妻と男の物語


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人妻、事務員Ⅸ-1

[8758] 人妻、事務員Ⅸ エルモア 投稿日:2010/02/08 (月) 09:00
伊藤との関係が始まり、一ヶ月がたった頃、ホテルの一室に伊藤はいました。
「これで、最後だから、それじゃあ」
伊藤の出て行った部屋のベットには先程まで紐で縛られた跡が薄っすらと肌に残る弥生がぐったりと横たわっていました。


(私も、かっ帰らないと)数分後、弥生は起き上がり、シャワーを浴びに向かいました。

相変わらずスレンダーな身体で、小ぶりの乳房、くびれた腰、綺麗に剃られ子供のように陰毛が無い陰部、先程の行為の後をかき消すように身体を洗う弥生の姿がありました。


身なりを整え、伊藤との行為に使った、赤い紐、目隠しなどをゴミ箱に捨て、ホテルを出ました。



伊藤の店の周辺を大手企業が買収をし、伊藤はその金を元手に違う土地で商売をする事になり、家族そろって引越しをすることにました。
それに、伊藤は自分の嫁に浮気を感づかれそうになっていたので、名残おしかったのですが、弥生との関係を絶つのにも好都合だったのです。



建材の事務の仕事を辞め、二ヶ月が過ぎ、伊藤との関係も終わり幾日か経ち、弥生の陰部にも徐々に毛が生えそろいかけてきた頃、弥生はこれで、娘ともお風呂など一緒に入る事が出来る、陰部を剃られ、こそこそ隠れながらの生活から開放されると思っていた時です。昼間、一本の電話がありました。
「もしもし、佐藤さん」
以前職場が一緒だった、真北からでした。
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