妻と男の物語


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嵌ってしまって・・・ 45

[Res: 10101] Re: 嵌ってしまって・・・4 美和 投稿日:2010/06/21 (月) 23:34

震えた溜め息を吐きながら、和哉くんの精液まみれになった顔に手を添えていました・・
「あ・・あ・・す、すいません・・」
と、小さな声が聞こえます・・・
チラッと和哉くんを確認すると、
まだ・・元気な若棒越しに、荒い息をする和哉くんの顔がありました・・・
「ううん・・・」
(いいのよ・・たくさん出たわね・・)
と、心の中でささやきながら・・下を向いて微笑みます・・

洗い流さないと・・と、フラッと立ち上がり、バッグを手に取り、
「ごめんなさい、ちょっと顔を洗わせて・・」
フラフラと洗面所へ向かいました・・・

ユニットバスタイプの洗面所に入ると、小さめの洗面台が・・
そして上半身の映る鏡がありました・・
洗面台の前に立ち、顔を上げると・・・
精液に汚されてしまった顔・・・
額から鼻にかけて濃い白濁液がダランと垂れ・・
頬から目にかけて2本の白いラインが・・
口のまわりはベタベタ・・・
(あぁ・・・すごい・・・)
(また、掛けられちゃった・・・)
うつろな目の自分にゾクゾクします・・・
胸に手をあてると、敏感になった乳首に触れてしまい、ビクッと反応する私・・
そのままもう一度乳首に触れながら、目を瞑ってショーツを確認します・・
(あぁ・・すごい・・)
ぐっしょりと・・濡れてしまっていました・・・
思わず手を滑り込ませて・・・
快感を貪りました・・・
「ぁ・・・・ぃぃ・・・」
小さく喘ぎ、敏感な部分をいじめました・・・
声を出さないようにタオルを噛んで・・・
「・ぐっ・・・・」
すぐに果ててしまった私・・・
(ああ・・・最高・・・)
精液の匂いに包まれながら、快楽に包まれていました・・・


残された拓郎と和哉は、息を整えると、
「ふう・・・」と、大きく溜め息を吐いた・・・
拓郎は和哉のちん○のカリの大きさに驚きながら、
照れくさそうに、「和哉、でかいね・・」
「え?・・あ・・・」
和哉も恥ずかしそうに手で隠す・・
「た、拓郎だって・・」
そう言いながら、トランクスを手に取るが、汚してしまったトランクス・・
どうしよう・・と、考えていると、
「オレの使ってないのがあるからやるよ」
「え・・いいの?・」
「うん、サイズがOKなら・・」
「サンキュ・・助かった・・」
新しいトランクスを渡そうとした拓郎がいきなりフラついた・・
「おっと・・」
「お、おい・・」
「ちょっと、立ちくらみ・・」
「や、病み上がりだもんね・・少し横になればいいじゃん」
「あ、ああ・・・」
そう言うと、素直にベッドに横になった・・

ズボンをはこうか迷った和哉に、
「暑いからまだそのままでいれば・・」
「う、うん・・・」

和哉「で、でも・・びっくりしたなあ・・・」
拓郎「そ、そうだよな・・びっくりだろ?」
「入ってきたときから、なんか雰囲気が違うとは思ったんだけど・・」
「雰囲気が?・・」
「う、うん・・だって、あの人すごいフェロモンというか・・」
「う、うん・・・」
「すごい色っぽいよね・・」
「うん・・すごいよな・・」
「オレ、フェラされるの初めてなんだ・・しかも顔シャなんて・・」
「え?・・初めてなの?」
「うん・・しかもあんなに綺麗な・・それも奥さんだなんて・・もう感動だよ・・」
「そっかぁ・・・最高?・・」
「最高だよ、もうこれ以上ないくらい最高・・」

拓郎は自慢したくて仕方なかった・・・
(オレなんか何回もしてもらってるぜ・・)

「拓は今日初めてじゃないんだろ?・・」
「え?・・あ、う、うん・・・」
「いーなーお前・・・・教えてよ、きっかけ・・」
「え・・・・」
「教えてくれよ・・」
女性に対してはシャイな和哉だが、相手が拓郎だと饒舌だった・・

いろいろと世話になっている和哉だから、
今日までのいきさつを教えた・・・

下着をいたずらしたこと・・
美和が「久しぶり」で、我慢できずに触られたこと・・
服にかけてしまったこと・・
トイレでの一件・・
食事をご馳走になり、そのまま4回発射してしまったこと・・・

和哉はゴクッと息を呑みながら、聞いていた・・
「すげえ・・・興奮してきちゃうよ・・」
また・・硬くさせてしまっていた・・・

拓郎も、今までの成り行きと、今日のことを思い出し、
昂ぶってきていた・・・

そんな二人の会話を知らない美和は、
洗面所で快感を貪ったあと、顔を洗い、化粧を整え、
二人の待つ部屋へと戻るため、ドアを開けた・・・
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