妻と男の物語


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嵌ってしまって・・・ 18

[9404] 嵌ってしまって・・・2 美和 投稿日:2010/03/30 (火) 02:32

夢にまで見た美和との一件から、拓郎の頭の中は美和でいっぱいだった・・
(またして欲しいな・・・)
(あれから、おばさんは何も言ってこないけど・・)
(また昼間に来れば、してもらえるかなあ・・)
などと、毎日妄想しては、あの日に見たエロ度満点の美和に向かって、
毎日掛け捲っていた・・


普段のやさしく綺麗な顔、胸のふくらみをチラ見するたびに、
あの日のエロエロな目や、手のいやらしさ、黒いブラジャー、白い乳房、胸元・・
そして何より、自分のちんぽを咥えて、舐めてくれた、あの唇・・・
そのギャップに、ジーンズの股間を硬くさせながら、勉強を教えていた・・

今日も、チラっと見た美和の姿に反応するように、
若棒を硬くさせながら、息子の健太に話をあわせていた。

「コンコン」
「あ、は、はい・・」
「あ、ごめんなさい、お茶を持ってきたんだけど・・」
「あ、は、はい・・すいません・・今、開けます」
立ち上がり、少しドキドキしながらドアに向かう。
「カチャ」
ドアを開けると、アイスコーヒーとケーキを持った美和が立っていた。
「あ、ごめんなさいね・・勉強中に・・」
「あ、い、いえ・・」

薄くシャドウが入った目元・・
薄いピンクに塗られた小さな唇・・
うっすらと谷間が見える白い胸元に思わず目が行き、少し目線をそらす・・
(うわ・・すげえ色っぽい・・)
「あ、ありがとうございます・・」
「ごめんね、拓郎くん、テーブルの上を少し片付けてもらっていいかしら・・」
「あ、ああ、は、はい・・」

息子の健太は、チラっとこちらを見たが、また机に向かっていた。
テーブルの上の本を片付けると、美和がお盆をテーブルに置いた・・

(!・・・・・)
片ひざをついた美和のスカートがずり上がり、途中で切れたストッキングが見え、
その奥に、白っぽいパンティが・・・・
(あ・・・・・)
思わず美和の顔を見たが、アイスコーヒーをテーブルに置いている・・
健太は、机に向かったまま・・
(ゴク・・・)
数秒だったが、確かに見えた・・・
「もうすぐ期末でしょ? がんばってね。」
「あ、うん、大丈夫だよ」と、健太・・
「ほんと?・・いつもそうなんだから・・」
「大丈夫だってば・・いいから早く行ってよ」
「はいはい、じゃあ拓郎くん、あと、お願いね。」
「あ、は、はい・・い、いただきます・・」
美和は立ち上がると、前かがみになってお盆を取った・・
(!・・・)
白いTシャツの胸元が大きく開き、水色のブラジャーに包まれた白い乳房が、
露わになった・・・・
(あぁ・・すげ・・・)
美和はゆっくりと、身体を起こすと、
「お願いね・・」と言って微笑みながら、唇を小さく舐めた・・

(うわ・・・すげ・・・・)
数秒だったが、ただでさえドキドキとしていた拓郎は、我慢の限界に達しようとしていた・・

(もしかして・・・)
(いや・・でも、健太がいるし・・)
(いや・・でも、絶対わざと・・だよな・・)
(やば・・すげえムラムラしてきた・・・)
(お願いすれば・・してくれるかも・・・)
(でも、、健太が・・)

今日はまだ「していない」拓郎は、もうたまらなくなっていた・・
股間は痛いくらいに力が入って・・・


「ちょ、ちょっと休憩しよう」
食べながら、
「方程式はもう完璧?」
「うん、たぶんオッケー」
「よし、じゃあ、ちょっとテストしてみようか」
「テスト?」
「ああ、、ドリルがあるからやってみよう」
「いいよ、どれどれ? どんな問題?」
「これ・・時間は・・えっと・・20分かな・・30問あるけど・・」
「これくらいは、解けないとな」
「よっしゃ、やってみるよ」
「じゃあ、これ食べたら始めよう」

「よし、じゃあ、今から20分ね。」
「うん、いいよ」
「じゃあ、これを下に片付けてくるから・・あ、それと答えと参考書類も持っていくからね」
「え?・・ひとりでやるの?」
「実際は、俺はいないんだよ」
「そっか、わかりました!先生」
「よし、じゃあ、始め!」

そう言うと、
本の上に、グラスと皿を乗せて部屋を出た拓郎・・
ドキドキしながら階段を降りた・・・
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