妻と男の物語


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告


背徳に溺れて⑤

[2368] 背徳に溺れて⑤ 角笛 投稿日:2007/09/17 (月) 16:53
(5)
 宝力の手には芙美子の白いパンティが握られていた。溢れる蜜に濡れそぼった股間をさらけ出して、芙美子は
M字開脚の状態でソファーに坐っていた。ベージュのノンガーターストッキング以外、彼女が身に着けている
ものはなかった。
「奥さんの大事な部分の匂いを嗅がせてもらいますよ」
と言って、宝力は芙美子のアソコに顔を近づけていった。
「えっ? いやあーん……あっ……ふぅーん……」
「うーん、奥さん。美味そうな雌の匂いがしますよ。タップリと甘い蜜を湛えて、とろけてしまいそうですよ」
宝力は陰唇を舐め上げた。
「……あはぁーん……部長さん……そんなこと……あぁー……ダメェ……アーン……」
宝力は顔を離し、人差し指でクリトリスにタッチしたあと陰唇に指先を這わせると、親指と人差し指で
色白の芙美子のきれいな陰裂を開いた。サーモンピンクの秘密の部分が顔をのぞかせた。

 「キレイだ。ほんとキレイなアソコですよ、奥さん。そして、エッチですよ。快楽のしるしを垂れ流して
ビチャビチャに濡れていますよ」
「いやぁ……そんなこと言わないでェ……」
宝力の意地悪に芙美子が答えた。
「奥さんの大切な部分へ、柏木くんの代わりに指を入れさせていただきます」
と言うと、宝力は人差し指をユックリ陰唇に割り込ませ、膣の奥へと差し込んでいった。
「あぁー……部長さん、イジワル……ああん……孝太郎さん……あなた……ごめんなさい……」
宝力が人差し指をやさしく出し入れすると、秘部からはヌチャヌチャという音が聞こえてきた。

 「奥さん、もう一本入れますよ」
と言って、宝力は中指を加えた。人差し指と中指で膣内をかきまぜながら、何かを探っているようだった。
芙美子は、アハンアハン、と規則的に嬌声を上げていた。
「奥さんのスイッチはどこかな? このへんかな?」
芙美子の反応を確かめながらGスポットを確認すると、宝力は激しく指先で愛撫した。
「!」
芙美子の体がビクンとのけぞった。アソコの音が、ヌチャヌチャからグチュグチュに変化した。
「ああー……アッハァーン……あああーーー……」
歓喜の声を上げた芙美子のアソコから潮が吹き出した。宝力がなおも激しく攻めたてると、大量に吹き出した
潮でソファーは水浸しとなった。
「奥さん、スゴイねェ。いいよ。最高ですよ」
芙美子は放心状態にあった。熱い吐息を漏らし、唇は開ききっていたが目は閉じていた。
「奥さん、目を開けて。さあ」
と促されて芙美子は目をユックリ開けた。快楽に堕ちて濡れた瞳はトローンとして焦点が定まっていなかったが、
徐々に落ち着きを取り戻し、宝力の顔へと視線を移動させた。
「……部長さん……」
艶やかに色っぽい声で、芙美子は宝力に答えた。
関連記事

  1. 2012/09/26(水) 18:29:56|
  2. 芙美子シリーズ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


<<背徳に溺れて⑥ | ホーム | 背徳に溺れて④>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tsumaotoko.blog.2nt.com/tb.php/478-420002bd
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)