妻と男の物語


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妻の輪姦計画2

[2648] 妻の輪姦計画2 金次郎 投稿日:2007/12/02 (日) 15:16



席に戻ると、おっさん達は待ちわびていたかのように、彼らの座る間に私を招き入れた。
「兄さん、ここまで奥さんのこと話といて、このまま帰れって言うのは酷だよ..」
「もう俺たちは、あんたの知的なインテリ奥さんのイメージで頭がいっぱいなんだよ。」
デブ親父が、話を切り出した。

「そうそう、本物を見てみたいんよ..この写真の奥さんがヒーヒー喘ぐところをね。」
小柄のおっさんが、良枝の写真をまじまじと見ながら言った。

(このおっさん達はかなり自信がありそうだ..)
(こいつらは常習者か? あとで強請られることはないだろうな..?)

私は一呼吸おいて
「条件があるんですが..それを呑んでもらえれば考えても..」
と言いかけると、

「いいよ、いいよ、言ってみてよ」
とおっさん達は身を乗り出すようにして、二つ返事で返してきた。

「まず、あなたたちの身元を明らかにしてほしい。」

「...」
おっさん達は、しばらく顔を見合わせて、
そして、お互い目で確認しあうようにして話し出した。

「俺たちは○○株式会社に勤めて居たんだけど、リストラに合っちまってね。」
「今は職探しの最中ってとこかな..」
小柄のおっさんが言った。

「免許証しかないけど、これでどうだい?」
デブ親父は、スーツの内ポケットからパスケースを取り出し、免許証を見せた。

私は免許証の名前、生年月日、住所を確認しながら言った。
「昭和25年生まれですか、私と13年も離れていますね..」
「お住まいは結構ここから離れていますが.. 今日はどうしてここに?」

「だから職探しだって.. 今日もダメみたいだけんどね。」
小柄のおっさんが言った。

「これで俺たちが堅気だってわかったろう。 ほかにはどんな条件を飲めばいいんだい?」
デブ親父は開き直った感じで、私に圧力をかけるように言ってきた。

「そう..」
「家内に..良枝の体に傷つけるようなことはダメです。 もちろん中出しも絶対禁止。」
私はきっぱりと彼らに言った。

「ふっふっ、もちろんだよっ兄さん。 訴えられたら嫌だからねっ..」
「でも俺たちは生で挿入するよ..それぐらい、いいんだろう?」
デブ親父が言うと、
「そうそう、そのほうが奥さんの○ンコの濡れ具合がわかるってもんよ..絶対に外に出すってよ。」
小柄のおっさんも合わせて言った。

「...わかった。 あと、この件は今回一回限りだってこと、忘れないで下さいよ。」
「これ以降は、絶対に私の家庭に近づかないこと..連絡なんかもしないこと..」
私は念を押すように彼らに伝えた。

良枝とやりたい一心で、上の空の彼らには、何を条件として与えても
「はいはい」、「わかったよ」の一点張りだった。

話がちょうど切れかかったタイミングで、小柄のおっさんがコップに残った酒を一気に飲み干した。
「それじゃぁ、今から兄さんの家に行こうか..」

時間は午後8:00を回ったところ、今日はマンションには良枝一人しかいない..

「今から..ですか。」
私はいきなりステージにでも立たされたかのように、胸がドキドキと鼓動するのを感じた。

「はっはっ、兄さんの気が変らないうちになっ.. 今日は奥さん一人だって言ってたでしょうが?」
デブ親父も、すくっと立ち上がった。

私は、彼らに押し出されるようにして席を立ち、赤提灯を後にした。
飲み代は気前よく、デブ親父が払い、二人が私を挟むようにして、自宅マンションへの道をたどった。

(続く)
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