妻と男の物語


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他人に墜ちていく妻33

[3104] 他人に墜ちていく妻33 澤野幸志朗 投稿日:2007/12/27 (木) 12:14
真由美は町内会長の知人、美容整形の医師により、口元、目じりにヒアルロンサンを注入し、小じわを消し、顔面のリフトアップにより、より若々しくなり見た目は20代後半から30代前半、髪型は以前はゆる巻き風でしたが、同じ巻き髪でもゴージャスな雰囲気になり、髪の色は栗色からミルクティーの様な明るい色に変貌し、身体は豊胸により、身長156cmでバスト95、ウエスト60、ヒップ85と、かなり胸を強調するセクシーな身体。


衣服も以前は膝丈のシフォン系のスカートで品のあるセレブな姿でしたが、今は膝上15cmにスリットが切れ込んだタイトなミニスカート、上着が胸の3分の一は露出しノーブラ。


近所でもかなりの派手で美人奥様に変貌し、若い主婦達には憧れであり、同世代からは妬まれ・・


しかし真由美の生活、闇の実態を知るものは町内では誰もいないのでした。

以前公民館でフェラチオを強要した男達はは町内会長の仲間。



スナックにもその男達の出入りが多いのである。

スナックは仮の姿で、毎週月曜、火曜、水曜はマゾの部屋として真由美の調教部屋、そこに新しく林めぐみが誘い込まれ、見事に捕まったのである。

店舗は35坪の面積の内、表のノーマルスナックは15坪で裏部屋には20坪の調教スナックがあるのでした。


普段真由美はノーマルスナックでは過激ではあるが、調教スナックの衣装とはまた違ったセクシーな良い女を演出しているのでした。

これは町内会長のアイデアで、「健全な男達を狂った世界に引き込む為に真由美は美しく」

町内はもとより、真由美の店にはお客が多いのである。

狭い店内は真由美一人のお店である。

美しい、セクシーな真由美に魅了されてくる男達で振るわう店内の壁一枚向こうには、M字開脚で固定されためぐみ・・・


めぐみはホンワカムードで見た目もタレントの優香似でしたが、監禁され二週間後には金髪に染められ、ウオッカと精液のみ与えられ、顔はやつれ、その顔に80年代の厚化粧メイクを施し、昔のヤンキー女・・・・。身体も豊満さが無くなり、めぐみの大きな柔らかい乳房は、ロケットのように縄で毎日グルグルに縛られた状態で放置。

真由美がスナックで仕事の時には、町内会長は真由美の子供がいるマンションへ行き、「足長おじさん」を演じているのでした。

真由美の子供達は、父の失踪後、母真由美や自分達の身の回りを世話してくれ、何不自由無く生活できているので、感謝し、週に2~3回訪れても快く受け入れていました。

真由美は町内会長の肉奴隷として歯向かえないのは、町内会長の矛先が娘達に向けられては困る・・・めぐみをこの地獄に落としても、他人を地獄へ落としてでも子供達を守りたい・・母親の心が残っているからでした。

もちろん、町内会長はそんな事承知の上で洗脳しているのでした。







真由美は、今日の夕方帰って来るという、めぐみの旦那を捕獲し転落させる為に、めぐみの自宅前へ、足を向けたのでした。

めぐみの携帯にメールを送っていたので何時に帰り着くかは分かっていたので、後は、めぐみの旦那孝明と接触し、めぐみの事を切り出すか・・・・


真由美はめぐみを監禁後、めぐみの携帯から孝明に毎日めぐみに成り代わりメールをしていたのでした。


そして孝明が自宅に着く直前に、

「私は自宅にはいません!好きな男の人が出来たので、離婚届を真由美さんに渡しているので、ハンコ押してあなたが提出して下さい!理由は聞かないで、と言うより、あなたよりも良い人が出来たの、探さないで。それじゃ!、もうメールしないし、拒否るからメールもしないで!」


即効携帯の電話が鳴りました。

しかし真由美は出ません。


20回目のコールがなった時に、真由美は通話ボタンを押しました。

孝明「おっ、おいっめぐみっ!どういう事なんだっっ!!」

真由美「もしもし」

孝明「めぐっ・・・えっ!?」

真由美「あのぉ、田中です、田中真由美です、めぐみさんからさっき携帯と封書を預かって来たんですよ、マナーモードになってたので気付きませんでした、ごめんなさい」

孝明「あっ・・い、いえ、あ、あのめぐみは?」

真由美「さっき高級外車に乗った男性と一緒に・・・あ、あのぉ、今お宅の玄関前まで来たんですが・・・」

孝明「えっ!?、ちょ、ちょっと待って下さい!すぐ開けますっ!」

玄関を開けると、困惑し汗が吹き出た孝明がいました。

孝明「せ、説明して・・いや、めぐみの事何か知っていますか!!」

真由美「・・少し・・でもこんな所で言っていいのか・・・」


孝明は玄関先に立たせた真由美にハッとし、


孝明「す、すいませんっ、り、リビングでお話いただけますか?」

真由美はリビングへと通されました。

真由美はこの日、薄ピンクのキャミソールに白のタイトミニ、下着はピンクのTバック。

ソファーに座り対面する孝明に見えるように腕を胸元で組み、足は閉じていても中の下着が見える状態。

デタラメなめぐみの話をしながら、少し膝を開いたりしていると、孝明もこんな状況下でも真由美の股間に目が・・・・。

しかしデタラメな話でかなりのショックの孝明。


真由美は落ち込む孝明に「私個人で週末にスナックしてるの、今日は休みだから、夜そこで色々お話なさらない?、私も今から買い物だし・・・そうだ!孝明さんにも何か作って置くから!」

孝明「え?いや・・そんな・・」

真由美「孝明さん、私も旦那に逃げられたバツイチなんだから、遠慮要らないよ~ふふふ」

孝明「え!?」




真由美は帰り際に、廊下で前にいる孝明にワザと足がもつれて倒れ掛かるように、孝明の背中に胸を押し当てて「あん、ごめんなさいっ」と可愛らしく・・・。

孝明は玄関際で「真由美さん、何かより若々しく感じますよ・・・・あっ、すいません!失礼な事・・・」

真由美「嬉しいわ、私もこんな近くで孝明さんと話した事無かったし・・・今夜7時に待ってるからね。」



真由美は買い物などには行かずその足で店に向かいました。

店は前面ガラス張りなのである、床も天井も!調教部屋も同じである、しかし調教部屋からノーマルスナックにマジックミラーが仕込まれているので、その場所にめぐみを移動させる為に店に。


めぐみは自分の旦那孝明が真由美に落ちていく様子を直視させられるのである。
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