妻と男の物語


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回顧録

[90] 回顧録 かおりん★ 投稿日:2004/03/15(Mon) 19:59
ちょっと昔のお話です。

私は某私立大学付属高校に通っていました。
付属高校だから受験の必要はありませんでしたが、行きたい学部は競争倍率が高く、
内定をとるにはもう少し点数を上げる必要があったのです。
勉強は嫌いではありませんでしたし、親も理解してくれて家庭教師をつけることにしました。
どこかの家庭教師センターから派遣されてきたのは、俳優の坂口君にちょっと似た感じの、
アメリカ留学をしていた先生でした。
得意な科目はもちろん英語。数学と私の苦手な世界史も得意でした。
先生に教わって数ヶ月。テストの平均点も上がり、私自身はもちろん、
親も先生も喜んでくれていました。


そんなある日。
学校で友達から彼とのSEXの相談を受けていたので、性についていつもより敏感になっていたのかもしれません。
坂口君似の先生に英単語を教わっていたときのことです。
”Pins”という単語を他の単語と間違えて読んでしまったんです!!
すぐに気付いて恥ずかしくなったのですが、先生はごく自然に「”penis” と言うにしても発音が違うね。」と指摘したのです。そして「ちゃんと言ってごらん。”penis”と・・・。」と正しく発音することを求めました。
当時つきあっていた彼氏にも、そんな言葉を催促されたことは無く、経験も少ないし、ためらいました。
でも「ただしい発音を身につけるべきだよ」とまじめな顔をして言われれば、なんとなく納得してしまい、
直されるがまま、その単語を何度も口にしたのです。
普通、16,7才の高校生が男性の前で何度も言う言葉ではありませんよね。
先生はわざと言わせていたのでしょうか?
でも、そのとき私は勉強の一環と信じて疑わなかったのです。
先生は「せっかくだから、他の単語も覚えようか」と言い、彼や私の身体の一部を指差しながら
英単語を発音しました。
初めて聞く単語もあったしうまく言えない私を見て、
「じゃあスペルを書いてあげるよ。それを見ておぼえなさい。」と筆ペンをとり、
自分のトランクスを自然におろしたのです。
そして、しわを伸ばしながら”penis”と書き込みました。
次は、「ここは睾丸だ。testicles。」
「さ、君も脱いで」
私は違和感もなくTシャツを脱ぎました。
先生はブラのフロントホックを難なく外し、
「胸元は breast。乳首は知ってるね。nipple。」と言いながら書き込みます。
筆ペンの冷たい感覚に身体をぞくっとさせながら、それでもおとなしく書かれる私がいたのです。
「腋毛は underarm hair。」
ショーツも脱いだ私に
「ここは陰毛。pubic hair。肛門はanusだよ。」
そんなところ、私からは見えません。先生は鏡に写して私に見せます。
そして「ここがクリトリス。c・・・・」。
「あ~、失敗。君のクリトリスはちっちゃくてうまくかけないよ」と彼は筆ペンで
ぐちゃぐちゃぐちゃ・・・と私のクリトリスをかきなぐったのです。
あんっ!
他の箇所を筆ぺんで若い男性に刺激され、さらに一番敏感なところはおあずけにされ、
あげくの果てに筆で撫でまくるなんて・・・。
そこにあんなことをされては、声が出てしまいます。


その後、筆ペンで名称を書いた男性性器が、黒く塗られたわたしの性器に挿入されたのは自然な流れでした。
私に書かれた墨が汗で流れ、黒い秘所が白く汚れていく様子はご想像にお任せします。

その後、テストの平均点はさらに上がり、希望の学部で学んだ私は、この春卒業します。

End

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  1. 2012/06/11(月) 06:00:38|
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