妻と男の物語


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人妻、事務員Ⅱ-3

[Res: 8406] Re: 人妻、事務員Ⅱ エルモア 投稿日:2010/01/07 (木) 08:55
川端は、弥生の横に椅子を持って来るとそこに座りました。
そうして弥生の膝の上に手を置くと話し始めようとしました。
「あのー」
弥生は膝の上の川端の手をのけようとしました。
「いいじゃないか、嫌がらなくても、もう知らない関係ではないだろう、そんな事を言うと御主人に黙っておく事なんて出来ないな」
ニヤリと嫌らしい表情で川端が言い、弥生はゾッとしました。

膝の上の手を気にしないようにと思いながら川端の話をきこうと弥生はしました。

「ところで、小林店長とはどうなの」
「どうって」
「トイレで何をしていたんだ」
「・・・・・・」
弥生は口篭もりました。

その時、川端の手は膝の肉感を楽しむように優しく太ももをなでていました。
その手は徐々にスカートの端に行きゆっくりと捲られてきました。
「社長・・・」
弥生は川端の行為を指摘しようとしました。

「気にしなくていいぞ、それと余り私の機嫌をそこねるのはどうかと思うけど・・・それよりトイレの件は」
そんな話をしながら弥生は膝から徐々に10cm位スカートを捲られ、黒いストッキング越しに細身の綺麗な脚が露になりつつありました。

「言えないのか、えっ・・・それならじっとしているんだ」
川端の手が弥生のゆっくりと弥生の内側の太ももに伸びてきました。

弥生は思わず脚を閉じました。
「おい、抵抗するな、抵抗するならトイレで何をしていたか説明するんだ」

「社長、小林さんから聞いているんじゃないですか」
弥生は川端が小林からすべてを聞かされていると。まして小林との行為は仕組まれていた事ではないのかと考えていました。
「さあ、それはどうかな」
その時です。
トラックの音がして、真北が戻ってきました。

川端はさっと、手を引っ込め、弥生も直ぐにスカートを直し何事もなかったように真北に接しました。

その後、川端は他の会社との打合せの為に出掛ける事になりましたが。
「今日は少し残業してしもらうからな」
「でも、家庭の事が・・・」
「ふん」
そう言うと川端は出掛けて行きました。


夕方、真北が帰宅をした後、弥生は事務所の奥の応接室に向かいました。
既にソファーに腰を掛けて川端はそこにいました。
「まあ、座って」
「あのー、早く帰らないと子供も待っていますから」
「ところで、昼間の話はどうなんだ」
「・・・・・」
弥生は川端は知っているはずなのにどうしてそんな事を訊くのかと考えていました。

「素直に答えたらどうなんだ、答えないといつまでたっても帰れないぞ、それとも御主人に私から報告してほしいのか」

「そんな、主人に言わないって言ったじゃないですか」
「それは素直に答えたらの話だろ、どうなんだ小林店長とヤッたのか」
この場を早く立ち去りたいという気持ちで、弥生は頷きました。
「どうなんだ、きちんと言わないか」

「小林さんと関係を持ちました」
「関係、ヤったのか、ヤってないのかと訊いているんだ」
「やりました」
弥生は川端の言うように答えました。

「佐藤さん、そんなおとなしそうな顔をしてヤったなんて下品な言い方するんだね」
弥生は俯きました。

「そうか、御主人が居るにも関わらず他の男とね、そういえば万引きの疑いも浮気が原因と疑われていたよね、他にも男が居るのか」

「そんな、浮気だなんて」
「おいおい、これが浮気じゃなかったらなんだって言うんだ」

「それはそうですけど、主人以外では、小林さんが始めてだったんです、それと社長もですけど」
「そうか、佐藤さんが真面目だというのは分かっているからそれは信じるよ」
「はい」
「それはそうと訊きたい事があるんだ、御主人とは夫婦の営みはあるのか」
何を言い出すのかと弥生は思いました。
「そんな事は答えられません」
「おい、素直に答えろと言わなかったか」
弥生は困惑の表情になりました。

「どうなんだ、佐藤さん」
「主人とは最近は・・・・」
「ないのか」
「はい」
「そうか、どれくらい御主人とはないんだ」
「一年くらいは・・・でもそれは主人も仕事で疲れているのと私も家事や育児でいそがしくて・・・」
言いにくそうに弥生は言いました。

「それってセックレスじゃないか」
「・・・・」
「御主人はどこか体が悪いのか」

「そんな事はありません、娘が産まれるまでは・・・・」
夫の事を言われ嫌な気持ちになり、流石に弥生は少し大きな声で答えました。

「確か、お子さんはまだ10歳にもならなかったよね、それじゃ佐藤さんは三十路前からセックレスかい」
「そんなことは、月に1,2回くらいはありました」
夫婦を蔑まされた感じを受けた弥生は素直に夫との関係を話しました。

「へー、それは余りにも佐藤さんが可愛そうだね」
「どう言うことですか、主人とは今でも仲はいいです」
「いや、それは日常の事は仲がいいだろうよ、身体の事だよ、女として一番良い時なのにねぇ、それじゃオナニーで我慢してたのか、それともオナニーのほうが好きなのか」
弥生はオナニーと言われ顔が赤くなりました。
「そっそんな事しません」
きっぱりと弥生は否定しました。
実際、弥生は性に対して、心のどこかでいやらしいと思っていたので、オナニーに対しても罪悪感のようなものを感じていたので、この歳になってもオナニーの経験などありませんでした。

「オナニーもしていないのか、それじゃ欲求不満だったから、それでこの前は直ぐにやらせてくれたのか」
「あれは、無理やりだったじゃじゃないですか」
「そうかな佐藤さんも満更じゃなかたんでしょう、そうでなければ、あんなに悶えたりしないはずだよ、 それに後からあんなトイレで小林店長と浮気なんてならないからな」
「・・・・・」
川端の話しを聞いて弥生は否定が出来ませんでした。
セックレスで久しぶりだったのもあるとは思いますが、若い頃とは違う、女の悦びを知りつつあったのも事実でした。

「女性はね、三十路を過ぎるとセックスが良くなってくるものだよ、確かもう30歳半ばだったよね、遅いくらいだよ、女の悦びを知るのが」

「私は、愛があれば、そんな事なんて」
自信なさそうに小声で弥生はいいました。

「えっ愛、御主人に愛があるならなぜ浮気なんてするんだ、心と身体は別と言いたいのか、それは余りにも御主人が可哀想じゃないか」
川端は弥生が気にしているだろう家族への罪悪感を強調するような言葉を言い、弥生はあきらかに悲しい表情になりました。

「すいません、もう浮気なんてしません」
弥生の声は今にも泣きそうでした。

「おいおい、私に謝られてもね、それは御主人に言う事だよ」
弥生は思い詰めた表情です。

「まあ、そんな浮気した事など、御主人には言えないと思うけど、それにそんな事ばれたら大変なことになるんじゃないか、離婚になるだろうし、それにそうなるとお子さんが一番かわいそうだよ」
弥生を追い詰めるように川端は席を立ち、弥生の横に腰を掛けました。

「黙っていてやるから」
川端は弥生のスカートの中に手を入れました。

弥生はとっさに脚を閉じると。
「おい、黙って欲しいんだろ、それに浮気かもしれないけど、佐藤さんの歳では身体が疼いて仕方が無いのは当たり前だよ、一度してるんだから、ここは割り切ってだね・・・御主人の代わりをしてやろうと言ってるんだ、そのほうが佐藤さんのためだよ、今後の家族の事も考えて」
弥生の脚の力が抜けました。
「これきりにするからさあ、それがお互いの為だよ、いいよね」
弥生は頷きました。


「それじゃ、口にだして言ってもらおうか」
「何故ですか」
「私はきちんと聞かないと信用しない男なんでね」
そう言うと弥生の耳元でボソボソと耳打ちをすると、ソファーに踏ん反り返るようにすわり、弥生は川端の前に立ちました。

「社長、浮気の事は秘密にして下さい。・・・そっ・・その代わり私の身体で社長を満足させますから」

「そうか、仕方が無いな」

「ありがとうございます」

「よし、それでは、そのまま服を脱いで、ストリップでも見せてくれ」
「えっ・・・はい・・・あの、本当にこれで浮気の事は・・」
「分かっているよ、だから、さあ、早く」
弥生は一瞬、驚いた表情になりましたが、来ていた制服を脱ぎ出しました。

スレンダーな身体つきの弥生をジッと川端は眺めてていました。
黒色のシームレスブラ、ショーツも刺繍などされていないシンプルな黒色、スレンダーな弥生の身体に似合う下着姿だと川端は思い眺めていました。

「あの、全部ですか」
「ああ下着もだ、どうせ裸になるんだから今脱げ」

小ぶりだが形のいいBカップの乳房、熟女らしいが、おとなしそうな顔立ちに似合わない茂った陰毛、川端は改めて弥生の身体に惚れ惚れとしました。

「こっちに来て、大きくしてくれ」
川端は立ち上がるとそう言いました。

弥生は跪き川端のスーツのスラックスを脱がしペニスが露になりると両手で握り、口の中咥えこみました。


「まだまだ、フェラチオは未熟だな、ほらもっと舌を使え」
川端の言われるように一生懸命弥生は口淫をしました。

「よーし次はお○んこを見てやる」
ソファーの上で太った腹の上に弥生は被さり、69の格好で川端は弥生の陰部を眺めだしました。
「おいおい、もうこんなに濡れているじゃないか、とんだスケベな女だな」

ジュルジュルと音を立てながら弥生の陰部を堪能する川端に弥生も感じ始めてきました。
「良くなってきたのか、蜜が溢れてきているぞ」
「そっそんなことは」
「こら、勝手にチンポから口を離すな、いいと言うまで咥えていろ」

川端の愛撫に反応してビクつきながらも弥生はペニスを咥え続けましたが、陰部に指を入れられ掻き回されると、思わずペニスから口を離し声をだしました。
「あっだめ、だめ」
「逝きそうなのか」
川端は激しく指を動かしました。
「あー・・・・」
川端の上で弥生はぐったりとして、早くも逝かされました。

それでも川端はすぐに。
「おい、上に跨れ」
ぐったりしながら弥生は川端の陰部に腰を降ろしました。
一度逝った弥生の陰部はすんなりとペニスを受け入れました。
「どうだ、はいったか」
「はっはい」
「それじゃ腰を振れ」
ソファーに座っている川端に抱き合うように上に跨り、弥生はゆっくりと弥生は腰を振り始めました。

「あん、あん・・・」
弥生も小声ですが我慢が出来ず声を出し始めました。
「えっどうなんだ、こんな仕事場で御主人以外の男とするのは、佐藤さん好みでいっそう感じてるんだろう」
弥生を見透かすように川端は言いました。

最近知った女の悦び、先程川端が言っていた三十路を過ぎて身体が敏感になったの、そう弥生も思い始めていました。それに罪悪感と隠れてこんな場所での出来事に興奮するのも事実でした。

川端は体勢を正常位に変え細い弥生の身体は太った川端に押しつぶされそうな光景で、川端は腰を振りました。
「おい、中に出すぞ、生理前だから、いいだろ」
「え、あ、あん・・・でも」
「えー、いちいちうるさいな生理前だろ、それに満足させるといったよな、俺は中出しが好きなんだよ」
「・・・・・」
「おい、返事をしないか」

「中に出すからな」
「・・・はい・・あっ・・」
「出して欲しいのか」
「あん・・はい・・中に出してください・・・あん・・・」
相変わらず小声で弥生は悶え、川端は激しく腰を振り、しばらくすると動きを止め、膣の中に精液を放出しました。

川端もぐったりとして弥生から離れました。
放心状態の弥生でしたが、膣から垂れ流れる生暖かい精液を拭き取る為、起き上がりました。


「おい、早く帰らなければならないんだろ、もう終わったから帰っていいぞ」
弥生が着替えている中、川端は見向きもせず、性欲が見たされ、応接室のテレビを点け眺めていました。


「それでは、失礼します」
「ああ」
弥生は会社を後にしました。


弥生が居なくなると、川端は観葉植物の鉢に隠してあったビデオカメラを取り出し電源を切りました。
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  1. 2013/12/08(日) 11:52:25|
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