妻と男の物語


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妻・・・桂子4

[2249] 妻・・・桂子4 津田 九衛門 投稿日:2007/07/21 (土) 21:01
撮影後、桂子はシャワーを浴びる為、私は一人で部屋の戻りパンツを履き替えた・・・
撮影の一部始終を見て、興奮のあまりパンツの中に射精してしまったからだ。
若い男の肉棒を涎を垂らしてくわえ込む桂子の割れ目、無意識のうちにシーツをギュッと掴む指、
流れる汗と愛液の量を物語る淫靡な音・・・
私は目を閉じてベッドに横たわり、再び硬くなっている自分のモノをしごいていた。
妻のSEXシーンを見てこんなに興奮するなんて・・・

1時間程経ったのに桂子はシャワーから戻ってこなかった・・・
変だなと思い、桂子を探しに行こうとした瞬間 「ガチャッ!」部屋のドアが開き、バスローブに身を包んだ 
桂子が帰ってきた。
「遅かったな・・・」
「えっ うっうん 結局シャワーシーンも撮る事になって・・・」
「えっ!撮影してたのか」
「せっかくだからって言われて・・・」
「お前一人だったのか?」
「・・・彼も・・・一緒に」
「あの男優か、風呂場でもしたのか?」
「して無いわ・・・フェラチオだけよ」
「・・・・・」
「やきもちやいてるの?」
「・・・いや、そんなんじゃないよ」
「さっきも言ったけど、これはただの仕事、何も変わらないわ」
そう言いながら桂子は私の前にしゃがみ込み、ズボンとパンツを降ろした・・・
「たくましい貴方が一番好きよ」
私の肉棒をしゃぶる桂子を見下ろしながら、頭の中では男優の肉棒をしゃぶる桂子を思い浮かべていた
いつもと違う感覚、血液が股間に激しく集中する・・・・なんだ、この感覚は?
全身にピリピリと電気が走り、桂子の喉に大量の精液をぶちまけた。
「・・・やっぱり貴方のが一番美味しいわ」
大量放出したにもかかわらず、私の気持ちはなお激しく高ぶり桂子を求めていた・・・
バスローブに手をかけ剥ぎ取ろうとしたが、桂子は拒絶した。
「ダメよっ!   夕食の用意ができてるらしいから、行きましょ、ねっ」
「・・・・・」

階下に降りると、先程撮影を行っていた部屋に食事が用意されており、メンバーも全員揃っていた。
「たいしたもの用意出来なくってすいません」
本当にたいした事のない食事が用意されていた、そしてその量に反比例するかの如く大量のアルコール類
が用意されていた。
「じゃあまずは乾杯しましょう」
スタイリストの女性が音頭を取り宴が始まった。
ある程度食事が進み、みんなそこそこアルコールを口にしていた時の事だった・・・・・
「さっき撮影した分見てみますか」
カメラマンがノートPCをテレビモニターに繋ぎ無数の画像を展開させた、自分の目線とは違うカメラアングル
で映し出される桂子、肥大した肉芽、白濁した愛液、男根に吸い付く唇、快楽に溺れるうつろな目、全てが
新鮮に感じ、私の肉棒は硬直したままだった。
「いやぁ~ 奥さんしまりは最高ですよ、子供産んでるとは思えないくらいきつかった」
「いやだっ、恥ずかしいわ でもそう言われると嬉しいかも」
「画像見てたら思い出してまた立って来ちゃいましたよ」
男優は腰を前に突き出し前の膨らみを際立たせた。
「やだ、すっご~い!私も思い出して濡れてきちゃったみたい」
そう言うと桂子はバスローブの裾をまくり男優に見えるように大きく股を拡げてみせた。
「おいっ!桂子・・・・」
「あら、減るもんじゃないしいいでしょ ねぇ ふふっ」
少し酔いがまわった桂子はテンションが上がっているようだった、そして気付くと画面は私が見ていなかった
風呂場でのシーンに変わっていた。
風呂桶の縁に片足を乗せ大また開きで割れ目にシャワーを当てる桂子、乳首を泡で隠しおどけた表情の
桂子、カメラに尻を向け自らの手で左右に尻を割る桂子、
ぶりつく桂子、しゃがむ男の目の前に立ち割れ目を左右に広げ舐めさせている桂子、そして驚いた事に
洗い場の床に寝転ぶ男の男根に黄金のシャワーを浴びせかける桂子・・・・まさかの放尿シーンでした。

なんだか急激にシラケた気分になっていた、そんな私とは反対に桂子のテンションはアルコールの力を借り
て更にアップしていた。
「奥様だいぶ酔ってらっしゃいますね」
スタイリストの女性がいつの間にか私の隣に座り話しかけてきた、桂子と違い肉付きの良い身体に胸の
谷間を強調するような服、そしてきつめの香水の匂いに心を動かされた。
「大勢の女性を見てきたけど奥様ほど濡れる人は初めてです、好きなのかしらSEXが?」
「・・・さあ?どうですかね、好きなのかなぁ」
「うふっ!私も濡れ易いんですよ今も興奮しちゃって・・・・」
女は私の手を掴み、自分のスカートの中に突っ込んだ。
「ねっ わかるでしょ?」
「・・・えぇ、確かに湿ってますね・・・」
それ以上の事は何も無かった、そして現実離れした世界にいい加減うんざりもしていた、もう完全に酔っ払って
いる桂子を自分の方に引き寄せ私達は部屋に引き上げた、酔いつぶれた桂子をベッドに寝かせ、私ももう
一方のベッドに・・・・・

「ご主人、ご主人起きて」
わけのわからない呼びかけで目が覚めた、時計を見ると午前1時・・・・
声の主はスタイリストの女性だった。
「あっあのぅ・・・何か」
「ふふ、ご主人を呼びに来たんです」
「呼びに? あれっ桂子は、桂子はどこに・・・・」
「奥様なら下にいます」
「下?」
「見に行きますか?」
「・・・・・」

何の事なのか、どういう状況なのかまったくつかめなかった。
桂子が何で下にいるのか、そして目の前にいるスタイリストの女がなぜ下着姿なのか・・・・

つづく
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