妻と男の物語


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私の足元で…28

[Res: 1996] 私の足元で…28 わくわく 投稿日:2007/06/12 (火) 06:23


みなさんも、知り合いにひとりかふたりいませんか?
田舎の子で、人を疑うことを知らない人って…。
きっと早紀もそう言う人なのです。
よく言えば、素直で純真無垢、悪く言えばお人好しのおばか。
早紀の場合、学業優秀と言うことですからおばかさんとは言えませんが、本当にお人好しです。
可愛い上にお人好しで、良くこれまで男性経験2人で済んだと感心しきりです。
いえいえ、3人でした。
今日加わった桜井がいます。

その桜井は、早紀の気持ちが微妙に変化したとあって、つなぎとめるために必死です。
それもそうです。
桜井は現在フリーで、彼女がいません。
それを綺麗で若い早紀を連れて歩くことが出来たら、みなの羨望の眼差しを集めるではないですか。
鼻高々ですよね。

「ねえ、早紀ちゃん」
おやおや、またちゃんづけです。
「まだ、大きいままなんだ。
触ってみない?」
「いや~ん。
恥かしい。
イイデス」
(おい、早紀。
そんな甘い声で断っても、押し切られるぞ。
またえっちしたら、絶交だからな)
なんて思いながら、ドキドキしています。
前に私の寝取られ願望は、真性ではなく仮性だなんて包茎のようなことを書きましたが、仮性の男がこうしてこのサイトにアクセスして、ロムやコメントを寄せるならまだしも、投稿までするでしょうか…。

「ズボンの上からで良いからさ。
これさっき、早紀ちゃんの中に入ったんだよ」
「もう…。
恥かしいから、言わないで下さい」
「そんな、釣れないこと言わないでよ。
泣いてるよ、こいつ…」
と、ズボンの上から、膨らみをさすっています。
早紀も、ちょっと興味があるような、でも見たいのを我慢しているような…。
早紀は、私が考えていた以上、えっちな子なのかも知れません。
それに先ほどは、初めて逝く体験をしたのですから、桜井のペニスには一角ならぬ思いもあるのでしょう。

「ねっ」
なんか、空気が、えっちぽくなって来ています。
早紀が強く否定しないものだから、桜井の声のトーンが上がって来ています。
「ねっ、ねっ。
お願い」
と言うと、早紀の手首を掴んでしまいました。
「あん。
ダメ…。
そう言う関係は、なしです」
なんて言いながら、振りほどこうとしません。
そしてついに…。
桜井に引っ張られて、早紀の手が桜井の膨らみの上に置かれました。
「ねえ?
大きいままでしょ?」
「うん」
「出さないと、辛いよ」
前にも書いた通り、その辺の男の生理は、早紀も知っています。
ただ、それをやってあげるかどうかは、早紀の貞操観念が問われるところです。
「ズボンから出すよ」
(ほうら、言わないことじゃない…)
早紀はもう、断れないでいます。
桜井は器用にファスナーを下げると、一生懸命に大きくなったペニスを出そうとしています。
が、その大きさゆえ、中々登場しません。
そのままベルトを外し、ズボンの股の部分を全開しました。
むりやりパンツを下げ、いよいよ桜井様のご子息のご登場です。
「あん」
ひょこんと飛び出た桜井の大きなペニスをまともに目にし、へびに睨まれたカエルのように固まってしまう早紀です。
こちらからも、それの異様さは分ります。
間近に見る早紀には、どの様に映っているのでしょうか。
「ねえ、触ってくれる?」
こくり。
(えっつ…。
さっきの反省は、なんだったの?
少しは、嬉しかったのに…)

早紀はそっと手を伸ばすと、茎の中ほどを掴みました。
「ねえ、上下に動かしてみて」
掌で包むと、言われた通り動かし始めます。
「おおう」
そりゃあ気持ちが良いでしょう。
と、動く幅も大きくなって、
「早紀ちゃん、良いよ」

でも早紀も気付いても良い頃なんですが…。
桜井は、先ほど早紀の中に入っても、逝くことはありませんでした。
と言うことは、長持ちすると言うことです。
手コキくらいで逝くとは思えません。
次は、どんな課題が課せられるか。
「どう?」
「大きい…」
「さっきは、どうだった?」
「いやん」
「気持ち良かった?」
「うん」
「また、入れたくない?」
「ダメ。
なおに怒られる」
「黙っていたら、分らないよ。
ねえ、キスしてみない?」
「えっ!?」
フェラの要求です。
「手だけじゃあ逝けそうもないし」
「ダメ。
それに、あまりしたことがないし…」
「えっ?
何を?」
「キスとか、舐めるとか…」
「えっ、フェラしないの?
古林は求めないの?」
そうなんです。
私は、くすぐったくて、フェラがあまり好きではないのです。
いや、好きではないと言うか、ねっとり舐められたらどうかなりそうで…。
「あまり好きじゃないらしくて…」
「へえ。
早紀ちゃんは嫌いなの?」
「好きな人のなら良いとは思うんですけれど」
「じゃあ、俺のを舐めなくっちゃ。
ねえ、ちょっとだけ舐めてみない?」
「あん」
早紀の甘い声です。
(なんで?)
よく見ると、桜井の手が、早紀の胸をさすっています。
「ダメ…」
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