妻と男の物語


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告


人妻、事務員Ⅸ-2

[Res: 8758] Re: 人妻、事務員Ⅸ エルモア 投稿日:2010/02/08 (月) 09:03

(今日からがんばるわ)弥生は真北の紹介で、真北はいないが、以前、働いていた建材関係の事務員の仕事の紹介を受け、その会社のある営業所で働くことになりました。


ただし、日祝日も営業の為に出勤する日がある事だけが、以前と違っていました。

翌日、昨日はローテーションの休日で休みだった、中島と顔を合わせました。

「あれ」
弥生は中島の顔を見てそう言いました。
「どうも、佐藤さんですよね」
中島が言いました。

中島は弥生の近所に住んでおり、あの伊藤が居た自治会と同じ地区で弥生も何度か顔を見かけた事がありました。


中島は紹介された真北がやっていたと同じ配達を担当していました。




ある祝日、出勤していたのは、弥生と中島の二人でした。
祝日などは比較的、取引先が休みなので、そんなに慌しくはありませんでした。
しかし、工事現場や、小売店などか、資材の注文があるので、少数ですが二人は仕事に出て来ていました。


「コーヒーいかがですか」
弥生が資材の整理をしている中島の所にきました。
「あ、どうも」
優しく微笑み、去っていく後ろ姿をみながら、中島は弥生を視姦していました。


昼食を済ませ午後の仕事に取り掛かろうとしていた時、中島が話しかけてきました。
「佐藤さん」
「はい」
笑顔で、弥生は返事をしました。

「佐藤さんは浮気とかしたことあるのかな」
「えっ何を言っているの、しっ仕事中ですよ」
「これ、見て」
差し出された携帯の画面を見せられ弥生は唖然としました。



数日前。
平日が休みだった時、同じ町内の大野と出会いました。
大野と違い中島の歳は30歳ですが、まだ結婚はしておらず、親と同居をしていました。
30歳なので大野よりかなり年下の為、大野も弟の様に思っており、普段から中島の事をかっちゃんと呼び、仲良く接していました。

二人は中島の家でお茶でも飲みながら世間話を始めました。
「そういえば、かっちゃんの会社に佐藤さんの奥さんが勤めに来たらしいね」
「そうなんですよ、僕もびっくりして」
「いいな、あの奥さん結構綺麗じゃないか」
大野は弥生の事をかなり気に入っていましたが、中島の前では照れくさくて、今までそんな素振りは見せませんでした。

「まあ、年上ですけどね」
「そうか、まだかっちゃんは若いからな」
「まあ、綺麗なほうかもしれませんけど、おばちゃんかな」
「もしかして、大野さん、佐藤さんの事を気にいってるの」
「そんな事はないけど、これ見てみなよ」
大野は携帯を中島に見せました。


弥生が目隠しをされ、縛られている姿の画像でした。
この画像は、以前、伊藤からもらっていた画像だったのです。

「まあ、目隠しをしているから本人かはわからないけど、似てないかい」
「確かによく似ているけど」
「それにこれは噂だけど・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


「今度、二人きりになるチャンスがあれば、試してみます」
大野は伊藤の名は出しませんでしたが、後に伊藤から聞いたり、弥生の画像を見せてもらったりしていたので、あくまでも噂だからと言い、中島に話ました。


「これ、見覚えあるでしょう、こんな性癖あるんですか、佐藤さんマゾですか」

「やめて、そんな画像、早く処分しなさい」
いつもの控えめな弥生と違い、きつい口調で中島に言いました。

「こわー、いつまでそんな言い方できるんだろうなあ」
凄んで、中島は言いました。
弥生は困惑の表情になりました。

「御主人いるんでしょう、こんな事されているの知っているんですか」
弥生は無視するように、机に向かい、仕事をしています。
「おい、聴いてるだろ」
またきつい口調で中島は言いました。


「どうして、急にそんな事聴くんですか」

「いいから、どうなんだ」

「そっそれは」
弥生は顔を赤くして、俯きました。
(本当にマゾみたいだな、浮気も満更嘘ではないようだし)大野との会話のなかで、マゾらしいから、乱暴な口調で言うと素直になるらしいと聞いていました。

すると中島は弥生に近付き、両肩に手を置き弥生はハッとしていると、耳元に囁やこうとしていました。

「佐藤さん、そんなに怯えなくても、同じ会社で、それもご近所同士じゃないですか」
そう囁かれ、ぐっと肩を中島に引き寄せられました。




その日の夕方です。
「佐藤さん、そろそろ定時ですよ、帰りましょうか」

「あの、もういいでしょうか」

「ああ、よしわかった、ついて来い」
二人は更衣室に向かいました。

弥生は更衣室に入ると、制服のベストを脱ぎ、続いてブラウスを脱と、弥生の体には店に置いてあった、白っぽい縄紐が巻きついていました。

「おいおい、乳首が立ってるぞ」

「早く、早く解いて下さい」
弥生はそう言い、スカートを脱ぎました。

下半身はショーツやストッキングを穿いていましたが、上半身は小ぶりの乳房が露になりスレンダーなその体の上から亀甲縛りで、縛られていました。


「いやらし格好だな、そうだ、また口で、抜いてくれよ、さっさとしないといつまでもそのままだぞ」
弥生は落胆した表情で中島の前に跪き、ベルトに手をかけました。

「うー、本当にフェラが上手いな、おう、気持ちいいよ、さっきは思わず、直ぐに逝ってしまったからなー」
パクリとペニスを口に含み、舌で弥生は刺激を与えていました。
そして、中島は縄紐を引っ張り、弥生の淫核を縄紐で押し込み刺激を与えました。
「うっ」
「お、佐藤さんも感じているのか、ずいぶん敏感な身体なんだな」
そんな言葉を囁かれながらも弥生は口淫を続けました。

「どこで、そんなフェラテクを覚えたんだ、あ、だめだ、もう止めろ」
中島はペニスを弥生の口から引き抜くと、弥生の胸元へ活きよいよく射精しました。


「縛られた格好のまま、ザーメンで汚されるなんて、いやらしいよ、ご主人や、近所の者が見たらどう思うかな」
そう言い中島は弥生を持っていたデジカメに収めました。

「やめて、写さないで」
弥生は両手でカメラのレンズを押さえようという仕草をしました。

「記念写真だよ、それより、ほらチンポを綺麗にしてよ、残りのザーメンが垂れてるだろ、早くしろよ、他の誰かにこの事を喋るぞ」


「そんな事言わないで下さい、それに私の事は誰にも言わないって約束してくれましたよね」

「分かっているよ、これからも素直に言う事を聞けばだけどな、だからほら、綺麗にしろ」

「そんな、今日だけだと言ったじゃないですか」
悲壮な顔で弥生は言い、仕方なく中島の股間に顔を埋め、ペニスから垂れる精液を舌で綺麗に拭き取りました。


「それじゃ、私は帰ります」
「お疲れ様です、これからも佐藤さんの御主人には悪いけど、奥さんを使わせてもらうよ」

なにも言わず落胆の表情で弥生は帰っていきました。
関連記事

  1. 2013/12/20(金) 11:44:41|
  2. 人妻、事務員
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


<<人妻、事務員Ⅹ-1 | ホーム | 人妻、事務員Ⅸ-1>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tsumaotoko.blog.2nt.com/tb.php/2191-6544effe
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)