妻と男の物語


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私の足元で…10

[1951] 私の足元で…10 わくわく 投稿日:2007/05/31 (木) 12:20
桜井は、早紀の乳首を吸いながら、大事なあそこに指を忍び込ませました。
早紀のあそこは毛が少なく、容易に早紀の敏感な部分を探り当てることが出来るはずです。

「あっ、ダメ、ダメ~」
指が、クリトリスに触れたのでしょうか、抵抗の声を上げながら首を仰け反らせました。
「これ以上は、ダメ。
ねっ、桜井さん。
やめて…」
それに動じるような桜井ではありません。
がっしりした身体を押し付け、早紀の動きを封じています。
と言っても、早紀も本気で抵抗している様に見えないのです。


しかし、困りました。
私もこれまでの状況を楽しんできましたが、流石にこれ以上進んでは、後戻りが出来なくなります。
本当に寝取られてしまいます。
確かに、この状況に凄い興奮を覚えました。
勃起して、先から流れるがまん汁が止まりません。
が、私の寝取られ願望は、真性ではなく仮性のものでした…。
ここまで、我慢したことを後悔し始めました。

ただ、どうやってやる気満々の桜井を止めたら良いのか、良い案が思いつきません。
「なにやってんですか~」
などと、言えない状況です。
そんなことをすれば、桜井とは付き合いをやめなければいけません。
同じ会社ですから、厳しいものがあります。

いや、それより何より肝心なのは、早紀の方です。
恋人の私に痴態を見られ、恥かしさの余り私から離れてしまうかも知れません。
それを避けるには、それとなく終わらせるように仕向けなければなりません。

苦肉の策です。
大きく寝返りを打つことにしました。
賭けです。
それでも、桜井がやめなければ…。

「うううん」
声を出しながら、身体を反転させます。
そしてまた、元に戻ります。
「あっ」
声を上げたのは、早紀でした。
「ダメ。
起きちゃう…」

ところが桜井は、一向に動じません。
確かに、一瞬の躊躇は見えましたが、きっとただの寝返りだと思っているのでしょう。
「あん。
ダメ。
やめましょう」
ところが、早紀の下着の中に入った桜井の手が、忙しなく動きました。
「あっ、あっ、あっ。
ダメ、ダメ、ダメ」
早紀のクリトリスからアソコまで一体を、擦り付けているのでしょう。
「大丈夫だよ、早紀ちゃん」
今度は、ちゃん付けです。
「起きないよ、あいつ」
「桜井さん、やめてください。
あっ、あっ」
「好きだよ、早紀ちゃん」
と言い、乳首を甘噛みした様です。

早紀は、たまらなかったでしょう…。
「ダメ~、おかしくなっちゃう~」
「おかしくなって」
「あ~ん。
桜井さん…」
桜井の大きな背中に手を回し、しがみついています。
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