妻と男の物語


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告


隣のおじさん3

[3568] 隣のおじさん3 忠太郎 投稿日:2008/03/26 (水) 20:45
〔ヌードショー〕
浩二は珍しく2週間ほど出張がなかった。浩二は、帰宅すると決まって美幸の桃尻を触るのが癖だ。
「美幸、最近、おまえいつもノーパンなの?」
そういわれると美幸もさすがに照れくさかった。
「えっ、う、うん、なんかこの方が、気持ちがいいの……」
目が少し泳いだような美幸の表情を見て
「なんか、心境の変化でもあったんじゃないの? もしかして、ご主人様、とかいるんじゃないのか?……」
浩二は、興味津々の顔である。
「そんなことないわよ!」
あんまりむきになるのも可笑しなものである。美幸は少し迷ったが、うっかり、パンティを穿き忘れて草取りをしていたところを、偶然、となりのおじさんに見られてしまったことを、浩二に話した。さすがに、その後の経緯までは話しはしない。

「なんか、途中で気がついて、あっ、いけないノーパンだった。おじさんに見られてる……、と思ったら、あそこが気持ちよくなってきちゃったの。それからくせになっちゃって……」
「金本さんにとっちゃ、嬉しかったろうな。毎日一人じゃ、寂しいだろうし、もうチンポは役に立たないかもしれないけど、いいモノを見せて貰ったって、喜んだろうな……」
「あら、もしかしたら、まだ役に立つかもしれないわよ。芸能人なんか、70過ぎたって再婚する人は何人もいるんだから」
「それもそうだな、美幸、試してみたら……」
浩二は、本気とも冗談ともつかない顔で言う。仕事柄もあってか、ポーカーフェイスなので、美幸にも判断がつかないことが多い。
「えっ、おじさんとあたしが、しちゃってもいいって言うの……」
美幸は、軽く牽制球を投げた。
「あのおじさん、金持ちだから、一発百万ぐらい貰ってもいいかもな」
もちろん、浩二が知っているわけはないが、“百万”という金額の一致に美幸はドキッとした。
「そ、そうね。百万だったらいいかもね。おじさんのチンチンが“役に立てば”、のことだけどね。あたし、頑張ってみようかな……」
美幸の思わせぶりの表情に、浩二の表情も些か動揺したようだった。美幸には、少し快感だった。
“もうすでに、百万、貰ってるのよ。といったら、浩二はどんな顔をするだろうか”
美幸は“ハトが豆鉄砲を食らったような”という譬えを思い出し、浩二のその時の顔を想像して、ニヤリと不敵な笑みを浮べた。

「今日は遅くなるから」
珍しく浩二から電話があった。遅くなるという時は、2時に帰ればいい方で、朝方になることが普通である。
健太と一緒に風呂にはいり、寝かしつけたのが9時過ぎだった。
その夜は、悶々として、早く浩二に抱いてほしいと思っていた。風呂から出た時から、バスローブの下はいつものように何も着けていない。リビングから見上げると金本の書斎に灯りがついていた。居ることは間違いない。
美幸はストリッパーになった気分で、自分でリズムを刻みながらゆっくりとバスローブを脱いだ。金本の書斎の灯りが消えた。美幸は、その豊かな胸や桃尻に、刺さるようなおじさんの視線を感じていた。濡れてきた。
いろんな立ちポーズでおじさんを挑発すると、絨毯の上に腰を下ろして脚を開いた。中心のワレメに自分の指で触れた。
美幸は、立ち上がるとすぐに戻り、また同じポーズをとった。ティッシュを取りにいったのだ。美幸は2,3枚のティッシュを右手に取り、上目遣いにおじさんの部屋を見つめながら、思いっきり広げた脚の中心で洪水のように湧き出している蜜を、ゆっくりと拭った。
“おじさん、見て! こんなに感じてるわ……”
おじさんも、じっと股間を握り締めていた。叶うことなら、すぐにでもぶち込みたい衝動を抑えながら。
美幸はティッシュを捨てると、自分の指で花びらの一枚一枚を確かめるように弄り始めた。また、すぐに蜜が湧きはじめた。
“おじさん、舐めて……”
呟きながら美幸の体が弓なりに反り返ったあと、喘ぎとともに体が震えた。そしてぐったりとした。
おじさんの愚息からも白いものが飛び出していた。その元気が、おじさんは堪らなく嬉しかった。
少しして、美幸が気だるそうに起き上がった。カーテンが閉められ、リビングの照明が消えた。
関連記事

  1. 2012/11/17(土) 16:54:01|
  2. 隣のおじさん
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


<<隣のおじさん3-2 | ホーム | 隣のおじさん2-4>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tsumaotoko.blog.2nt.com/tb.php/724-40ce360a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)