妻と男の物語


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人妻、事務員Ⅱ-2

[Res: 8406] Re: 人妻、事務員Ⅱ エルモア 投稿日:2010/01/07 (木) 08:53
翌朝、珍しく弥生は慌しく夫と娘を送り出しました。
昨夜は夫が横に寝ているにもかかわらず小林との関係を思いだし、自分があんなトイレでしかも他人に見つかるかもしれない状況に異様に興奮してしまう自分を思い出すとなかなか寝付けずにいたので、今朝は寝坊をしてしまいました。


遅刻しそうなので走って弥生は自宅を飛び出し、玄関先で小太りの男をぶつかりそうになりました。



(まだ家に居てたのか)小太りで42歳になる須藤は夜間警備の仕事をしているので、陽の明るいうちは自由な時間でした。
須藤は綺麗な奥さんや若い娘など自分の好みの女性を見つけてはその家の洗濯物で性癖を満たしていました。

数ヶ月前から須藤は弥生に目をつけ弥生の自宅に一番多く忍び込んでいる時期でした。
その日も弥生の自宅は午前には誰も居いと調べがついていたので忍び込み、家の横に建っている小屋に入ると、他のものには目もくれず、昨晩洗濯したであろう、下着を手に取るとその場で、ブラジャーをペニスに巻きつけ、ショーツはクロッチ部分を鼻を擦り付けたり舐めたりしながらペニスをしごき始めました。

身長は160cmで体重が75kgの小太りの須藤は体系に似合わずかなり大きいイチモツの持ち主でその太いペニスにブラとパンツを交互に取換てはペニスに巻きつけて扱いていました。

欲求をみたしペニスの先に残った少量の精液をショーツのクロッチ部分に染み込ませると、
持参したティシュで吐き出した残り精液の後始末をして何事もなかったように下着は元に戻して逃げるように出て行きました。



何とか遅刻せずに出社をして、真北が配達に出掛けてしばらくすると、社長の川端が話しかけて来ました。


「佐藤さん、昨日、佐藤さんとドラッックストアーの小林さんを見かけたよ」
仕事をしていた弥生の手が止まりました。

「驚いたよ、私もたまたまあのビルに用事があってね、トイレから出てくる佐藤さんを見かけたんだが、声を掛けようとしたら、今度は小林さんが出てくるじゃないか、それも同じ女子トイレからだよ」

座っている弥生を見下ろすように川端は話しを続けます。
「あれは、どういう事かな」
「・・・・・・・・」
しばらく沈黙の後に弥生は、
「私、小林さんの事なんて知りません」
明らかに動揺している弥生の仕草を川端は察しました。


「まさか不倫かい、この前は成り行きであんな関係になったからしかたがないが、今回は佐藤さんも同意のうえかい、ましてあんな場所でなんて、青姦が趣味かね」

「なにを言っているんです」
そういいながら弥生は(社長は小林さんからすべて聞いているの、偶然とは言えあのビルのトイレに居合わせる事なんてあるはずがないわ)そう考えていました。


「私もさすがにこの前の事は佐藤さんにそして御主人にも悪いと思ったんだ、だけど今回は佐藤さんが承知の事なら本当に御主人や家族までも裏切った事になるはずだよ」
川端は弥生の真面目な性格を知って、家族への罪悪感を強調するように話ました。


川端の話しを聞いて弥生は(確かにそのとうりだわ、パパのことは愛しているそれなのに私はあんな事を自らしてしまった)昨晩もそのことで寝付けずにいた弥生はかなり罪悪感を懐いていました。


「どうなんだ」
弥生は川端の大きな声で、ハっとしました。
「そんな事はしりません、それに社長にはそんな事答える必要もありません」
強気で弥生は言いました。


その態度に川端は不快な思いをしました。

「そうか、それじゃ御主人に報告しよう」
「えっ」
弥生はどうしてそんな事になるのそう思いました。
そう言うと川端は弥生に背を向けて去ろうとしていました。

「待って下さい、どういう事ですか」
川端は振り返り。
「見た事を御主人に言うだけの事だよ」
「何故ですか、有りもしない事を主人に言う必要があるんですか」
「有るか、無いかは御主人の判断だよ、職場で妻が隠れて変な事をしているなんて、私が御主人の立場なら許せないと思うよ、だから会社の従業員の怪しい行動を報告したっていいじゃないか」
「そんな、私の主人には会社の事なんて関係ないじゃないですか」

「別になにもなければ報告したって問題ないだろう」
川端は話しに疲れたのか弥生から離れようとします。
「待って下さい」
話をこのままにされたくないと思い、弥生は引き止めようと川端の腕を掴みました。

「いつもおとなしい佐藤さんがこんなに必死になるなんて、知らなかったよ、わかった御主人には報告しないよ」
ほっとした安堵の表情に弥生はなりました。

「そのかわり本当の事を言うんだぞ、私は嘘が大嫌いだ」

それを聞き、弥生の顔つきが変りました。

「嘘だとわかったら、何を言おうと御主人に報告するからな」
弥生は首を縦に振り頷きました。
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