妻と男の物語


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人妻、事務員Ⅷ

[8729] 人妻、事務員Ⅷ エルモア 投稿日:2010/02/05 (金) 08:12
数日後、弥生が朝から家事をして一段落ついた時です。
ケーブルテレビの洋画のドラマを見ていました。

そのドラマのシーンで男女のベットシーンが流れました。
(やだ)洋画だけに、セックスと言う言葉が当たり前のように出てきます。
そのドラマは半ば強引なレイプのようなシーンでした。

弥生はじっと眺めていました。
(えっ)陰部が反応していることに気付きそっと下半身を触りました。
36歳の熟れた体は、小林から始まり川端などから、完全に女の悦びを仕込まれていました。
けれど、それを認めたくない自分がいました。
そうして、伊藤に言われた事を思い出していました。



その時です、家の電話が鳴りました。
「もしもし」
「奥さんどうも」
声の主は伊藤でした。
「奥さん、今日、店は定休日なんだ」
「・・・・・」
「だけど、店に出て来ているんだ、奥さん、今から来て欲しいけど、いいよね」

「でも」
「あの時の奥さんの顔、綺麗に撮れているから、意味わかるだろ、直ぐに来いよ」
弥生の返事を聞かず、伊藤は電話を切りました。



一時間後、定休日の札がかかる店の扉が開きました。
「やあ、奥さん、久しぶり」
弥生は黙ってその場に立ち止まっていました。

「まあ、座ってよ」
弥生は静かに椅子に座りました。
すると目の前に数枚の写真が置かれました。

「いい顔で写っているでしょう」
弥生がうつろな瞳でカメラを見ている写真でした。
その他に、両手を赤い縄で縛られ尻を突き陰部にはバイブが嵌められている写真もありました。

「いや、止めて」弥生は目の前の写真を撮り、ぐちゃぐちゃに握り絞めました。

「まあいくらでもプリントできるから」
弥生は伊藤を睨みつけました。
「怒った顔もなかなか綺麗だよ、でもそんなに睨むなんて心外だな、この写真だって奥さんがもっと逝かせて欲しい代わりに、撮らせてくれたんじゃないか、えっその淫乱な身体が、悪いんじゃないの」そう言って伊藤は弥生の胸を鷲摑みにしました。
「いや、止めて」
払いのけようとしましたが、伊藤は放そうとはしません。

「敏感な身体をしているんだ、本当は感じているだろう、あれから旦那さんには抱いてもらったのか」乱暴に胸を伊藤は揉みながら弥生に話かけました。

弥生は俯き何も言いませんでした。
「こんな風に強引なのは嫌いか、奥さんはマゾなんだからどうなんだ、興奮しているだろう」
「やっやめて下さい」
小声で、抵抗しました。


「この写真、近所で落としたりするかもしれないな、もし近所の誰かに見られたら」
そう言い弥生をいやらしく睨みました。

「・・・・・」
「この前のようにあそこに行け」
伊藤は弥生を解放しました。

弥生は伊藤の言うとうり、奥ののれんをくぐりました。
そこは18禁のスペースで、通常のDVDのスペースと完全に区切られたアダルトDVDや玩具なども並べられていました。

「この前のようにAVを見せようか」
「・・・・・・」
「遠慮しなくてもいいぞ、もう奥さんの事はわかっているから、オナニーを我慢しなくても堂々とバイブを使っていいんだぞ」

弥生は俯き何も言いません。
「もしかしてもう、濡れているのか、この前もパンツを脱がしたら、糸を引いていたからな」
「そんな事言わないで下さい」

「ほら奥さん」
「やめて」
伊藤は弥生のワンピースの後ろのチャックに手を掛けました。

「じっとしていないか」
弥生の服を脱がし、下着姿にしました。

「おや、パンツから毛がはみ出しているぞ、おい隠すなじっとしていろ」
伊藤はデジカメを取り出しました。
「もう写真は止めてください」
「誰にも見せやしないさ、私の趣味だから、それに今更拒むんじゃないぞ」
全身の下着姿や、パンツの横から陰毛がはみ出しているパンツのアップの写真もデジカメに収められました。


「奥さん、それじゃパンツを脱いでもらおうか、素直に言う事を聞くんだぞ」
弥生はショーツを脱いだら既に陰部は濡れていました。


「奥さんやっぱりマゾだな写真に取られて濡れるなんて、もしかして露出マゾか、まあ、これから色々分からせてもらうよ」

「えっどういう事ですか」
弥生は困惑の表情になりました。

「奥さん、昼から人妻が他の男に呼び出されて、のこのこ出て来るなんて、よっぽどスケベなんだな」

「そんな、あなたが、写真をって言うから」

「まあ、まずはこれを」

「なに、なぜなの」
「いいから、言うとうりにしろよ、写真ばら撒かれたくないだろ」

弥生に目隠し用の黒い布を見せました。

弥生が外せないように結び目をきつく絞めて目隠をしました。
「何も見えないなんて、いつもと違い、興奮するだろ」
そう言うと伊藤は何やらしに行き、直ぐに戻ってきました。


そして、床に弥生を座らせ弥生の耳もとに息を吹きかけました。
(なに、怖い)そう思いながらじっと黙って弥生は耐えていました。


伊藤はそのスペースの入口に向かい合図をしました。



―2時間前―
「こんにちは、伊藤さん、今日は休みですか」
「やあ、大野さん」
伊藤に声を掛けたのは伊藤の向かいに住んでいる大野と言う男でした。
近所でも歳が近く伊藤より一つ歳下の大野は二人は家族ぐるみで仲良くしており、親しい間柄でした。


「そういえば、昨日、奥さん方が立ち話していているのを見てねぇ、やっぱり佐藤さんの奥さんは綺麗だよ」
「へー」
「うちの嫁とえらい違いだよ、思わず、裸を想像したよ」

「じつは、・・・・・・・・・・・」
「うっ嘘だろ、信じられないぞ」
「それじゃ、これから・・・・・・・」
大野は飲食業の仕事をしており、平日が休みなので、半信半疑で伊藤の話に乗りました。



********************************************

開けられた入口の扉から、カメラを構えた大野が、静かにやって来ました。

伊藤は黙って、弥生の身体を舐めるように手で触り弄び始めました。

静かに肩からベージュ色のシンプルなシームレスブラの紐をずらしブラからチラリとはみ出た乳首を摘みました。
「あん」
弥生は声をだしてしまいました。

「おや、もう感じているのか、この前も乳首がビンビンになって感じていたからな」
「そんな事言わないで下さい」

弥生と伊藤から少し離れたところからカメラを構えた大野は、ごくりと唾を飲み込みました。

伊藤から話を聴いた時、また伊藤が大げさに言っているのではと、思っていたので、この現実に興奮していました。


「おいしそうだ」
伊藤は弥生の胸に顔を埋め、乳首を口に含みました。

弥生が顔をのけぞり唇を噛み締め耐えている表情や、手もこぶしをみぎりしめ我慢している姿が大野の下半身を熱くさせます。
大野にとって憧れに近い存在だったので、伊藤の事がうらやましく、嫉妬に近い感情もありました。

現に大野は伊藤から、
「彼女とは不倫の関係だから、近所にばれるとまずいんだ、だから気付かれように、覗いてくれ」
そう言われていたのです。ですから二人の行為を眺める事しか出来ませんでした。


そうして、弥生からブラを剥ぎ取り、大野の方に投げなした。
大野はそれを手に取り弥生の温もりを確かめます。

伊藤は弥生を跪かせ、背後に回り、ショーツの中に手を入れます。
弥生はいっそう唇をかみ締めます。
「もう、こんなにぬらしているのか、このスケベ人妻が」

大野は(佐藤さんの奥さんあんなに恥ずかしがるなんて可愛いな、クソー伊藤さんがうらやましいぜ)そう思っていました。


「奥さん、もうビチョビチョだよ、ほら、脚を上げて」
「あんっはっ・・・」
弥生から溜息が漏れます。

ショーツも脚から抜き取られます。

大野の足元に投げられ、それを手に取り、濡れ具合を確認すると、大野は濡れたクロッチ部分を鼻に近づけました。


「濃い、陰毛だな」
大野に向かい弥生を跪かせたまま、身体を向け、弥生は気付いていませんが、大野に説明するよう言いました。


「奥さん、気持ちいいんだろ、そろそろ欲しいんじゃないか、アレが」
「・・・・」
弥生は何も答えません。

「恥ずかしくて返事ができないのか、それなら」
伊藤はバイブを取り出しました。

そうして弥生の胸に押し付けました。
「奥さん、この前のようにつかいなよ、言う事を訊け」
そう弥生の耳元に小声で囁きました。

弥生は脚を折り曲げ床に寝転びました。
「ほら始めるんだ」
弥生は乳首にバイブを押し当てオナニーを始めました。

伊藤は大野の横に並んで、弥生を眺めます。
「オナニーも普段からよくしているのか、慣れたものだな」
大野に説明するように弥生にそんな事を言いました。


弥生は川端にこのようにオナニーショーと称され、川端の前でよくさせられました。
そんな事で、弥生はオナニーを覚えました。

目隠しをしているからでしょうか、より敏感になり、川端の前でも恥ずかしがっていた、自慰行為でしたが、熟した身体は、マゾの性質か、その恥じらいも快感に変え伊藤の前でも感じていました。


「ほら、もっと脚を開いてよく見せろ」
伊藤の声のするほうに下半身を向け、脚を広げました。

「床まで、いやらしい液が垂れているぞ、よしバイブを入れろ」
弥生の膣はすんなりとバイブを受け入れます。

そうして伊藤は近付き出し入れしました。
「ほら気持ちよくなってきたんだろ」
「はっはい」

大野に見やすいようにバイブを出し入れしました。
「溢れてきているぞ」
そう言いスイッチを入れるとクネクネとバイブがいやらしく動き出しました。
「あん、だめ、だめ、あんっ・・・」
「これを持て、自分でするんだ」

弥生にバイブを持たせ再び二人で眺めました。
「逝く時は言うんだぞ」

「あんっあん、あ、あ・・・・」
弥生はもだえ始めました。


「スケベな女だな」
そう伊藤が呟く横で大野は驚きの表情で眺めていました。

(あの奥さんがこんな)大野は近所で弥生に声を掛けられてから、弥生が気になっていました。
清楚で優しい女性だと思っていました、そんな弥生の顔から想像も出来ない濃い陰毛、バイブに悶える姿、余りにものギャップに興奮し、手でペニスを握り締めていました。



「だめ、もう逝きそうです」
それを聴き伊藤はバイブを引き抜きました。
「あ、だめ、まだ」
弥生が呟きました。

「逝きたいのなら、俺のをしゃぶれよ、どうなんだ」
「はい、分かりました」
上半身を起こされ、弥生の口に伊藤のペニスが放りこまれました。
「丁寧にしゃぶるんだぞ」
弥生は口淫を始めました。
「本当にフェラが上手だな、御主人に仕込まれたのか」

弥生は川端に仕込まれた口淫で丁寧に舐めています。

「奥さんフェラは直ぐに大きくなるな、入れて欲しいか」

「はい、入れて下さい」
伊藤はスキンを嵌め。
「奥さんスキン付けたからな」
「はい、ありがとうございます」
弥生は返事をしました。

そうして、弥生は伊藤に付き添われ、騎乗位になり腰を振りだしました。

「痛くないですか、よく見えないから、大丈夫ですか」
「ああ、気持ちいいぞ、奥さん好きなように動きなよ」
弥生は徐々に動きを早めました。

「あん、逝きそう、逝ってもいいですか」
「いいぞ俺も逝きそうだ」


弥生は少しぐったりしていましたが、起き上がり。
「あの、もう目隠しとってもらえませんか」
「分かったよ」

やっと弥生に光が戻ってきました。

そして床においてあるショーツを穿きました。
先程まで、大野がそれをペニスに巻きつけ扱いていた事など気付きもせずに。
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  1. 2013/12/18(水) 11:47:46|
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