妻と男の物語


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2年前、それから19-3

[Res: 3692] Re: 2年前、それから19 忠太郎 投稿日:2008/04/14 (月) 21:30
〔レズ?〕
愛の肌は、“吸い付くようなもち肌で、とても気持がいい”と、裕子は、雅子に開発されてから、レズの気がでてきたようで、その夜は、裕子が愛を抱いて寝ることにした。もちろん、二人とも全裸で。
愛に訊くと“痛いだけで、感じなかった”というので、可哀想だと思い、裕子が抱いてあげると、愛は裕子の乳房に顔を寄せて嬉しそうに抱きついてきた。
そして、裕子の乳首を含んで、舌で悪戯するように転がすのだった。子どもが抱きついてきて、オッパイを吸うのと変わらなかった。
「ちょっと、愛ちゃん、あたし気持ちよくなってきちゃった」
キスをしても、フワーッとした気持ちよさがあって、男とは全然違う。裕子は、雅子が自分にしたのと同じように愛にしてみようと思った。
耳たぶを噛み、舌を挿れると、愛の体が震え、悦びを素直に表してきた。仕種がとても可愛いのだ。柔らかいおっぱいを触ると、潤んだ眼で裕子を見ながら、口を半開きにして喘ぐ様子がまた可愛い。

愛の繁みは薄く、軟らかい毛がうっすらと生えているだけだ。それも、裕子と同じで、恥丘だけに生えていて、淫裂の周りには全く生えていない。花びらはピンクでとてもきれいだと、裕子は思った。
雅子が裕子にしたように、花芯をついばんだり、花びらをしゃぶったり、舌を挿入したりすると、敏感に愛の体が応えた。感度はすごくいいようである。
手足を硬直させながら背中を反らせて喘ぐのだ。声も、遠慮しないで素直に出すようになった。
その声が聞こえたのか、健次が二人の部屋に、様子を覗きに来た。裕子の尻を触ってきた。愛は、まだ気がついていなかった。

裕子は、脚をひろげて蜜を溢れさせている、愛の淫裂を健次に任せることにした。
健次の分身は、もう、カチンカチンになっていた。健次は、裕子を押しのけるようにして愛の淫裂に宛がった。それは、吸い込まれるように蜜の溢れる淫裂の中に這入っていった。
愛の顎があがって、首すじがきれいだった。“はああああああ~~……”体が小刻みに震えて、大きな声が出た。痛がる様子はないようだ。
健次がピストンを始めると、体が馴染んできたのか、愛も素直な反応をしてきた。健次は愛を抱き起こして、繋がったまま膝の上にのせた。愛は骨抜きになったように、健次の頸に腕を巻きつけて体を預けてきた。
健次が唇を合わせると積極的に応えてきた。それを見て、裕子の胸に嫉妬の炎がめらめらと燃え始めてきた。裕子は、健次の背中に抱きついて、乳房を押付けた。健次は、もう一度、愛を寝かせると、少し速いスピードでピストンを始めた。
「ああ、いやあ~、かんにんや~、ああ、イクううう……」
手足を硬直させて健次にしがみ付いたまま、愛はぐったりとなった。

“ハア、ハア”と息を整えている健次の顔に、裕子は濡れた自分の淫裂を押付けた。
愛の中に放出したばかりなのに、健次の分身は元気りんりんだった。裕子は、愛の乳房に顔を埋めて、健次の大好きな豊臀を高く突き出した。
健次は裕子の思惑通り、ヌラヌラと妖しく光り、健次を何度も迎え入れてくれた淫裂に、怒張した分身を激しく突き挿れたのである。裕子の悲鳴のような可愛い喘ぎ声がいつまでも聞こえていた。
まだ、夜は始まったばかりである。
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