妻と男の物語


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嵌ってしまって・・・ 12

[Res: 9107] Re: 嵌ってしまって・・・ 美和 投稿日:2010/03/16 (火) 01:48
こんばんは、
しげるさん、ONEさん、いつもありがとうございます。
まさまささん、はじめまして、ありがとうございます。
よろしくお願いいたします。


(どうしよう・・・)
拓郎は、ガチガチに硬くなってしまった股間に手を置いて、
どぎまぎとしていた・・
(やばい・・わかっちゃう・・)
(おばさんに、軽蔑される・・)
しかし、興奮は抑えられずにいた・・

美和の顔は、恥ずかしくて見られないが、
目をそらしても、どうしても胸のあたりをチラ見してしまう・・
ふくらみがどうしても気になってしまっていた・・

美和は、恥ずかしそうにチラ目線を送ってくる拓郎を、
「かわいい・・」と思いながら、見て楽しんでいた・・
自分のことを、こんなにも意識してくれるなんて・・
あんなに盛り上がらせて・・・
見たい・・触りたい・・・咥えたい・・・

「きっかけ」を・・・

「あ、ガ、ガムシロと、ミルク・・入れる?」
「え?・・あ・・」
「ごめんなさい、忘れてた・・」
立ち上がると、冷蔵庫から、ガムシロとミルクを取り出した。
「ごめんね、忘れちゃって・・・」
そう言って、拓郎に渡そうと手を伸ばしながら、自分のアイスコーヒーのグラスを倒した。
「あっ・・・・」
「あっ・・・・」
コーヒーが食卓にこぼれ、そのまま拓郎のズボンに掛かる・・
「あ、、ご、ごめんなさい・・」
「あ・・・冷た・・」
慌てて立ち上がる拓郎・・・
(ゴツンッ・・)
慌てて立ち上がった拍子に、股間を卓の淵にぶつけてしまう・・
「痛ッ・・・」
「あ、、だ、大丈夫?・・」
「あ、は、はい・・大丈夫です・・」
股間を手で押さえる拓郎・・
タオルを持った美和が心配そうに見つめてくる・・
「と、とりあえず、拭かないと・・」
「あ、、は、はい・・すいません・・」
「ううん、ごめんなさい・・私がこぼしちゃったから・・」
「いえ・・床にもこぼれちゃって・・」
「あ、、うん・・私、拭くから・・」
「拓郎くん、これで、、拭いて・・」
「あ、、はい・・すいません・・」

拓郎はタオルを受け取ると、股間を隠す手をどけてタオルをあてがった・・
美和を見ると、床を拭いている・・
(!!・・・・)
片ひざを床についた格好で、床を拭いている美和・・・
(あっ・・・・・)
スカートの中が見えていた・・・
わずかに三角形の黒い布が見える・・・
そして、白い胸・・乳房がプルプルと、揺れている・・
(あ・・・すげ・・・・)
椅子の下を拭こうと手を伸ばしたときに、ほぼ丸見えの格好になった・・
(わ・・・・すげえ・・・・)
タオルで押さえた股間がジンジンと痛む・・・

美和が顔を上げる・・
「大丈夫?・・」
「あ、、は、はい・・大丈夫です・・」
美しい顔と、胸元を目線が行ったり来たり・・・
「で、でも・・すごい音したよ・・」

美和もドキドキしていた・・・
(大胆・・)と、思っていた・・
拓郎が見ているのを知りながら、挑発しているのだから・・
でも、股間をぶつけるとは思わなかった・・
(大丈夫だろうか・・)
少し心配にもなっていた・・・
だが、その心配はいらぬ心配だと、拓郎の顔と態度ですぐに読み取れた・・

(目が血走ってる・・・)
自分の挑発に、さらに興奮してしまったのだろうか・・
明らかに興奮が増しているように感じた・・

「すごい音したよ・・ほんとに大丈夫?・・」

拓郎は、確かに痛かった・・
でもそれは、ぶつけたからではなく、
痛いほどに硬くしていたから・・
手をどけたら、形がわかってしまうくらいの状態だった・・

「痛くない?・・」
「あ、、は、はい・・・」
美和は立ち上がり、拓郎のそばに寄って、
目の前で、かがみこみ、股間に話しかけるようにして、
「痛くない?・・」
と、もう一度聞きながら、拓郎を見上げた・・

「す、少し・・・・」
拓郎が、搾り出すような声で、小さく答えた・・・・
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