妻と男の物語


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愛情よりも 2

[3352] 愛情よりも 一主婦 投稿日:2008/02/24 (日) 09:48
私が軽く手を触れるだけで彼のペニスはみるみる固くなりました。この二週間疼きに耐え続けてきた私は、布ごしにペニスを触るだけで、うっとりとしてしまいます。
「奥さん!」
「きゃ!」
興奮した彼が私をソファーに押し倒しました。そして乱暴に私の服を剥ぎ取ります。
『あぁ、これよ。こうして欲しかったの!』
私は彼の乱暴さに陶然となりました。あっという間に裸にされた私は、仰向けで大きく脚を広げられました。おそらく彼の目には、既に濡れ濡れの私の秘部が見えているのでしょう。
「あぁーーっ!!」
夢にまで見た彼の長い舌が、私の性器を舐め回しています。性器全体を舌の平で舐めあげたり、陰核を舌の先でつついたり、膣内深くに長い舌を差し込んだり。やはり主人とはまるで違うと、私は悶え狂いながら思いました。
「あうっ!うぅんっ!あひぃぃぃーーっ!!」
ほんの数分しゃぶりつかれただけで、私は達してしまいました。
「早いですよ、奥さん」
ペロリ!
「ああん・・」
達したばかりの陰核を舐められ、私は身をよじらせました。
「奥さん。僕のも」
彼は立ち上がるど、自分のペニスに私の手を導きました。私はよろよろと身を起こすと、上を向いた固いペニスに舌を絡めました。
「うっ」
彼は敏感に反応しましたが、主人と違って、すぐに達してしまうことはありません。私は陰嚢をやわやわと触りながら舌先でエラまわりを舐めまわし、時には亀頭に吸い付いたりしました。口に含んで激しく上下させると、さすがの彼も腰をよじらせて快感に耐えているようでした。
「奥さん、そろそろ」
チュパッと音を立ててペニスが引き抜かれると、彼は私の後ろに回って、私の両足を抱え上げました。ちょうど小さな子供におしっこをさせる格好です。
「いやぁ・・こんなの」
彼は鏡台のある寝室に私を運び、そのいやらしい姿を私に見せつけました。これ以上ないくらい脚を開いているため、潤いきった秘部はおろかアヌスまで丸見えです。そしてアヌスは私の恥じらいに反応するかのように、開いたりすぼまったりしていました。
「いやらしいですね、奥さんは」
「あぁ・・いわないで・・・」
彼に耳元でそう囁かれると、ぞくぞくとした快感がわき起こります。いわゆる言葉責めの一種なのでしょうか。
「あっ!」
彼のペニスが私の秘部とアヌスの表面をゆるゆると往復しています。ペニスが下がる時に、エラが陰核やアヌスの皺をこすり、私は腰をくねらせました。
「ああん・・、はやくぅ・・・」
「いいんですか。ご主人を裏切っても」
彼の言葉に、優しい主人の顔が頭に浮かびました。鏡台の隅に置かれたクマのぬいぐるみが、私を一瞬だけ正気に戻します。しかしそれも・・。
くちゅ・・くちゅ・・くちゅ・・。
「うぅん・・あぁん・・いぃん・・」
彼のペニスが往復を再開すると、たちまち官能の炎が夫への愛情を焼きつくしてしまいました。
「い、いれて・・」
「いいんですか?」
「いいのぉ・・。ちんぽいれてぇ・・」
カチャリ。
その時、玄関で小さな物音がしたのに気づきましたが、この時の私は、一刻も早く彼のペニスに貫いて欲しい一心で、すぐにそれを忘れました。
ズブブブッ!
「んああぁぁぁーーっ!!」
彼のたくましいペニスが挿入され、私はのけ反りながら絶叫しました。後ろ手に彼の首を抱き、彼の熱いキスを受けながら、いつものように激しく責められようかという時。
ドサッ。
何かが落ちる音を私たちは聞きました。振り返らなくても、鏡の端に音の主は写っています。そう、驚愕した主人の姿が。先程の音は主人がカバンを落とした時のものでした。
「あ、あなた・・」
「これは、どういうことなんだ・・」
「見ての通りですよ」
「あぁんっ!!」
彼が突き上げを再開し、私は思わず喘ぎ声をあげてしまいました。
「や、やめて!おろしてぇ・・・あふぁっ!!ああんっ!!」
信じられないことに、彼は主人がいるにも関わらず私を責め始めました。
「や、やめろっ!」
主人が止めに入ろうとすると、彼は新聞勧誘の男を追い返した時のような凄みのある声で言いました。
「動いたら潰しますよ。本気で。警察を呼んでも、後で必ず復讐します。」
「うう・・」
気の弱い主人は彼の眼光に射すくめられ、動けなくなりました。私は体をよじらせて彼から逃れようとしました。しかし。
パンパンパンパンパンパンッ!!
「あっ!あーーっ!!ああん、あんっ!!」
彼の猛烈な腰の動きに、たちまち私は屈服させられてしまいました。愛する主人の前で犯されるという、おぞましいシチュエーションにも関わらず、哀しいまでに私の身体は反応するのです。
「奥さんはね。僕の女になるって言ったんですよ」
「あぁんっ!いっちゃ、だめぇ・・」
私は後ろ手に彼の胸板を叩いて止めようとしましたが、鉄のような筋肉は空しく私の力無い手を弾き返しました。そしてますます彼の動きが激しくなります。信じられないことに、ペニスは更に大きさを増していました。
パァンッ!パァンッ!パァンッ!
「あひぃぃぃっ!だっめぇっ!あぅぅっんっ!」
「やめてくれ・・やめて・・・」
官能に赤く染まった私の瞳に、脂汗をたらしながら哀願する主人の姿が見えました。罪悪感と主人への愛情が一瞬脳裏をよぎりましたが、彼のペニスのエラが膣内を抉ると、すぐにそれも消えてしまいました。
「いっ、いいのっ!ちんぽ・・、ちんぽ、かたいのぉっっ!!」
「○○・・。」
主人は信じられないような表情で私の痴態を見つめています。それはそうでしょう。こんなに乱れる私の姿を、恐らく初めて見たでしょうから。
「奥さん、そろそろいくよっ!」
「きてぇっ!いっぱいだしてぇっ!」
パンパンパンパンパンパンッ!・・パァンッ!!
「あっあっあっあっあっあっ!あぅぅっんっ!!」
彼は奥深くにペニスを撃ち込むと、私の子宮に男の証をほとばしらせたのでした。私が口から唾液をこぼしながらビクビクと痙攣するのを、主人は呆然と見ていました・・。
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