妻と男の物語


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人妻、事務員Ⅹ-1

[8886] 人妻、事務員Ⅹ エルモア 投稿日:2010/02/16 (火) 17:07
数日後の朝、少し早めに弥生は駅に向かっていました。
「おはよう」
途中で中島が現れ一緒に駅に向かいました。

「約束は守ったんだろうな」
こくりと弥生は頷きました。

「おい、ここに並ぼう」
二人は他より長い列に並びました。

電車がホームに入ってくると二人は乗り込みましたが、弥生がいつも乗る車両より、乗客が多く、押し込まれるように乗車しました。

電車が走り出し、数分たった頃です。
弥生の身体に誰かが触れる感触を覚えました。
一瞬、昔、精液入りのコンドームで、凌駕された事を思い出し、恐怖で弥生は動けなくなりました。

尻をなでられる感触がしましたが、弥生はじっとこらえていました。
しばらくするとタイトスカートの裾が捲り上げられ、(だめ、お願い、これ以上はやめて)弥生も手で押え抵抗しましたが、強引に手を入れられた時、その痴漢の手が一瞬と止まりました。

弥生のストッキングの下にはショーツはありませんでした。

痴漢の手は急に活発に動き出しました。
手馴れた手付きで、尻をなで、中指で陰部を押し当てました。
ストッキング越しから陰毛の感触がその痴漢にも伝わり、陰部にそうように指を押し当て弄びはじめました。

すると痴漢の指に滑りが感じられ、形ばかりですが抵抗していた弥生の手の力が弱まりました。

予想以上の痴漢の指ずかいに弥生の身体は滑りを帯びるまでに成っていました。

弥生は目を閉じ、ひたすら耐えていました。

小刻みに弥生の身体が震えだすと同時に、次の駅へと電車が到着すると、弥生を弄んだ手はどこかに行ってしまいました。

そうして、ホームに降りると中島が近付いてきました。
「おい、痴漢に逝かされたのか」
すこし熱を帯びた弥生の顔は俯きました。


いつもより早い時間でしたので、営業所はまだ誰も出勤はしていませんでした。
「俺も痴漢を見るのは初めてだったよ、まさか本当にいるなんて」
弥生は何も答えませんでした。

「おい、痴漢なんぞに感じだんだろ」
「そんな事はありません」
「ほう、そうか、おいスカートを脱げよ」
「えっ」
「確認してやるよ、それに制服に着替えるんだろ、早くしろよ」

スカートを脱ぐとストッキング越しのノーパン姿の弥生がいました。
「おい、まだ濡れてるじゃないか、えっ、痴漢に感じたのかよ」




そうしてその日の会社での定時が過ぎた頃、他の社員も帰り始め、弥生にそこの営業所の所長が声を掛けてきました。
「佐藤さんはまだ帰らないの」
「はい、もう直ぐ帰ります」
「そうか、僕は本社によっていくから先に行くよ」
「はい」

所長が出て行きしばらくすると、中島が帰ってきました。

「おい、更衣室にいくぞ」
二人は向かいました。

「よし、脱げよ」
弥生は制服を脱ぎました。

「今日一日どうだった」
「もう、こんな事止めてください」
弥生は今朝、痴漢にあったままの汚したストッキングも脱がされ、全裸で以前のように、亀甲縛りをされていました。

「どんな匂いがするんだ」
「いや、やめて」
「動くんじゃない」
そういい中島は弥生の股間を嗅ぎ出しました。

「結構な匂いだな、今朝の痴漢に濡らされた匂いと、小便の匂いもするぞ、それにこの紐で感じたのか、だいぶ股間のほうは染みがついて変色しているぞ」

「もう、変な事は言わないで下さい」

「一日中、縛られていた気分はどうだった、感じていたんだろ、まさか制服の下が、こんな格好なんて誰も思わないだろうな、一日中、乳首は制服で擦れて、アソコは縄が食い込んでいるままなんて、よほど気持ち好かっただろう、感謝しろよ」

「そんな、もう嫌です、誰かに見つかったりしたら」
「それは大丈夫だろ、ベストを脱がなければ、わからないよ、まあ、感じすぎて、床にポタポタと愛液を垂らしたり、アソコからスケベな匂いを発しすぎると分からないがな、でも、この縄の染み具合だ、既に匂いで気付かれたかもしれないな」


「おい、今日は時間がないんだろ、ここでしてやるから、前みたいに御主人に断わらないか」

弥生は俯きながら口を開きました。
「パパごめんなさい、パパ以外に私の身体を使って頂いてます」

「そういえば、昨日帰りに、御主人を見かけたよ、あんな優しそうな御主人がいるのに、他人に股を開くなんて、悪い奥さんだな、おい、あれ出せよ」
弥生は鞄からポーチを取り出しコンドームを抜き取ると中島に渡しました。



「はっはっ・・・」
更衣室で弥生との行為を終えると、中島はパンツとズボンを穿き、まだ息を弾ませ座り込んでいる弥生に、
「ホテルじゃないから、これ、どこかで始末しとけよ」
そう言い使い終えたコンドームを渡しました。
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