妻と男の物語


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背徳に溺れて④

[2367] 背徳に溺れて④ 角笛 投稿日:2007/09/17 (月) 16:52
(4)
 ローライズドジーンズに対応している仕様なのかしれないが、芙美子のパンティは股上がかなり短めだった。
クルリと回転させて尻の方を見ると、割れ目が見えていた。絞られたウエストから充実したヒップにかけての
ラインが美しかった。宝力は思わずため息を漏らした。
 スリムに引き締まった芙美子の体ではあったが、必要な部分には充分な肉が付いているグラマラスな体形で
あった。そして、薄く、極めて薄く身体全体にのった脂が、人妻特有の艶やかな丸みを持たせていた。
抱けば手の内でとろけてしまいそうな、柔らかそうなボディであった。

 宝力はすばやく服を脱ぐと、パンツ一丁の姿で芙美子の前に立った。そして、芙美子を抱き寄せてキスをした。
芙美子の目がかなりトローンとしてきているのを確認すると、ブラジャーの肩ひもを先に下ろしてから
背中のホックを外した。淡いピンク色の乳輪が露わになった。
「美しい」
と嘆息すると、宝力は左の乳首にむしゃぶりついた。続いて右の乳首に唇を移し、音を立てて吸った。
「あぁー……んふっ……んぅ……」
芙美子が声を上げた。ひとしきりおっぱいを堪能すると宝力は向き直り、芙美子をソファーに坐らせた。
芙美子は従順であった。宝力は芙美子をM字に開脚させると股間に手を伸ばした。右の人差し指をクロッチ部分
に当てて、縦に動かした。既に充分潤っていた芙美子の股間は、白のパンティを陰唇に張り付けてうっすらと
透けていた。芙美子はトローンとしていた目を閉じ、半開きの唇で、
「部長さん、ダメェー……あぁん……」
と弱々しく漏らした。

 「奥さん、もうとんでもない状態になってきていますよ。どうします。ここでやめときますか? それとも?
さあ、奥さんが決めてくださいよ。奥さんの口で、ハッキリと言ってください。どうしたいですか?」
いまさら逆らえるはずのない芙美子に対して宝力はいじわるく訊ねた。
「あぁ……部長さん……わたし……そんなぁ……言えません……」
「ダメですよ、奥さん。あなたの言葉でハッキリと意思表示してください。どうします? さあ!」
「ああん……部長さん……イジワル……んふぅ……」
なおも宝力は、芙美子の股間へ活発に刺激を加えていた。もうパンティは完全に透けてしまっていた。
「……やめないでください……」
芙美子はかろうじてそう答えると、あっはぁーん、と大きな吐息を漏らした。
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