妻と男の物語


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人妻教師 恵梨奈の課外授業②

[3235] 人妻教師 恵梨奈の課外授業② 角笛 投稿日:2008/01/27 (日) 02:55
(2)
 八木沢恵梨奈の住まいは最寄の駅から歩いて5分のところにある、
わりと小綺麗な感じのマンション5階であった。
忍の計画どおり三人は訪問に成功し、リビングに通されていた。
「先生、どうかおかまいなく。無理を言っておしかけて来たのはこっちですから」
 忍が声をかけるや否や、恵梨奈は四人分の紅茶を運んできた。
白のTシャツに細身のブルージーンズという、普段見慣れないカジュアルな
恵梨奈の姿を前にして、三人のハートは改めて射抜かれてしまった。
いい。とてもキュートだ。

 忍と治彦が並んで腰掛けているソファーの向かい側に恵梨奈は坐った。
隣には功輔が姿勢良く坐っている。
「相談したいことって、何かしら? 成田くん? 現国のこと?」
恵梨奈の担当教科は現代国語であった。
「いやあ、勉強のことではないんです。まあ、人付き合いのこと、
と言ったらいいのかな?」
 忍は治彦と功輔の顔を見回しアイコンタクトをとると意を決した。
「異性とのお付き合いについて……。ほら、俺たち、高2でしょ。
なのに夏を迎えてまだ三人とも童貞なんですよ。マズイですよね?」
「えっ? 何? そんなことないと思うけど……」
 突然のことに恵梨奈は明らかに狼狽しているようだった。
治彦が口を開く。
「八木沢先生はこの春に結婚されましたよね? 今いくつでしたっけ?」
「えっ、ええ、そうよ結婚したわ。今26歳よ」
「旦那さんは今日はいらっしゃらないんですか?」
「ええ、8月末までの3ケ月間、単身で出張しているのよ」
 続いて功輔が畳み掛けるように切り出した。
「じゃあ、先生も溜まってるんじゃないですか?」
「溜まってる?」
「カマトトぶっちゃってェ。エッチの方に決まってるじゃないですか」
 功輔がニヤリと笑った。

 顔を赤くして黙ってしまった恵梨奈を前に、今度は忍が口を開いた。
「恵梨奈先生は結婚されて人妻になられてから、とっても色っぽくなったって
男子のあいだでは評判なんですよ。バストとヒップがムチムチでエロい、エロい。
スリムなのに胸がデカいと男子のあいだでは元々評判だったけどさ、
結婚してからは爆乳に変身じゃん。ハッキリ言って、俺たち高校生には目の毒です。
うれしい意味でね。なあ?」
「そのとおり。みんな恵梨奈ちゃんをオカズにして抜いているんですよ。
1組で恵梨奈ちゃんの授業中に抜いた奴もいるらしいぜ。"LIVE"だってさ。
恵梨奈ちゃんはみんなの愛しいオナペット!」
「オカズ? 抜いてる? オナペット?」
「要するに恵梨奈先生を想い浮かべてオナニーしているということですよ」
 忍は立ち上がると、恵梨奈の傍らにしゃがみ込んで寄り添った。
そして、恵梨奈の髪に手を触れながらやさしい口調で懇願した。
「恵梨奈先生、お願いです。俺たちを男にしてください」

 立ち上がろうとした恵梨奈の肩を隣の功輔が押さえ込んだ。
功輔は身長180センチと大柄で体格が良かった。
身体を少しずらすと恵梨奈を引き寄せて、ソファーに忍が坐るスペースを作った。
すかさず忍がすべり込み、功輔とで恵梨奈を挟み込む体勢となった。
「何を言っているの。ふざけないで」
「まあまあまあ、落ち着いてください、八木沢先生」
 治彦は立ち上がるとテーブルを動かし、ソファーに腰掛ける恵梨奈とテーブル
とのあいだの床に直に坐った。
「それじゃあ、俺たち童貞のリビドーを鎮めるためにも質問に答えてくださいよ。
身長とスリーサイズは?」
 興奮し切った高校生三人、このぐらいのセクハラには堪えないと厄介なことになる
と思ったのか、恵梨奈はしぶしぶ答えた。
「167センチ、B88、W58、H87」
「ブラジャーのカップは? 結婚前と今現在の両方を教えて」
「結婚前はC~Dぐらい、今はEカップよ」
「ふうーん、ほんとに? Fカップぐらいはあるように見えるけど。
まあ、そういうことにしておきますか」
「あっ、ちょっと、成田くん。そんなところさわっちゃダメ……。あっ」
 恵梨奈の髪に触れていた忍が、指先で耳を愛撫していた。
「ハルはボディスペックにこだわる派。俺は恵梨奈先生の美しい顔と身体」
 忍は恵梨奈の顔を引き寄せるとキスをした。

 唇を奪われた恵梨奈は一瞬もがいたが、すぐにおとなしくなった。
忍が首筋から耳にかけて唇を這わせ、耳を軽く舐め始めると
恵梨奈の身体から力が抜けていった。
「あっ……ダメ、成田くん……ああ……あっ……イヤッ……」
「恵梨奈先生、気持ちいいですか? 3ケ月近くヤッてないんでしょ?
浮気なんかしてませんよね? いいんですよ、楽しみましょうよ。
その豊満なおっぱいと肉感的な身体。旦那さんがいないとツライでしょ?
俺たちは恵梨奈先生の『下僕』に成り下がってもいい、と思っているんですよ」
 忍に耳元で囁かれて、恵梨奈は心身トロトロになりかけていた。
「ダメぇ、成田くん……あっ……アン……」
「コースケ、ハル。恵梨奈先生が暑そうだぞ。わかるだろ?」
 忍の合図で功輔はTシャツを、治彦はジーンズを脱がしにかかった。
バンザイさせられてTシャツを脱がされた恵梨奈のバストは、白いブラジャーから
こぼれんばかりであった。また、ジーンズの下からはスラリとした艶かしい脚線が
露わになった。
「イヤッ、やめて。あなたたち何をするの? あっ……」
 恵梨奈の言葉など気に留めず、功輔は夢中でブラジャーのホックを外していた。
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