妻と男の物語


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隣のおじさん3-4

[Res: 3568] Re: 隣のおじさん3 忠太郎 投稿日:2008/03/26 (水) 20:52
〔入院見舞い〕
金本は掛かり付けの病院でも最も大事な患者である。一番いい個室に入院していた。
美幸が病院を訪れたのは、食事も終り、外来もなく静かな時間であった。
おじさんは、睡眠中であった。美幸は持っていった花を花瓶に挿してから、しばらく、おじさんの枕元で座っていた。15分ほどでおじさんは眼を覚ました。美幸の顔を見て嬉しそうに顔を崩した。
「ああ、奥さん、来てくれたの、ありがとう!」
思ったより元気そうであった。
「おじさん、大丈夫? 元気出して!」
「いやあ、奥さんが来てくれたら、もう大丈夫だよ!」
そういいながら、おじさんの手が、Tシャツから形良く張り出している美幸の胸にのびてきた。
「だめよ、おじさん、また具合悪くなるでしょ!」
美幸はおじさんの手を優しく抑えた。
「いや、もう大丈夫なんだよ。でも、医者が、まだ少し様子を見るからって、帰してくれないんだよ」
そう言いながらおじさんは、ベッドの上で上半身を起こした。顔色も戻っているし、よく見ると、おじさんの言うとおり元気そうではあった。が、いつもの覇気はない。

「やっぱりちょっと元気になるまで、入院していたほうがいいかもね……」
「いや、そうじゃなくて、退屈なんだよ、とにかく、閑をもてあましているんだよ。面白い看護婦もいないし、つまらないよ、ここは……」
すこし、饒舌になってきた。
「また、奥さんの見せてもらいたいね……」
そっちの話になると、やはり元気になるようだ。
「元気になったら、いいわよ。また見せてあげても……」
「ほんとだね、じゃあ、今日、少し見せてもらえないかな、ここで……」
「だめ、そんなことしたら、また、具合悪くなっちゃうでしょ!」
「たのむよ、奥さん、見せてくれれば元気になれるから、ね、ね、たのむよ……」
美幸は、頼まれると弱いほうである。しかし、少し考えた。
“見るだけなら、精神的に喜ぶわけだし、体に悪いわけじゃない”
という結論に達したのである。

「じゃあ、ホントに見るだけよ。ちょっとだけね……」
「おおっ、嬉しいね!!」
へその出ているTシャツを捲り上げると、ノーブラの乳房がプルンと弾けた。おじさんの眼の輝きが増した。
「ちょっと、触ってもいいわよ……」
美幸は、サービス精神が旺盛である。おじさんの両手が、美乳を鷲掴みにしてモミモミを始めた。
「だめ、おじさん、ちょっとだけよ……」
そういいながらも、美幸の息が荒くなりつつある。
「奥さん、下も頼むよ……」
こうなったら、上も下も同じである、という風に美幸の脳は思考するのであった。
美幸は椅子から立ち上がると、おじさんを上目遣いに見ながら、ミニスカートを少しずつ上げていった。おじさんの眼は美幸の中心に釘付けになっていた。
やがて、おじさんが最も見たいものが少しずつ顔を出してきた。おじさんの口が自然と締りがなくなっていく。
「うれしいね、ノーパンなんだね……」
おじさんの眼は、爛々とした輝きをみせていた。そして、おじさんの右手が美幸のワレメの下に移動した。
「ああっ、ダメ、さわっちゃダメ……」
という美幸の声は、鼻に抜けて説得力に欠ける。おじさんの指は、濡れた花びらを弄りながら蜜壷の中へと侵入してくる。美幸は膝が震えてきて立っているのが辛そうだった。
「はい、後ろを向いて……」
「ダメ、もうダメよ、もうダメ……」
口とは違って美幸の体は、おじさんの言いつけに従順である。
おじさんは、美幸のスカートをクルリと捲くり、大好きな桃尻に顔を埋めた。湧き出してくる蜜を舐めると、全身に元気が戻ってくるようであった。美幸は椅子に両手をつく格好で喘いでいた。
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