妻と男の物語


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隣のおじさん2-4

[Res: 3557] Re: 隣のおじさん2 忠太郎 投稿日:2008/03/25 (火) 21:08
〔パパに感謝〕
浩二が出張から戻った。パパが大好きな健太が飛びついた。
「お帰り!」
「ああ」
浩二の無愛想なのは、美幸はなんとも思ってはいない。普通なのである。だが他の人にとっては、それは普通ではない。家にいるときは、美幸がほとんどしゃべっていて、浩二は“うん、うん”と相槌を打つだけだ。
健太は、久しぶりにパパとお風呂に入れることが嬉しそうだった。パパの傍を離れようとしない。
「パパ、健太を寝かせちゃってくれる」
「ああ」
健太を寝かしつけながら浩二も寝てしまった。美幸も戸締りを確認して風呂にはいろうと、金本の家を見ると3階の書斎に灯りがついている。
“今日も、おじさん見ているんだわ”
美幸は、いつもの掃出しのガラス戸のカーテンを半分だけ閉めた。そして、カーテンを閉めていないガラス戸のところで、Tシャツをゆっくりと脱いだ。ノーブラの美乳がプルンと弾んだ。次にミニスカートを、ガラス戸に背中を向けてゆっくりと下した。ノーパンだった。
美幸は、全裸で金本の書斎に向ってVサインを送ると浴室に向った。カーテンは、まだ開いたままだ。

金本は、やはり書斎からじっと美幸を見ていた。まだカーテンが閉められていないので、じっと待った。
30分後にバスタオル姿の美幸が現れた。バスタオルを外してこっちを向いた。大きく足を開くと、両手を体の中心に宛がい、ワレメを広げていった。そこがキラキラと光っているように見えた。
美幸の呼吸が荒くなっていった。肩で息をしているようだ。少しして大きく息をつくと、美幸の濡れた花びらは閉じられてしまった。投げキッスの直後にカーテンで美幸の姿は見えなくなった。照明が消えた。
金本のまぶたには、桃尻と濡れたワレメが焼き付いた。

美幸は全裸のまま、浩二が寝ている部屋に向った。
“パパの強面のお陰で、思わぬお小遣いが入ったわ。感謝しないとね”
布団からはみ出して寝ている健太を抱いて、ベッドに寝かせると美幸は、大の字に寝ている浩二の顔を跨いだ。既に濡れている花びらを両手で広げ、浩二の口を塞いだ。息苦しくて眼が覚めた浩二は、根が助平なだけに美幸の意図をすぐに理解した。
浩二は両手で美幸のヒップを、がっしりと両脇から抱えた。ゆっくりとローリングさせると、美幸は喘ぎながら更に強く濡れたワレメを押し付けてきた。浩二は思いっきりかぶりついて、花びらを強く吸い込んだ。
「はあああああああ………」
悲鳴のような喘ぎと震えを伴いながら、美幸の背中が後ろに反り返り、ワレメからどっと蜜が溢れた。そのまま深々と美幸を刺し貫いた浩二を、蜘蛛が獲物を絡め取るように、美幸の腕が浩二の頸に、美脚が浩二の胴に絡みついた。まるで、上の口からも下の口からも、浩二の精気を搾り取るように、しっかりと離れない。
浩二の激しいピストンに昇りつめていった美幸は、
“やっぱり、パパがサイコー!”
と思ったとき、真っ白になっていた。
その夜は、浩二の腕の中にすっぽりと抱かれながら、朝までぐっすりと眠った。安心しきった、最高に幸せそうな寝顔だった。
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