妻と男の物語


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隣のおじさん4

[3585] 隣のおじさん4 忠太郎 投稿日:2008/03/28 (金) 20:57
〔最後の饗宴〕
入院して3日目におじさんは家に戻ってきた。心なしか、前よりも元気になったようだ。
「おじさん、お帰んなさい。元気になりましたね!」
おじさんは、嬉しそうに
「奥さんが見舞いに来てくれたお陰だよ!」
と。ホントに、美幸の見舞いは効果があったようだ。
退院してきたおじさんは、早速、
「三日後に快気祝いをやるので、奥さんにもぜひ来てほしい、3人ほど友人が来るだけだから、悪いんだけど、料理を手配してもらえないだろうか……。みんな取り寄せるから並べるだけでいいんだけど、飲み物もあるし、手伝ってほしいんだが……」
「あら、そんなのはお安いご用よ。いいわよ!」
美幸は、簡単に引き受けてしまった。おじさんのホントの計画も知らずに……。

当日、魚をメインにした豪華な料理が並んだ。美幸も、夕方から手伝いに行き、あとは来客を待つばかりとなった。程なく、3人揃って一緒の車でやってきた。いや、もう一人女性が降りてきた。
高価そうなベンツで、それぞれお金持ちそうな人たちばかりだ。おじさんの友達だから、年は似たり寄ったりだが、みんな元気がいい。
一番若いのが黒木で、63歳。不動産会社の社長である。ベンツはこの黒木の車である。あとの二人も仕事上の付き合いがある人たちだ。田中が68歳で、マンションや駐車場を経営している。もう一人の吉沢も大地主で、年は70歳だ。
一緒に来た女性は、黒木の秘書で悠子という名前で、年は美幸より一つ上の33歳である。
「女っ気がないと思って、悠子を連れて来たんだが、こんな綺麗な女性がいたとは驚きですな、金本さん」
「いや、隣の奥さんに無理を言って手伝ってもらったんだよ」
「そうですか、いや、お世話になります。黒木と申します。宜しくお願いします」
美幸は、どこか夫の浩二に雰囲気が似ていると思った。差し出された名刺を受取り、挨拶を交わした。田中も吉沢もそれぞれ名乗った。黒木も一見強面だが傲慢なところはない。田中も吉沢も紳士的な人だ、と言う印象を持った。
悠子は、美幸の“女の勘”で、どうも黒木と関係があるように思えた。それでも、よく気の付く感じのいい女性であった。

それぞれが座り、乾杯をして宴会が始まった。黒木は車の運転があるのか、ウーロン茶を飲んでいる。
田中は酒が好きなようで、持参してきた日本酒を皆にも勧めながら、適当なピッチで飲んでいた。
吉沢は、愉快な話題を提供しながら場を盛り上げている。三人とも、くせの悪い酒ではなさそうなので、美幸も安心して話題に入ることができた。
「そうだ、奥さん、私が持ってきたワインをぜひ飲んでください。これは間違いなく美味しいですから」
と黒木に勧められ、2杯ほどワインを空けた。悠子も同じようにワインを飲んだ。
1時間ほどしてまさに宴もたけなわ、といったところで吉沢が
「悠子ちゃん、そろそろ、例のやつ見せてほしいね……」
といった。黒木も、悠子の顔を見て眼で促した。悠子が立ち上がると、吉沢が、CDをセットした。悩ましげなBGMが流れると、悠子の体が、艶かしく動き始めた。男たちは歓声をあげながら盛大な拍手を悠子に送った。美幸もつられて拍手をしていた。
それにしても、悠子の踊りは上手だった。妖しげな視線を男たちに送りながら、一枚ずつ脱いでいった。
美幸は“ストリップ”というものは、見たことがなかった。興味津々で悠子を見ていた。
夏のことなので、元々身に着けているものは少ない。スカートを脱ぎ捨てブラウスを脱ぐと、パンストと下着だけになった。
悠子はパンスト姿で吉沢のところにいき、お尻を突き出すような格好になった。吉沢はそのパンストをクルクルッと簡単に脱がせていった。ブラジャーとパンティだけである。
“これで終わりなんだろう”
と美幸は思っていた。だが、BGMはまだ続いている。悠子のダンスもより悩ましげに変わったようだ。ブラジャーを外すと自分の手で乳房を隠した。
「悠子、今日は、金本さんが主賓だぞ!」
黒木の声に悠子は金本の前に移動し、おじさんの目の前で悩ましげに腰を回し、パンティをおじさんの鼻面にこすりつける。
「金さん、脱がして、脱がして!!」
黒木がおじさんを煽る。おじさんもやに下がった顔でパンティに手を掛けた。
美幸は自分が脱がされているような思いがした、今日はパンティを穿いていた。が、既にワレメにそってくっきりと濡れ始めていた。
おじさんは脱がせながら悠子の尻を舐めていた。美幸に比べると一回り小振りだが形はいい。

全裸になった悠子は堂々と脚を開き、惜しげもなく大事な部分を披露している。美幸は体が燃えるように熱くなってきた。だが、それがワインに仕込んであった媚薬だとは知らない。悠子と一緒に自分もおじさん達の前で脚を大きく開き、濡れた蜜壷の奥をご開帳しているようで、そこが熱く疼き始めていた。
そのとき、黒木が眼で吉沢と頷きあったのを美幸は気が付かなかった。
悠子が金本の顔面に蜜の滴る花びらを押し付けると、それが合図だったようにおじさん達は脱ぎ始めたのである。唖然として美幸は、体が金縛りにあったように動けなかった。黒木がスカートの中に手を入れてきたが、体がいうことをきかず、それを止めさせることさえできなかった。
美幸の後ろからは吉沢が乳房を鷲掴みにしてきた。そして首筋に唇を這わせながら、Tシャツを捲り上げる。美幸は子どもが洋服を脱がしてもらうように両手を挙げていた。可愛いブラが残ったが、それも簡単に外されてしまった。体中が熱く燃えていた。
黒木はミニスカートを一気に脱がそうとしたが、美幸の豊臀のせいで、パンティも一緒に脱がされてしまった。吉沢が可愛らしいシンボルを美幸の顔の前に押し付けてきた。美幸は何の抵抗もなく、そうしなければならないかのようにそれを口に含んだ。その間に、黒木は美幸の太ももを割り、溢れる蜜をしゃぶりつくすように舐めていた。
美幸は、蜜壷の疼きを早く鎮めてほしいと願った。ほどなく願は叶えられた。黒木のそれは今までに見たこともなく極太品だった。それは、静々と美幸の体を貫いてきた。美幸は頭の芯まで貫かれるような思いがして、吉沢の祖チンを口から吐き出した。とてもそんなものまで面倒を見ている余裕はなかったのである。
ずり上がりそうになる美幸の体を、黒木の大きな手ががっしりと押さえつけていた。そして、とうとう、その極太品が根元まで収まったのである。美幸は背筋が反り返り、大きな口をあけて喘いでいた。
「ああああ、はああああううううう………」
言語障害になったような喘ぎ声であった。その極太はゆっくりと動きを開始した。そのたびに美幸の背中がブリッジをするように反り返った。その揺れる乳房に吉沢が顔を埋める。美幸の頭の中は、もう真っ白だった。何度も頂点に行き着き、宙に舞った。
「金さん、これは極上品だ!!」
黒木が感激して叫んだ。直後に、黒木の抜き差しのリズムがスピードを増してきた。既に体に馴染んできた美幸は、黒木の背中に両脚を絡みつけてリズムを合せた。リズムが合うと悦びは倍増した。やがて美幸は赤い渦の中へと引きずり込まれていった。

それにしても、いつにもまして感度がよくなっていることが美幸自身も不思議だった。吉沢はあっけなく終ったが、田中はねちねちと体中を弄り回した。そのたびに美幸は敏感に反応していた。
ぐったりとしてうつ伏せになったところへ、今度は金本が被さってきた。おじさんの体が妙に懐かしかった。おじさんは優しく美幸を労わるようにして、しっかりと硬い物を後ろから挿れてきた。おじさんの大好きな桃尻を抱えながら懸命なピストンが始まった。
美幸もしっかりと桃尻を回した。おじさんが最後に爆発する時は、シンボルが三倍くらいに膨張したような気がして美幸もイってしまった。
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