妻と男の物語


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嵌ってしまって・・・ 27

[Res: 9792] Re: 嵌ってしまって・・・3 美和 投稿日:2010/05/01 (土) 01:12

熱いシャワーを浴びながら、今していた行為を思い出します・・
初めて顔に掛けられた感覚・・
妄想はしていましたが、次々に撒き散らされる感覚は、実際受けてみると、
衝撃的というか・・言葉では言い表せません・・
しかも、あれだけの量と濃さの若い子の精液です・・
2回目はとても無理・・・と思う気持ちと、2回目も掛けられていたら・・
などと、考えてしまっていました・・・

顔にこびり付いたものを化粧と一緒に洗い流し、
髪についたものも、綺麗に洗い流しました・・
尖った乳首に触れるたびに、反応する身体・・・
火照っていました・・・
下腹部に手を滑らせると、すぐにでもいってしまいそう・・・

自分を焦らすように我慢をして、シャワーを止めました。
浴室を出ると、たたまれたピンクのバスタオルがありました。
「優しい子・・」
時計を見ると、もう2時を回っていました・・
濡れた髪を拭き、身体を拭いて、バスタオルを身体に巻き、リビングに向かいます・・
上半身裸で、トランクス姿の拓郎くんが食卓の椅子に座っていました・・
私を見るとビックリした顔をしています・・

「あ・・・・」
「ごめんね・・拓郎くんもシャワー浴びる?」
「あ・・・は、はい・・」

(すげえ・・色っぽい・・)
ピンクのバスタオル1枚の美和に思わず見とれていた・・
肩につく長さの濡れた髪・・
少しムチっとしているが、綺麗に伸びた脚・・・
トロンとした目と紅潮した顔・・
(すげえ・・・・)
化粧をしていない美和を見るのは初めてだが、ぜんぜんそれを感じさせない・・
さっき汚した顔は、綺麗に洗い流されていた・・

「あ、、ごめんなさい・・お化粧落としちゃったんだった・・」
そういうと、顔を隠すように手で覆い、横を向く美和・・
「あ、、いや・・すごく綺麗です・・」
「いやだわ・・すっぴんはだめ・・」
「いや・・マジで・・・・」

バスタオル1枚の美和に見とれていると、また力がみなぎってきていた・・
(ゴクッ・・・・)
「マジで、、綺麗です・・・」
「もぅ・・・・あんまり見ちゃだめよ・・」
そう言うと、やさしく微笑みながら近づいてきた・・・
「シャワー・・浴びないの?・・」
覗き込まれると、シャンプーの香りがいい匂いで・・
クラクラしてきていた・・・
さっきあんなにすごいことをしたにも係わらず、
フェロモンむんむんの雰囲気に、トランクスにテントを張ってしまっていた・・
「また、元気になっちゃった?・・」
と、耳元で囁かれると、たまらなくなった・・
「は、はい・・すいません・・」
(ああ・・・すげえ・・・)
「出ちゃいそう?・・」

こんなにすごいシチュエーション・・・
すぐに出してしまうのはもったいない・・・
そんなことを考え始めていた拓郎は、、
「い、いえ・・大丈夫です・・」

一瞬、「ん?・・」という表情をした美和は、すぐに微笑んで、
「じゃあ・・ちょっと我慢してね・・」
そう言うと、拓郎の座る椅子の前に跪いた・・・
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