妻と男の物語


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告


嵌ってしまって・・・ 13

[Res: 9107] Re: 嵌ってしまって・・・ 美和 投稿日:2010/03/16 (火) 23:47

興奮、緊張、恥ずかしさ・・様々な感情が入り乱れ、のどがカラカラになってしまった拓郎・・
毎日「おかず」にし、憧れの存在だった美和が、
目の前で、わざと自分に見せるような格好になって・・・
(ま、まさか・・・)
普段の清楚な感じの美和しか知らない拓郎には無理もなかった・・
ましてや、遠慮深くて、控えめで、おとなしい20歳の学生である・・
妄想の中では、考えたが、実際には・・・・
ドキドキが最高潮になり、どうしていいかわからなかった・・・

「す、少し・・・・」

思わず口に出してしまったが・・・
どうしたら、いいのか・・・

拓郎が緊張しているのは、美和にもよくわかっていた・・
そういう美和も、同じように緊張していたから・・
実際には、どうすればいいのか・・

「い、痛いんでしょ?・・・やっぱり・・」
「は、はい・・少し・・」
「す・・すごい音・・したから・・」
「・・・・」

真っ赤な顔で、下を向く拓郎くん・・・
ドキドキが止まりません・・・

「ちょっと、待ってて・・」
救急箱を取りに行きました・・・
使わない・・とは思いますが、
やはり「理由」がないと・・・

救急箱を持ち、声をかけます・・
「と、、とにかく、見てみないと・・・」
「ズ、ズボンも、洗わないと、いけないし・・・」
「こ、ここだと、洗えないから・・こっちに・・いい?・・」
声が震えているのが、自分でもわかります・・
(あぁ・・どうしよう・・私・・すごい緊張してる・・)

「あ、は、はい・・・」
股間を押さえ、少し身体を前に傾けながら、拓郎くんが歩いてきます・・
「だ、、大丈夫?・・・」
「は、はい・・・」
脱衣室を開け、拓郎くんを中へ通します・・・
そして、私が中へ・・・
ドアを・・閉めました・・

何度も、拓郎くんを相手にオナニーした場所です・・
ときには・・いえ、いつも変態的な妄想で・・
そんな場所に、「そのお相手」とふたりなんて・・・
緊張はしていましたが、興奮が、それを上回ってきていました・・・

救急箱を、洗濯機の上に置くと、
「ズ、ズボン・・洗わないと・・・・」
と、声をかけます・・
「あ、は、はい・・・」
と、タオルで股間を隠しながら、うつむく拓郎くん・・
「シミになっちゃうから・・・」
「はい・・すいません・・」
そう言うと、少し斜めを向いて、ズボンを脱ぎ始めました・・
私は、顔を逸らしながらも、目で「そこ」を追っていました・・
脱ぎ終わったズボンを持ち、
「す、すいません・・」と一言・・
「ううん・・今洗えば夕方には乾くわ・・」
そう言って受け取り、洗濯機のスイッチを入れます・・・

拓郎くんは、またタオルで股間を押さえていました・・
私は、タオルを水で濡らし・・・
静かに震えたため息を吐きます・・
「ま、まだ痛む?・・少し、冷やしてみようか・・」
「あ、え、あ、・・は、はい・・」
「期待」はしているんでしょうが、恥ずかしさがあるんでしょうか・・
私の方は・・・もう・・・

「み・・見せてもらっていい?・・・・」
「腫れたりしてると、いけないでしょ?・・」
「もし、血が出てたりしたら・・・」
思いつく言葉を立て続けに並べ、彼に近づきます・・
「あ、は、はい・・・・」
目がうるうるとしているのが、わかりました・・
(あぁ・・そんなに、我慢しなくても・・・)

拓郎くんが持っていたタオルを取りました・・
(!!・・・・・・)
思わず、空いた左手で口を押さえてしまった私・・・
目を見張ってしまいました・・・
(すご・・い・・・・・)
トランクスはテントを張っていましたが、
その頂点は、真上を向いているんです・・・
そして、そこには大きなシミができていました・・
(も、もしかして、血?)
一瞬そう思いました・・

「血、血が出てるの?」
「あ、い、いえ・・・大丈夫です・・」
下を向いたまま、ため息を吐く拓郎くん・・・
「み、見せてみて・・・」
「はい・・・」
と、小さく返事をすると、
トランクスをゆっくりと、降ろしていきました・・

(あぁ・・・・なんて・・・すごいの・・)
思わず見とれてしまって・・・
ゴクンと、息を飲むと、
「ど、どこを・・ぶつけたの?・・」
「え・・・あ、、」
「どこ?・・・・」
(あぁ・・・・こんなに、させちゃって・・・)
シミはやはり、先走りでした・・・
真上を向いた先端には、先走りが玉のように光って・・・

「・・どこ?・・・」
そう言うと、そっと竿の部分を指で触れます・・
(ビクッ・・)と、身体を震わせ、
「ここ?・・・」
指で押さえます・・
(硬い・・・・・)
「い、いえ・・」
「じゃあ・・・・ここ?・・」
少し場所を変えてみます・・
「い、いえ・・・」
指を滑らせながら、場所を変え、
「このへん?・・」
「あ、い、いえ・・・」
「じゃあ・・どこ?・・」
「・・・ぜ、全体的に・・・」

全部の指で、触れてみます・・
拓郎くんの鼻息が荒くなっているのが、わかります・・
「・・こ、このあたり?・・」
(あぁ・・すごい・・硬い・・・)
「・・・」
私も、息が荒くなっています・・
すごく興奮していました・・・
硬さを確かめるように、ゆっくりと指を這わせながら、
「このへん?・・」
と、確認していきます・・
「・・・・」
拓郎くんは、もう返事もしていません・・
ただ、せつなそうな表情で、必死に我慢しているようでした・・

「あ、暑くない?・・」
「あ、、は、はい・・・」
「すごい汗よ、拓郎くん・・」
右手は、硬さを確かめながら、ゆっくり動いています・・
「上・・脱いじゃえば・・」
「ぁぁ・・はい・・」
そう言うと、Tシャツを脱ぎました・・

目の前に、あの綺麗な身体が・・・
せつなそうな顔に、私も燃えてきてしまいます・・

「内緒にしてね・・」
「私にこんなことされた・・ってこと・・・」
「は、はい・・」
「絶対、秘密よ・・」
「はい・・・・」

せつなそうな顔で答える彼を見て、
思わず唇を奪ってしまいました・・・
関連記事

  1. 2014/03/07(金) 11:44:16|
  2. 嵌ってしまって・・・
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


<<嵌ってしまって・・・ 14 | ホーム | 嵌ってしまって・・・ 12>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tsumaotoko.blog.2nt.com/tb.php/2269-62c109f8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)