妻と男の物語


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妻の目覚め・・・そして①-1

[8787] 妻の目覚め・・・そして 太郎 投稿日:2010/02/10 (水) 13:56
香織が、社長と初めてセックスしてから最初の金曜日の夜。、香織がパート先から帰ってきた。
「貴方・・・社長が貴方に会いたいって。言うんだけど・・・」私はビックリした。何で私に会う必要があるのか?
「何で?」「分からないけど、私たち夫婦に話したいと。」私が怒鳴り込むならば分かるが、向こうから会いたいなんて。
私は、香織の体を弄んだ社長を見たくなった。どんな奴なんだろう?香織が感じた奴を見てみたい。
「いいよ!いつ?」「えっ。いいの?」「いいよ!香織が感じさせられた男を見たいしね。で、いつなの?」「貴方が良ければ、今から・・・」
私は、すぐに出かける準備をした。どんな男何だろう?
そして、香織と社長のマンションに向かった。

部屋に着き、リビングに行くとソファーに中年太りの頭も薄く成っている男がビールを飲んでいた。
こんな男に香織は感じたのか。そう思った。
すると、向こうから「回りくどい話は嫌いだ。私の話は聞いた見たみたいだな。これからの事だが、香織ちゃんと愛人契約をしたい!」私たちは呆れて「はぁ?」
そんな顔を無視して「香織ちゃんを気に入ったよ。それに、あんたもな!俺の事を聞いても怒らなかったんだろ。」私は香織を見た。
「話はしたの」そう言って下を向いた。「そこでだ。愛人契約とあんたをうちの会社で雇うよ!それに、このマンションは社宅として使えばいい!」私は言葉を失った「・・・」
「香織ちゃん、旦那と二人で話がしたいんだ、向こうの部屋に行っててくれないか!」香織は不安な顔で私をみた。私は大丈夫と頷いて、香織を行かせた。
そして「どうだ?給料は今以上やるよ。あと、愛人手当てもな。だいたい、あんたは寝取られ願望が有るだろ。他の男としてるの見たくないか?私が、調教してやるよ!」
私は、何も言わなかった。確かに、香織が他の男としているのを聞いて興奮した。でも・・・
確かに、私の中に寝取られ願望が目覚めていた。
「嫌じゃないみたいだな!二人で話すといい!」そう言って社長は部屋を出て、香織が入ってきた。
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