妻と男の物語


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私の足元で…29

[2005] 私の足元で…29 わくわく 投稿日:2007/06/13 (水) 12:10
「ところで早紀ちゃん。
俺で何本目?
いや、何人目?」
「えっ?」
「男性経験」
「あっ、ええ…」
(お前で3人目だよ。
悔しいけれど)
しかし失礼な奴です。
早紀を捕まえて何本?なんて。
やはりこいつの目的は、早紀の身体なのでしょう…。
「4人目です。
いや、5人目って言った方が良いのかなあ…。
多いですか?」
(えっつ!?
5人目?
何?
3人じゃないの?
話が違う)
「まあ、19歳なら普通かな…。
で、4人?5人?
どっちなの?
最初の人は?」
「看護学校に入ってからで、病院のドクターと」
「ふむふむ」
「で、彼に彼女がいるのが分って別れた後なおと知り合って…」
「古林が、2人目なんだ」
「はい。
そしてその後、違うドクターにドライブに誘われその時に…」
「しちゃったの?」
「はい」
「古と二股?」
「違います。
その人は、そんなに好きじゃないし、それに奥さんもいるし…。
成り行きで…」
「えっつ、成り行き?
それも、不倫?
早紀ちゃん、イケテルねえ」
「スミマセン」
「謝ることはないよ。
で、俺を入れて4人だけど、もうひとりは?」
「一番最初のドクターです」
「よりを戻したの?」
「そう言うわけじゃなくて…。
もう一度付き合って欲しいって言われて。
彼女がいるからダメって断ったら、じゃあ最後に食事をしたいって。
その時彼、自動車じゃなく自転車で来てて。
だから安心して、食事の後公園行ったり、後ろに乗せられてあちこち走っていたら、急にラブホテルに入られて」
「しちゃった?」
「断れなくて。
ゴメンなさい」
「古は、どの位知ってるの?」
「最初のドクターのことだけ」
「そのドクターと、つい最近会ったことは?」
「知りません。
言えないです」
「早紀ちゃん、進んでるよ。
まあ、早紀ちゃんくらいの美人さんなら、男が放っておかないけれどね。
それを考えれば、4、5人は逆に少ないかも知れない。
じゃあ、俺とも付き合えるじゃない。
俺、車持ってるし、ドライブ連れてってあげるヨ。
古、車どころか、免許も持ってないじゃん」
「でも、一番好きなの、なおなんです」
「良いよ。
それでも良いから、時々会おうよ」
桜井は、早紀の彼氏になる作戦から、えっち相手として付き合うことに方針を変えたようです。

私の考えも、かなりぐらついていました。
初体験は遅かったとして、たった1~2年の間に4人?5人?とえっちしちゃったのですから、この先思いやられます。
それも2人は、私と付き合ってからです。
最初の彼とも、また寝ているし…。
マジメに付き合っていたら、降り回されるかも知れません。
桜井の様に、えっち目的で付き合おうかなあ…って。
完全に切れる気は、ありませんでした。
やはり、綺麗だし…。

「ねえ?」
「はい?」
「えっちは、誰のが一番良かった?」
「…」
「教えてよ」
「さ…、桜井さん」
「俺?」
こくり。
「本当に初めてだったの?
逝ったの?」
こくり。
「じゃあ、しようよ」
(はあ~)
大体、桜井のペニスを掴んだ早紀の手は、先ほどから上下運動を繰り返しています。
普通、手を離すものじゃないですかね…。
その辺にも、早紀の人の良さが表れているのでしょう。

「フェラは良いから、脱いでよ」

秘密を打ち明けたからか、早紀は桜井の言いなりです。
ブラウスを脱いでブラジャーを外すと、またブラウスを着て、座ったまま腰を浮かせパンティを脱いでしまいました。
その間、桜井はじっと早紀を見ていました。
「横になって、脚を広げて」
言われた通りに横になると、脚を広げ桜井の侵入を待っています。
桜井は、スカートを捲ると、早紀のあそこに手を伸ばし
「あっ」
指を入れたのでしょう
「濡れているから、直ぐ入れちゃうね。
時間もないし」
桜井とえっちな話をしている間も、早紀のあそこは乾く事無く、この様なことを想定して濡れていたのかも知れません。
桜井は、早紀の大腿の間に進むと、位置を合わせたようです。
「あん」
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