妻と男の物語


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私の足元で…64

[Res: 2267] 私の足元で…64 わくわく 投稿日:2007/07/26 (木) 15:27
「早紀が動くんだよ」
桜井に言われます。

動けと言われても…。
何しろ早紀は、SEXを覚えて1年ちょっと。
まだまだ、うぶなのです。
これまで桜井を入れて4人の男と経験しましたが、逝くことを知ったのはこの桜井が初めてで、これまで付き合った男のSEXは、比較的大人しいと言うかヘタだったと言えるでしょう。
ですから、自分で積極的に動く必要もなかったですし、それになにより恥かしさが先に立ってしまいます。

早紀は、和式のトイレでおしっこをする姿勢で桜井と向かい合い、彼のペニスを深々と迎え入れています。
桜井も先ほどは、上半身をまっすぐに起ててましたが、今は浴槽に寄り掛かり身体を斜めにしています。
早紀は自然と前かがみになりますから、その姿勢がしっくりくるようです。
「さあ、動いてご覧」
桜井はまた悪戯を仕掛けてきて、早紀の中のペニスをピクンピクンと動かします。
「あん」
感じて声を上げ、思わずしがみついてしまう早紀です。
早紀は、ゆっくりと腰を上げます。
桜井のペニスが抜けるか抜けないか、その辺のところぎりぎりでまた腰を下ろします。
と、桜井のペニスが奥深く入り、それにあわせるように
「あん」
と、声が漏れてしまいます。
桜井のペニスは、長くて太いものですから、出たり入ったりする時、早紀の粘膜をいかんなく引き連れて行くのです。
その時の長いストロークによる摩擦感が、なんとも気持ち良くて、早紀の声も段々と大きくなって行きます。

いや~、今回のことで、一番得をしているのは早紀を乱れさせている桜井です。
早紀の柔らかで弾力のある身体がピッタリ密着、それどころか早紀の一番大切で一番恥かしいところに、自分の分身を入れてたまらない締め付けを受けているのですから…。
それに、視界はもちろん、耳にも早紀のたまらない甘い声が届くのです。
桜井は30歳のサラリーマン。
普通に働いていたら、二十歳前の早紀とこう言う関係を持つ機会など、早々ないものですが。
それが今、こうしているのですから…。

「あん、あん、あん」
早紀の声が、絶え間なく続きます。
そして、早紀の胸と桜井の分厚い胸板の間からは、ちゃっぷちゃっぷと言う音と共に、水しぶきが上がっています。
それが時折、早紀の口の中に入ってしまうようですが、そんなことを気にしている余裕などありません。

気持ち良さから脳が痺れを覚え、自然に頭が左右に動いてしまいます。
と、桜井が早紀の首筋を舐め始めます。
「あん」
首筋のくすぐったさに、早紀のあそこがきゅうううっと桜井のペニスを締め付けます。
すると桜井は、早紀の首筋を噛み上げてゆきます。
次第に強く…。
良く、オスライオンが、交尾の時メスライオンの首を噛みます。
動物の交尾のあり方です。
「あん、痛い!」
が、その痛さが背筋を通りあそこに響き、それがまた脳に遡上するかのように、早紀を痺れさせます。
「あん。
良い、良い、良い」
早紀の腰の動きが激しくなります。
桜井の噛む力も、かなりの強さです。
早紀の首筋に、噛み痕が見られます。
「逝く、逝く、逝く」
早紀は、仰け反りながら、逝ってしまいます。
ぐったりとして、桜井に身体を預けています。
桜井は、早紀を抱きかかえたまま、下からペニスを突いています。
と、いつもは早紀を2~3度は気をやらせるのに、今度ばかりは
「早紀、逝くぞ!」
と、肩をがっちりと押さえつけ、中に射精しようとしています。
「あっ、ダメ。
危険日なの!」
早紀は、痺れる頭で、だるい身体を必死で浮かせます。
「おおう、おおう」
桜井の雄叫びです。
ペニスが抜け出た瞬間、お湯の中で射精が始まります。
それは、早紀の目にも入ります。
屈曲して見えるペニスの先から、白いものがぷくっぷくっと放たれ、ゆっくりとお湯の中を漂います。
「ああ」
それを見て、早紀の子宮がきゅんと締まります。

桜井は、その漂う精液を両方の掌ですくい、浴槽から捨てます。
「流石に、精液は舐めたくないからね」
早紀には、舐めさせるくせに、何を言うのでしょう…。
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