。


しばらくしてから、
「次は奥さんの番ですよ、壁に手を付けて下さい」
弥生は立ち上がると壁に手を付け尻を突き出すと、スカートを捲り上げショーツの上から指で優しく割れ目をなぞるようすると。
「奥さん、もう濡れてますね、どんな味がするのかな」
ショーツに手を掛けずらしました。
「だめ、舐めないで、洗っていないから・・・いやー」
弥生の下半身に小林の舐める感触が伝わってきました。
「おいしいですよ、この蜜は」
「いや、汚から」
小林も丁寧に舐めまわし弥生はこの状況に興奮してか、かなり感じてきました。

「お願い来て、前のように犯すように激しくして」
普段のおとなしい弥生からは想像できない言葉を発しました。
「奥さんもこの前は犯されて興奮していたんですね、それじゃ前のようにイボ付のコンドームをつけますよ」
小林は以前と同じコンドームを素早く着けました。

「それじゃ、御主人以外のチンポをいれますよ」
充分に濡れきった膣の中にペニスが深々と入ってきました。
(私は悪い女、結婚しているのに、こんな事をするなんて、ごめんねパパ、これが最後だから)心のなかで夫に謝りながら弥生は小林のペニスを受け入れ悶えました。

その時です、トイレの他の扉が閉まる音がしました。
(誰か来たの)弥生は口をつむぎ溜息を漏らさないようにしました。
(だめ・・・)小林は腰を振り続けます。

「奥さん、声を出すとバレますよ」
耳元で小林に囁かれ、弥生も見つかるかもしれないという状況に興奮してしまいました。

そんな弥生の思いを見透かすかのように子宮に当るように深々と小林は挿入しました。

クチョクチョと音だけが静かに響いています。
声を押し殺しながら悶える弥生の仕草が小林をそそりたてます。

水の流れる音がして、小林は激しく腰を振りました。
(だめ、だめまだ居てるのに、でも我慢できない)溜息が漏れ始めました。
そんな思いの弥生に更にスパートを掛けます。
弥生は脚が振るえながら逝きました。
音を出すまいと立ったまま耐えていましたが昇りつめた後、しゃがみかけましたが小林ががっちり支えたまま腰を動かします。
トイレの入口の扉が閉まる音が聞こえる頃に小林は弥生から離れました。

二人は息を弾ませしばらく動けませんでした。

少し落ち着くと弥生はショーツを穿き個室から出ると洗面台の前で身なりを整え出しました。
時間を空けて二人はビルを出てしばらく一緒に歩きながら話し始めました。
「奥さんどうでした、満足でしたか」
「ええ・・・・・」
そのまま二人は少し歩き、
「それじゃこれで」
「はい、お元気で」
「そうだ、奥さんの鞄に入れときました」
そう言うと小林は弥生とは別の道に歩いて行きました。

(やだ、どうしよう)鞄には例のスキンの残りの箱が入っていました。
どこかに捨てようと思いましたが、人の目が気になりなかなか処分出来ずに自宅まで歩いていました。

家に帰ると娘が帰っていたので鞄の奥にしまい込み何事もなかったかのように振る舞いました。
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