妻と男の物語


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私の足元で…18

[Res: 1964] 私の足元で…18 わくわく 投稿日:2007/06/03 (日) 23:59
続きです。



なんとも、不平等な話です。
桜井の長いペニスは、早紀を未知の世界に誘っています。

私のペニスは、13cmしかありません。
最初の彼は、私よりも小さかったと聞いています。
そのふたりが味あわせることの出来なかった、子宮を突き上げるほどの快感を、桜井は早紀に与えているのです。

女性器は、膣口から8~10cmのところに、子宮口があると言われています。
8cmのペニスであれば、生殖は問題なく出来るのです。

ではなぜ、桜井の様な20cmもの性器を、全部納めることが出来るのでしょうか…。
それは膣が、伸縮する器官で、色々なペニスに適応しているとも言えます。

きっと早紀の膣は、これまでに感じたことのない感覚を刻み込まれたでしょう。

以前、ペニスの長い男性は、ともするとその長さに過信して、乱暴に出し入れをする人が多いと、ある女性から聞いたことがあります。
ところが桜井は、早紀の中に深く納めたままで、動こうとしません。
早紀を潰すように覆いかぶさっていますが、両腕と両脚で体重を支え、じっとそのままの姿勢を保っています。
そして、早紀の差し出す唇を、優しく受けています。
「ふん」
桜井の声です。
「あん」
早紀の口から、甘い声が漏れました。
「分る?」
「はい…。
動いてる…」
「そうだよ。
どう?」
「気持ち良い…」
と、また
「ふん」
「あん」
どうしたのでしょう…。
桜井は、大きく動いていません。
もちろん、早紀もです。
「ふん」
「あん。
良い…」

そうです。
桜井は、尻の穴に力を入れて、早紀の中のぺ二スを動かしているのです。
それは私も、早紀の中で試す悪戯です。
私のものでも、早紀は喜んでくれます。
それを、20cmの桜井がやっているのです。
早紀に、どんな感覚をもたらしているのでしょう。
「証しを見せてもらったし、そろそろ抜かなくっちゃ。
ありがとう」
桜井は、ペニスを抜く素振りをします。
と、
「イヤッ」
「どうしたの?」
「このままでいて下さい…」
「良いの?」
「意地悪…」
早紀は、桜井の唇を強く求めました。

薄明かりの中ですが、早紀の身体がしっとりと朱色に染まったように見えます。
それは早紀が、桜井の色に染まったからでしょう…。
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