妻と男の物語


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ニンフのように(芙美子覚醒)⑤

[2543] ニンフのように(芙美子覚醒)⑤ 角笛 投稿日:2007/11/25 (日) 19:09
 「アニキ、そろそろ脱がせましょう。しゃぶりつきたくて我慢できませんわ」
テツが芙美子の背後にまわり、ブラジャーのホックに手をかけて言った。
「まあ待てェ! あせるな、テツ! 奥さん自らで、奥さんの意思で脱いでもらうんや。
それやったら旦那さんも文句言えへんやろ。なあ、そうやろ? ナニをおっ立てた旦那さん?」
強盗さまは孝太郎の股間を一瞥した後、芙美子に向かって、
「さあ、奥さん。まずはブラジャーを外してもらいましょか」
と言った。芙美子は一瞬躊躇したが、ナイフを持った野獣たちに逆らうことはできないと諦め
背中のホックに手をかけた。外れる瞬間、テツの喉がゴクリと鳴った。
「そいつは俺がもらっておこう」
と言ってテツが芙美子の手からブラジャーを取り上げた。
欲望にギラつく二人の見知らぬ男たちの前に、芙美子の豊満な胸があらわとなった。
「奥さん、キレイな乳首しとるなあ。ピンク色や。乳輪の感じがエロいなあ。そそられるわ」
そう言いながら、強盗さまは左手で芙美子の右のおっぱいを揉みながら右手の人差し指で
芙美子の左の乳首をころがし始めた。
「あっ。そんなっ。んッ……」
背中に電気でも走ったかのように芙美子はピクッと動いた。
強盗さまは右の乳首をこねくりまわしながら、左のおっぱいにしゃぶりつき、乳輪ごと乳首を舐め始めた。
芙美子は激しくのけぞり、
「あっ、……、あっ……」
と甘い吐息を漏らした。全身から汗が噴き出し始めていた。

 「アニキ、下も脱いでもらいましょうよ」
強盗さまが芙美子を舐めまわしているのを指を咥えて見ていたテツが我慢しきれずにそう言った。
「おお、すまん、すまん。奥さん、そしたらパンティも脱いでくれるか? 自分の意思でな」
「それだけは許して……。できません……。あなた……」
芙美子はかろうじてそう言うと、救いを求める目つきで孝太郎を見た。
芙美子の目は既に濡れていた。妻が野獣たちに陵辱されているのを見て勃起している孝太郎の股間に目をやり、
あらためて自分が官能の淵に立たされていることを実感した。
官能のスイッチが入る寸前であった。

 「奥さん、口ではそう言ったはるけど身体は正直やでェ。ここから蜜が溢れてはるやん」
と言いながら、強盗さまは芙美子のクロッチ部分に指を当て、濡れ具合を確認していた。
「さあ、自分に正直になって、脱ぎなさいな。旦那さんがケガしはっても困るやろ?」
芙美子は観念してパンティをゆっくり脱ぎ始めた。
薄く茂った秘密の三角地帯があらわになった。
「エエ感じやなあ。エロくてキレイやでェ。なあ、旦那さん」
孝太郎は言葉を失って、ただただ無言でその光景に見入っていた。
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