妻と男の物語


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ドルチェヴィータ⑧

[3008] ドルチェヴィータ⑧ 角笛 投稿日:2007/12/20 (木) 01:32
(8)
 なおも執拗に柿沼は芙美子のアソコを攻めていた。
人差し指を陰口に挿入すると、ゆっくりとピストン運動を開始した。
柿沼の指を咥え込んだ芙美子の陰唇は、ヌチャヌチャと音をたてながら甘い蜜を垂れ流していた。
 「奥さん、とってもエロイ光景ですよ。さすが、人妻さんですね。最高です。
ところで、そろそろわしのチ○ポをかわいがってはくれませんか? だいぶ元気になってきてるんですわ」
柿沼はベッドサイドに立ち上がると、仁王立ちの姿勢で芙美子の顔の前に肉棒を晒した。
 「あら、本当。柿沼さんの大事なところが……」
芙美子は半立ち状態になっている柿沼のイチモツを右手で握ると、左手でやさしくキン○マを包み込んだ。
ゆっくりとキ○タマを握ったり、放したりして刺激を与えつつ、右手は棹をしごく。きわめてソフトに……。
柿沼の男根が徐々に硬さを増してきた。芙美子は目を細めてその様子を眺めている。
「あーん、柿沼さんのおちんちんが、硬くなってきたわ。スゴーイ」
「あーーー、エエ気持ちや。エネルギーが充填されていくような感じや」
たくましく成長した柿沼の肉棒は、けっこう大きかった。そのたくましさに誘惑されるように、芙美子の唇が
吸い寄せられていく。
 「あーん、大きい……。」
芙美子はパクリと柿沼の雄牛を咥えこんだ。
「おおーー、しゃぶってくれはるんですか? こんなに若くて美人の奥さんにフェラチオしてもらえて、
わしは幸せもんですわ。先生、ええのんですか? こんなんしてもろて」
二人の様子を観察しながらメモを取っていた瓜生は、無言で何度も頷いた。
 芙美子は音を立ててフェラチオに夢中で、周りの状況にはお構いなしのようであった。
「奥さん、ちょっと……。わしがベッドに寝転ぶんで、奥さんは覆い被さってフェラしてくれはりますか?
わし、それが好きやねん」
芙美子がいったんフェラチオを中断すると、柿沼はベッドに上がり仰向けに寝転がった。
天に向かってそびえ立つ股間のタワーに覆い被さるようにして、芙美子はフェラチオを再開した。
芙美子はときどき口を離すと、
「柿沼さん、たくましいわ。男の塊が凝縮しているようで、素晴らしいですわ」
というような内容のことを言って、柿沼を鼓舞した。

 あまりの気持ち良さにウットリと目を閉じていた柿沼は、芙美子がフェラチオを中断したので薄目を明けた。
すると、芙美子が屹立したイチモツを右手で握りながら膣口にあてがうと、そのまま腰を下ろそうとしている
光景を目の当たりにした。
「えっ? ナマでええのんですか?」
頬を紅潮させ、全身からフツフツと汗を滴らせている芙美子は快楽の海を漂っている最中で、柿沼の声は
届いていなかった。そのまま、ズブリと挿入すると、芙美子は騎乗の女(ひと)となった。
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  2. 芙美子シリーズ
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