妻と男の物語


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2年前、それから20-2

[Res: 3700] Re: 2年前、それから20 忠太郎 投稿日:2008/04/17 (木) 15:00
〔蔵の中〕
蔵の中は、全体が30畳ほどの広さで、歩くと足が沈むような絨毯が敷いてあった。ところどころにダブルベッドくらいの大きさのマットが置いてある。部屋中どこでも使ってください、ということか。
「本日のテーマは、“男の夢”とさせて頂きました。女性は覚悟してください」
「今日の藤本さん、かなりニヤケてますね」
雅子の言葉に、また笑いが起きた。
「それでは、早速始めます。女の人たちは、このステージに載ってください。四つん這いになって頭を中心に向けて、お尻を外側に向けてください」
この顔ぶれでは、さすがに、藤本のやろうとしていることは見当がつく。女性たちから
“えー、いやだ~”という声が上がったが、異議を称えるものはいない。裕子も、動じることはなかった。

丁度、円形のステージに放射線状に、4人の女たちが、アイマスクをして魅力的な尻を男たちに向けて並んだ。
健次は、血が湧きあがってくるような想いで、体を熱くしていた。裕子も素直に、その豊臀をこちらに向けていた。少し不安そうな顔をしているように見える。
ステージがゆっくりと回り始めた。男たちは東西南北の位置に立ったままだ。
回転するステージは、ランダムに止まるようにセットされている。と言う藤本の説明であった。停止時間は五分間で、五分経つと自動的に回転し始めるようになっている。

男たちは自分の位置を移動することはできない。その位置で、停止している五分間は何をしても良いことになっている。但し、女性の嫌がることはしない。というのが、鉄則である。
ステージが停止した。女たちはアイマスクをしているので、自分の後ろに居る男が誰なのかは判らない。
男たちは、何をしてもよいが、声を出してはいけない。健次にその美尻を向けているのは雅子だった。
裕子は、藤本の前にいた。健次は、藤本が仕組んだのではないかと、疑問をもったが、どうせ同じことだと思った。
雅子の短いワンピースを捲ると、申し訳程度の黒いTバックが見えた。健次は、まず美しい双臀に敬意を込めてキスをした。それからゆっくりとTバックのショーツを下ろしていった。
もう雅子の息が荒くなっている。健次の左側に裕子がいる。裕子の顔は紅潮し、肩で息をしている。
スカートは大きく捲り上げられて、パンティが下ろされ豊臀が完全に露出している。藤本は犬のように舌を這わせている。藤本は下ろしたパンティを、裕子の足から抜こうとした。その時、裕子が、片足ずつ上げて、藤本がパンティを脱がせるのに協力しているのを見て、健次はジリジリと胸が焼けるように熱くなった。

雅子の淫裂を舌から舐めあげると、“んうう~あああ……”とくぐもった様な喘ぎが聞こえた。濡れ始めているが、健次は、いきなり挿れるのは躊躇した。
「あああああ……」
裕子の声に、健次は思わず藤本のほうを見た。藤本の顔が、裕子の双臀の谷間に隠れるようにして、激しく舐め回していた。裕子はステージの絨毯に顔を埋めて声を殺している。健次の分身が跳ね上がった。
その時、ステージが動き始めた。ステージが回っている間、女たちは口で大きく呼吸をしている。
30秒経つか経たないかして、再び止まった。
健次の前には由紀江の豊かな尻があった。裕子は木村の前である。
由紀江の淫裂の熟した花びらは、健次を誘うように、濡れて妖しい光を放っていた。
健次は迷わずに、硬く屹立した分身をその熟した淫裂に宛がい、突き挿れていった。白く艶やかな由紀江の豊臀が蠢く様は、成熟した、ぞっとする様な淫靡な魅力があった。鳴き声も艶のあるいい声だった。
ピストンを開始すると、由紀江の真っ白い豊臀も、健次にリズムを合わせてきた。吸い付くような感触であった。

裕子は健次の右側にいた。木村は裕子の豊臀を抱え込んでピストンをしていた。アイマスクをした裕子の喘ぐ痴態に、健次の分身は更に硬さを増した。
健次の穿つ速度が速くなった。由紀江の声が頂点に達する直前に、ステージが動き出した。
今度は、10秒くらいで停止した。健次の前の尻は裕子だった。左側の藤本の前は由紀江で、右側の木村の前は雅子だ。当然、対面の岡田のところには真由美の尻が向けられていた。
女たちは知らないが、それぞれの夫の前に、その臀部を突き出していたのである。出来過ぎているように思えたが、何となく安堵したような気持ちもあった。
健次は、遠慮なく馴染んだ裕子の豊臀を鷲掴みにして、滲みを見せている淫裂に怒張をぶち込んだ。
裕子が“パパ……”と言った様に健次は聞こえた。安心したような裕子の動きは、堪えていたものを爆発させるように乱れ、健次の分身を呑みこんでいった。
「もっと、もっと、頂戴……、ああああ……」
いつになく裕子は激しく悶え、体を震わせて喘いだ。淫裂の締め付けに、健次の分身も耐え切れず、一挙に爆発した。ステージは動かなかった。これも、最初と最後は夫婦で、という藤本流の計らいだった。
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