妻と男の物語


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ニンフのように(芙美子覚醒)⑧

[2558] ニンフのように(芙美子覚醒)⑧ 角笛 投稿日:2007/11/27 (火) 01:16
 「奥さん、目をあけてみ。旦那さんを見てみ」
やや放心状態であった芙美子はゆっくりと両目をあけた。セックスに酔いしれ、妖艶な輝きをたたえていた。
「旦那さん、よっぽど溜まっていたんやなあ。奥さんの、アヘアヘ、ウッフン、している姿を見ていて
自爆してしまわはったようやでェ。悪いことしたなあ」
禁欲生活が長かった孝太郎は、芙美子と強盗さまのセックスに興奮し、椅子に縛られたまま射精していた。
多量のザーメンが無駄に散っていた。

 「さあ、次はオレの番ッスよ、奥さん。オレは騎乗位を楽しみたいので
このままこの上に坐ってもらえますか?」
仰向けに寝ていたテツは、既に硬く屹立した己の男根を指差して、その上に腰掛けるよう芙美子を促した。
芙美子は孝太郎の方に視線をやると、
「あなた……ごめんなさい……」
と言って、テツのチ○ポをアソコにあてがうと、そのまま腰を下ろした。
強盗さまほどではないが、孝太郎のモノよりは若干大きめの肉棒が深々と突き刺さった。
「あっふーん」
芙美子の口から声が漏れた。

 中腰になってテツの上でしばらくのあいだ上下にピストン運動したあと、もう一度完全に腰を下ろすと
芙美子は前後に腰を振り始めた。芙美子が腰を振るたびに、ロケット形の大きなおっぱいが
上下左右に揺れ動く。それを見上げながらテツが苦悶の表情で快感に堪えていた。
「そんなに締まった状態で激しく腰を振られたら、我慢できませんわ。あー、出そう。
ちょっと止まって! あっ、あっ、あっ……」
テツの懇願をよそに、芙美子はなおも激しく腰を動かす。
「……、あっ、あああーーー……」
ドッキングから数分、テツが暴発した。
「あー、我慢できんかった。溜まっていたとは言え、……。情けない……」
「おい、テツよ。わしより先に中出ししよってからに……」
「アニキ、すまんこってす……。そやけど、この締まりと激しい動き……。堪えられませんでした」
芙美子が腰を上げてテツのチ○ポを抜いたが、膣口からなかなかザーメンが出てこない。
かなり奥の方で放出されているようであった。しばらくすると、白くて濃い液体がドロリと垂れ落ちてきた。
次から次からドクドクと溢れてきた。

 「旦那さん、すまんなあ。テツのアホが中出ししてまいよったわ。まあ、ひとりヤッてしもたら
ふたりやるのも一緒やろ? わし、二回戦に入らせてもらうわ」
と、強盗さまが言うや否やのタイミングに、既に芙美子は強盗さまに近づいてきていた。
強盗さまの肩に手をまわして自分から軽く唇にキスすると、あっけに取られて立ち尽くす強盗さまのチ○ポを
フェラチオしだした。ときどき口をはなすと、
「もっと……欲しい……もっと……」
とつぶやきながら……。
半開きの目は色っぽく妖しい光りをたたえ、唇の端からは精液を一筋垂らしたまま、頬をピンク色に染め、
髪を振り乱し、汗ばんだ身体をしなやかにくねらせて……。
芙美子の官能レベルは第二段階に達し、ニンフォマニアと化していた。
芙美子は目覚めた……。
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  1. 2012/09/29(土) 16:24:03|
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