妻と男の物語


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禁断の果実③(完)

[2346] 禁断の果実③(完) 角笛 投稿日:2007/08/27 (月) 02:47
(7)
 「ああー。奥さん、ビチョビチョになったねえ。それじゃあ、私のナニをかわいがってもらおうかな?」
と言ってボクサーパンツを脱ぐと、宝力は硬くなったイチモツを取り出した。
「部長、スゴイ元気じゃないですか? 全然問題ないのでは?」
と孝太郎が訊ねると、
「奥さんの魅力のおかげだよ。こんなに元気になったのは久しぶりだよ」
と宝力は言い訳めいた口調で答えた。宝力のチン○はかなりビッグであった。孝太郎のモノよりも
ひとまわり大きいサイズで、とても太かった。肉棒を芙美子の口元へ寄せると、
「柏木くん。奥さんにちょっとかわいがってもらうけどいいよね? さあ、奥さん、おしゃぶりしてください」
屹立した宝力のイチモツが芙美子の口に挿入された。芙美子は首を前後に動かしてお口で奉仕した。
チン○から唇を離すと、タマを舐めたり、竿を横咥えしながらもてあそぶように奉仕した。
肉棒を喉の奥深く受け容れながらタマを両手で撫ぜまわし、宝力の反応を楽しんでいるようであった。
「おお、柏木くん。きみの奥さんはスゴイよ。最高だよ。逝きそうだよ」
宝力は汗を垂らしながらうれしい悲鳴を上げていた。孝太郎はその光景を見ながら無意識に自分のナニを
握り締めていた。そして、シゴキ始めていた。
「柏木くん、ちょっと奥さんをお借りするよ。味見させてもらってもいいよね?」
孝太郎の様子を伺いながら宝力は確認すると、芙美子の膣口に肉棒をあてがった。芙美子にキスをし、
目を見つめながら、
「奥さん、いきますよ」
と言うと、ズブリと挿入した。

(8)
 「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ、あーっ、あーっ、……」
芙美子は大きく喘いでいた。宝力は顔を真っ赤にして無言でピストン運動に執着していた。
正常位のまま芙美子にキスをしにいくと、宝力は自分の首に手をまわすよう芙美子に促した。宝力は芙美子の
背中に手をまわして抱えあげると、騎乗位に移った。
「さあ、奥さん、お好きなように腰を使ってください。ご自分のスイッチを探してくださいよ。おおっー。
奥さん、スゴイ締まりますねえ。柏木くん、きみの奥さんはスゴイ名器なんだね?」
宝力の声を聞きながら、孝太郎は右手をシャカシャカと動かしていた。おそろしく興奮していた。
「部長さん、ああー。あなた、部長さんがスゴイわ。あっ、あっ、あなたァー」
「イカン、イカン。このまま逝かされてしまいそうだよ。奥さん、正常位に戻りますよ。おおっ、おおっ。
最高だ。締まる、締まる。ううっ、逝きそうだよ」
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ、あーっ、あーっ、……」
宝力も芙美子も孝太郎も、絶頂を迎えつつあった。
「奥さん、今日は安全日? それとも危険日?」
と宝力が訊ねてきた。アハン、ウフンしながら、芙美子はかろうじて、
「一応、今日は安全日ですが……」
と答えた。
「柏木くん。このまま奥さんの中に出してもいいかい?」
と宝力が確認してきたが、孝太郎は自らの肉棒をシゴキながら、
「部長、中はヤバイですよ。中出しは勘弁してください」
と断った。
「そうか、やっぱり中はマズイか……。わかった。じゃあ奥さん、逝く寸前に抜きますから、口で受け止めて
くださいよ?」
芙美子は無言のままウンウンと頷いた。
「さあ、逝くぞー。おっ、おっ、おっ、おっ、おっ、おっ、逝くー。うっ」
と宝力。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ、あーっ、あーっ、イクー。あっ」
と芙美子。
二人が同時に逝った瞬間、宝力の腰の動きがピタリと止まった。芙美子はピクピクと痙攣していた。
「えっ? 部長、まさか逝ってしまったんではないですよねえ。芙美子の中に出してませんよね?」
と孝太郎が訊くと、
「すまん、柏木くん。逝く寸前にチン○を引き抜こうとしたんだが、奥さんのアソコがキュッと締まって
抜くことができなかった。今もビクン、ビクンと締め上げられているんだよ。ああ、きみの奥さんは最高だねえ。
このまま抜きたくなくなるよ」
と宝力が答えた。その言葉を聞いて孝太郎もドピュッと射精した。
「抜いてもらわないと困りますよ、部長」
と言って孝太郎は宝力を芙美子から引き剥がした。芙美子の愛液と自分の精液にまみれた宝力の肉棒が現れた。
芙美子のアソコは今もビクン、ビクンと脈打つように痙攣していた。
「芙美子、大丈夫か?」
と孝太郎が訊ねると、ええ大丈夫よ、と答えながら芙美子がゆっくりと目を開いた。
トローンとした目つきが色っぽい。快楽に満ち足りた表情であった。

 芙美子は、夫の目の前で夫以外の男に姦淫されるという禁忌を犯した。
孝太郎は、目の前で妻が他人に抱かれるのを看過するという禁忌を犯した。
宝力は、亭主の目の前で人妻をもてあそぶという禁忌を犯した。
三人が三人とも、味わってはいけない禁断の果実を口にしてしまった。

 「部長、床を汚してしまいました。すみません」
孝太郎はオナニーの結果ザーメンで汚してしまった床のことを宝力に詫びた。
「イヤイヤ気にしないでくれ、柏木くん。それよりも、また、奥さんと一緒に遊びに来ておくれ」
と宝力は答えた。そして、「できたら奥さんの安全日にね」
と付け加えた。
(完)
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