妻と男の物語


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嵌ってしまって・・・ 46

[Res: 10101] Re: 嵌ってしまって・・・4 美和 投稿日:2010/06/23 (水) 00:55

ガチャ・・・
ユニットバスのドアが開いた・・・
話し込んでいた二人は、黙って息を呑み、ドアの方へ目を向ける・・
黒いキャミソールに黒いパンティの美和が恥ずかしげに身体を手で隠しながら、
立っていた・・
(すげ・・・・・)
二人は同時にゴクッと息を呑む・・・

ついさっきまで、自分たちの前に跪いていた熟女が、恥ずかしげに立つ姿は、
二人の若者の昂ぶりに油を注ぐような・・そんな雰囲気があった・・・
快楽を貪った熟女の身体・・・火照った身体からは、淫靡な香りが出ていたのかもしれない・・


ドアを開けた途端に、二人の視線を浴びました・・・
キャミソールを着けていたとは言え、下はショーツだけ・・・
思わず身体を隠しました・・・
ギラギラとした目線に、目を合わせることもできずに、
しばらく動けませんでした・・・
脱いだ洋服は、ベッドに横たわる拓郎くんと、座っている和哉くんの間に、
無造作に置いてあります・・・
身に着けるには、二人の間に入らないと・・・・
でも行けない・・・いえ、行ったらまた・・・
そう考えるとまたゾクゾクとした感覚が襲ってきます・・・
(あの子たち・・まだ・・・・)
ゾクゾクしながら、洋服へ向かって歩きだしました・・・


美和の発する淫靡な雰囲気に見とれていた二人の間に、
美和がやってきた・・・
さっき汚した顔は綺麗に直され、口紅まできちんと塗られていた・・・
髪は後ろで束ねられ、さっきとは少し違う雰囲気・・・
「洋服・・着させてね・・・」
小さく発した声は少し震えていた・・・

拓郎は、和哉に一部始終を話し、羨ましがられて、有頂天になっていた・・
「後輩」の和哉の前では、強気でいられた・・・
普段は美和にされるがままにされるのが好きだったが、
今日は違った・・・

「あ、あの・・写真撮らせてください」
「え?・・・」
「写真です・・すごくセクシーなんで、撮りたいです・・」
洋服で身体を隠す美和に向かって、ここぞとばかりにお願いした・・
いつもは気づかれないように撮っていたが、今日は思い切って、
いや、半分強引にでも撮ってやろうと思っていた・・・
そして、今日4回目をしてもらおうと目論んでいた・・
昨日までの拓郎とは違う・・・

「え・・だ、だめよ・・・」
洋服で身体を隠した美和が、下を向きながら小さく拒む・・・
構わずにデジカメを構えて、シャッターを切った・・
カシャッ・・・
フラッシュが光る・・・
「あ、、や・・・」

美しい熟女が恥ずかしげに佇む姿に、ますます興奮が増して、
シャッターを押す・・・
「だ・・だめ・・・」
座り込んでしまう美和に容赦なくフラッシュを浴びせる・・
隣の和哉も目を見開いて、デイバッグからデジカメを取り出していた・・
カシャッ・・カシャッ・・・・
「・・いや・・・・・」

「洋服・・取ってください・・」
拓郎が遠慮がちに命令する・・・
「・・・・」
「取ってください・・お願いします・・」
うつむいたままの美和の手から、洋服がするりと落ちた・・・
「キャ、キャミソールも・・・」
ビクッと身体を振るわせる美和・・・
震えた溜め息を吐くと、
キャミソールの肩紐を両肩から降ろし・・
ゆっくりとめくり上げ、脱ぎ捨てた・・
カシャッ・・・カシャッ・・・
またフラッシュ・・・・
胸元と、パンティを手で隠す・・・
「た、立ってください・・・」
興奮して震えている拓郎の声・・・
横からは鼻息を荒くしながら見ている和哉・・・
「・・・・・」

立ち上がりました・・・
左手で胸元を、右手でお腹とショーツを隠すようにしてうつむきました・・
カシャッ・・・カシャッ・・・
「すげ・・・・」と、和哉くん・・
チラッと二人を確認すると、ギラギラとした目線が浴びせられます・・
膨らむ股間の二人が見上げる前に晒される私・・


次の指示を・・待っていました・・・
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