妻と男の物語


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告


ニンフのように(芙美子覚醒)①

[2539] ニンフのように(芙美子覚醒)① 角笛 投稿日:2007/11/25 (日) 19:05
 孝太郎の単身赴任が3ケ月延長となり、半年になった。
約1ケ月前、宝力部長が去り際に仄めかしたとおりであった。(『背徳に溺れて』参照)
芙美子たち新婚夫婦にとって海外駐在延長は辛い事であったが、彼ら夫婦の間には確かな信頼関係があった。
しかし、官能の虜と化しつつある芙美子は非常に危うい状態にあった。
孝太郎不在は、周囲の男どもの欲望を増幅するばかりであったからだ。
特に宝力は、芙美子が性の欲望に対して我慢できなくなるのを、いまか、いまかと待ち構えているようで、
何かと口実をつくっては電話をかけてきた。

 駐在延長となった孝太郎が、中間期となる3ケ月目に一時帰国を許されて帰ってきたのは夏であった。
芙美子にとっては、宝力をかわして、かわして得た、待望の一時帰国であった。芙美子は喜んだ。
宝力とかわした背徳のひとときから2ケ月。芙美子の性的欲望は限界に達していたのだ。
関連記事

  1. 2012/09/27(木) 20:35:33|
  2. 芙美子シリーズ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


<<ニンフのように(芙美子覚醒)② | ホーム | 高坂保奈美 初裏無修正動画 HD 半泣き失禁の美熟女 第2話>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tsumaotoko.blog.2nt.com/tb.php/482-75aedd51
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)