妻と男の物語


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嵌ってしまって・・・ 4

[Res: 9107] Re: 嵌ってしまって・・・ 美和 投稿日:2010/03/08 (月) 22:03

シ・・ンとした脱衣室で、満足感と、少しの罪悪感に包まれながら、
けだるい身体でフラフラとリビングに戻ります・・
まだ身体が火照っているような・・
久しぶりにしてしまった余韻に浸りながら、息を整え・・
夕食の準備にとりかかりました・・・


いつものように時間ぎりぎりに拓郎くんはやってきました。
「失礼します」、といつものように丁寧に挨拶し、
「いらっしゃい、今日もお願いね・・」と、いつものように声をかけます・・
「あ、はい・・」と、少し恥ずかしそうに、チラッと目線を私に向けて、
2階へあがっていきました。
Tシャツからのぞくしなやかな腕・・細身のジーンズ・・
少し日焼けした顔・・そして、恥ずかしそうな目・・
すべてがあのときの裸体にオーバーラップして・・・
しばらくぼーっと立ちすくんだあと、キッチンに戻りました・・

少し早めに帰宅した主人に、食事を用意していると、
勉強の終わった拓郎くんが降りてきます・・
「ごくろうさま・・」と微笑みで迎えます。
ぺこりと、頭を下げる彼・・
「おう、終わったか?」
「はい、今日は終わりです」
「少し飲んでみるか?」とビールを勧める主人・・
「い、いえ・・」
「だ、だめよ・・自転車なんだし・・あぶないわ・・」
「そ、そうか、、じゃあ、メシは?」
「いえ・・食べてきたので・・」
「なんだ、そうか・・」
「遠慮するなよ、お前の親父とは友達なんだから」
「はい、ありがとうございます」
「そうだ、洗濯とか大変だろ?・・よかったら持ってこいよ」
「え・・・いや・・でも・・」
「一人分くらい増えても大丈夫だよ、なあ?」
「え、、ええ・・そうね・・一緒に洗っちゃうし、大丈夫よ」
「ほら、大丈夫だって、遠慮せず持ってきな、洗濯めんどくさいからな」
「は、はあ・・じゃあ、遠慮なく・・はい・・」
そう言うと、席を立ちました。
玄関まで見送り、
「主人の言うとおりよ、遠慮しないでね・・」
「はい、ありがとうございます」と、いつもの恥ずかしそうなチラ目線を向け、
帰っていきました・・

ほどなく次の勉強日がやってきました。
その日は友達の家に行っていたため、夕方戻り夕食の準備をしてると、
少し早めに拓郎くんはやってきました。
「こんにちは・・」
「いらっしゃい、」
手にはゴミ袋を持って、
「あの、、すいません、持ってきちゃいました・・」
「洗濯物ね、いいわよ、明日洗っておいてあげるから、次回来たときに持っていって」
「はい、すいません・・ありがとうございます」
かなりの量ですが、甘えてくれてちょっとうれしいような・・
「もう待ってるわよ、お願いね」
「はい・・」と、例の目線を向け、2階にあがっていきました。

彼が恥ずかしがりやのせいか、あまり会話がなかったのですが、
少し会話ができて、ちょっとうれしくなりました。

次の日、お天気もよく洗濯日和です。
掃除を簡単に済ませ、脱衣室に入ります。
昨晩拓郎くんが持ってきたゴミ袋を覗き込みました。
もう半そでの季節でしたので、Tシャツがたくさんと、下着や靴下・・
1週間分くらいでしょうか・・かなりあります・・
床に座って仕分けをはじめました・・
(これは昨日のシャツね・・)などと、思い出しながら・・
汗臭いにおいが充満しますが、さわやかな汗のにおいと言うか・・
若い男性のかおりに、だんだんとヘンな気分に・・

(イケナイ・・)と思いつつも、シャツのにおいを嗅いでしまって・・
(やだ・・また・・ヘンな気持ちに・・)
立ち上がり、誰もいないはずのリビングを確認し、浴室の窓を閉めて、
脱衣室を閉めました・・

洗濯物の前に座り、大きく震えた息を吐きます・・
(やだ・・もぅ・・)と、考えれば考えるほど、、(イケナイこと)を考えてしまいます・・
少し湿り気のあるトランクスを手にとって・・
そっと、股間の部分に触れてみます・・
あの・・屹立したものを包んだであろうその部分を見つめ・・
目を瞑って想像します・・・
そしてそのまま口元へ・・・・・
ツン・・と鼻につくおしっこの匂いと、かすかに匂う精の匂い・・
1枚1枚確認し、一番精のかおりのするトランクスを見つけました・・

ひとりでしたときに履いていたのかしら・・
それとも、先走り?・・
鼻に押し付けながら異常に興奮してきていました・・
(私、すごいことしてる・・)
身体は火照って、息もあがっています・・・
目を瞑って、トランクスで唇を擦りながら、空いた手は胸をまさぐり・・
(あぁ・・また・・)
鼻に充満する精のかおりに、異常に興奮する私・・・
シャツに手を入れ、ブラの間に手をいれて、尖った乳首を摘みます・・
「はぅっ・・・」声が漏れます・・
ジーンズの股間を手で強く押しながら、トランクスに舌を這わせてしまいました・・

(やだ・・もう・・すごい・・)
変態行為だとわかっていながら、止めることができません・・・
立ちひざになり、ジーンズをひざまで降ろし、ショーツも一気に・・
四つんばいになり、ビショビショのアソコをまさぐります・・
「あぅっ・・・・」思わず手を口にあて、指を咥え込む私・・
すぐ目の前には股間の部分に今シミをつけてしまったトランクスが・・
口で拾いあげ、咥えながら、もう一度乳首を摘むと・・
快感の波が襲ってきて・・・
「うぐぅっ・・・・・」声にならない声をあげ・・
いってしまいました・・・・

そのままバタンと横になってしまうと・・
床の冷たさが火照った身体に気持ちよく・・
荒れた息がしばらく止まりませんでした・・・
[Res: 9107] Re: 嵌ってしまって・・・ 美和 投稿日:2010/03/09 (火) 01:22
思い出すと、火が出るほど恥ずかしい変態的なオナニーに嵌ってしまった私・・
ひとりになると、淫らな気分になり・・・
自然と手が・・自分を慰めてしまいました・・
あるときは、拓郎くんの下着を使って・・
それがないときは・・・彼の綺麗な身体の隅々まで舌を這わせ、
いきり立ったものを舐め・・咥え込み・・吸い上げ・・頬擦りし・・
爆発を、胸で・・口で・・顔で受け止める・・私・・
そんな異常な光景を妄想するようになってしまいました・・・

時折冷静になると、私って異常?・・と問いかけるのですが・・
3日に1回訪れる20歳の青年を見ると、ついまた思い出して・・・

彼の前では、つとめて優しいおかあさんの姿を見せていますが、
裏の顔では、いやらしい女の目で見ていたのです・・
微笑みの裏に、もう一度、見てみたい・・触りたい・・咥えてみたい・・
などという目で見ているなんて、彼はまったく思わなかったでしょうけど・・

あの日に、彼が私の下着で何をしていたのか・・
私のように匂いを嗅いだり、舐めたりしていたのだろうか・・
そして、はちきれんばかりに大きくさせていたのか・・
私を「おかず」にしてオナニーしているんだろうか・・
「知りたい」「見てみたい」という思いが強くなる一方でした・・
(イケナイこと)なのは、重々承知です・・
でも、このままではどうにかなってしまいそう・・

チャンスはすぐに訪れました・・・

お勉強の日に、拓郎くんから電話が入りました。
「あ、すいません・・実は今月ピンチになってしまって・・その・・」
「夕ご飯ね、いいわよ、用意してあげる。遠慮しないで・・」
「すいません、いただきます、よろしくお願いします・」
「ついでだから、お風呂も入っていけば?・・ガス代も節約できるでしょ?」
「あ、、は、はい・・ありがとうございます」
「用意しておくわね。」

脱衣室を整頓して、お風呂を洗います。
下着が干してありました・・
乾いていましたが、、そのままにしておきます・・
ふと、思い立って、その場で今つけている下着を脱ぎ、
干してある下着に穿き替えました・・
今さっきしたばかりで、少し湿ったショーツ・・
色はグレーで地味でしたが、クロッチの部分に少しシミが・・
ドキドキしながら、洗濯籠に放り込みました・・

悪い母親です・・・
ですが、私も彼の下着をいたずらしていますし・・
見てみたくて仕方ありませんでした・・・
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