妻と男の物語


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清楚人妻 一夜の陵辱劇 ~親友に騙された~ 5

[Res: 3717] 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 ~親友に騙された~』 仁 投稿日:2008/04/28 (月) 11:36
松尾がソファーの上の荷物から,コインサイズの小さい容器を持ってきてキャップをあけて佐藤に渡した。佐藤はニヤッと笑い,右手人差し指で軟膏を救う。くの字の陽子の太ももを,松尾ががっちり押さえる。
「ちょっと失礼」
佐藤がお尻のほうからパンティーのクロッチ部のゴムを少しめくり,人差し指を入れた。ものの3秒くらいのことだった。陽子の秘部に何かが塗られた。塗ったらすぐに2人は陽子を離れ,ソファーでまたビールを飲んだ。
松尾が持ってきた薬は,痒みを発生させるものだ。山芋のシュウ酸カルシウムという成分を凝縮した軟膏である。口に入れても問題ない,無味無臭のものだ。数分でものすごいかゆみに襲われる。

3分くらい経ったか,陽子がもぞもぞ,足を動かしている。
「クーッ,クーーーーッ!」
地響きのような,声にならない我慢の音がする。
しばらくすると,陽子がえびのように足をあっちへこっちへ運動させはじめた。
見ていて面白い。
「奥さん,何の体操してるんや?」
佐藤がからかう。
「何したんですか! 早く手をほどいてください!」
「どないしたんや?むずむずするんか?」


じつはこの行為,由紀も佐藤にされたことがあった。両手を縛るのは合意で,遊び半分でされた行為だ。痒くて痒くて,気が狂いそうになる。確かに由紀も,水からあげられた海老のように両足を左右にばたつかせるしか方法がなかった。彼らはそれを陽子にやっている。しかも,合意でもなく,強姦で。
 
 陽子の全身から汗が出始めた。
「早く解いて,早く解いて。お願い!」
男たちはまだまだ我慢させる。汗をたくさんかかせて,陽子を美味しくする。
「だめ!かゆい!かゆい!」
佐藤と松尾は眼で合図し,立ち上がり陽子に近づくと,片足ずつを強引に引っ張り,ベッドの両サイドに設置してあった枷に縛った。
陽子は大の字,いや,X字の状態だ。しかも水色のパンティー1枚で。
「いやぁーーーーーーーーっ」
足を閉じることも動かすこともできず,痒さが何倍にもなった。
「気が狂います!解いて!解いてーーーーっ!」
「なんでこんなひどいことを!」
今まで気丈にも涙は見せなかった陽子だが,目が真っ赤になり,鼻水を啜りだすと,ポロポロ涙が耳のほうに流れ出した。
「痒いよなぁ。こんなに汗もかいてもうて」
「掻いてもええで。奥さんの利き手のほうを外してやるから。」
佐藤が陽子の左手の枷を外す。陽子は左利きだ。バーでフォークを使う手をよく観察していた。

 左手を解くと,佐藤と松尾はベッドを降り,陽子の足元のほうへ行き,床に胡坐をかいた。
陽子は右手の枷を外そうと,必死で左手でまさぐろうとするが,右手には届いても,枷までは届かず無理だ。それよりも,痒さの限界の中,男たちが見ている前で自ら股を掻かざるを得ない状況がそこまできていた。
 そうなることに時間はかからなかった。陽子は左手をパンティーのクロッチ部分に持っていき,思いっきり掻きはじめた。4本の指の爪を立て,水色のパンティーのクロッチをしきりに掻く。手もやっと届くあたりだ。
 床に胡坐をかいている男たちの目線は,そこと同じ高さだ。彼らの顔がうっすらと見えてしまう。
「見ないで!見ないで!ひどいっ!」
屈辱のあまり。陽子の顔は真っ赤になる。耳まで真っ赤だ。
だが,布の上から掻くことが痒みを増大させているのは陽子にもわかった。自ら下着の中に手を入れざるを得ない。背に腹は代えられない状況だ。
(仕方ない・・・こんなやつらに恥ずかしがっても・・・・この苦しさから逃れるしかない)
自分に言い聞かせ,陽子は少しふっくらしている下腹から,下着のゴムの中に手を入れ,思うがままに掻きはじめた。
「クーーーーッ,クーーーーーーーッ,見ないで!」
「奥さん,気持はわかるが,入口だけにしときや。中に薬が入ってもうたら,収集つかなくなるで。」
佐藤が忠告する。
「気持ち良さそうやないか。いつもそうやってオナニーしてるんか?」
予想されたとおり,馬鹿にされる。それでも陽子はやめない。かゆくて仕方がない。
[Res: 3717] Re: 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 ~親友に騙された~』 こうじ 投稿日:2008/04/30 (水) 15:50
続きを早く読みたいです。お願いします。
[Res: 3717] 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 ~親友に騙された~』 仁 投稿日:2008/05/02 (金) 19:16
この痒みは山芋の微細な成分が皮膚の細部に刺さっている状態なため,拭いて取れるものでもなく,レモンのような酸をかければ一気に取れるものだ。
松尾はその液体も小瓶で持っていていた。ただ,痒がらせるプレーはいくらやっても楽しい。まだまだその小瓶を使いはしない。

「もうええやろ?」
3分くらい掻かせただろうか。
佐藤が立ち上がり,陽子の左腕を無理やり上にあげた。陽子の手が下着から出て,再び枷にはめられた。
「なんで!なんで!」
叫ぶ陽子。
まだまだ痒くて仕方がない。掻いていたものが搔けなくなると,ぶり返しがものすごい。
「お願い!もう駄目です!駄目です!気が狂うっ!」

「掻いてほしいって言うとるんか?」
「違います!手をほどいてっ!」
「掻いてほしかったら掻いてやるで」
佐藤はニタニタ笑う。

その攻防も長く続かなかった。
「お願いします。このとおりですから・・・」
泣き声の陽子。
「陽子ちゃん,パンティー脱がせてええんやね?俺らが股を掻いてええんやね?」
松尾が助け舟を出した。
陽子の口から掻いてくださいとは言えるわけもない。そんな小説のような妄想は時間の無駄だ。
陽子は首をガクガク縦に振り,うなずいた。受け入れてしまった。

佐藤と松尾が両足の枷を外す。
パンティーを脱がすのは色当てで勝った佐藤だった。
「奥さん,ほんまにパンティー脱がせてええんやな?」
目を固く閉じ,静かにうなずいた。
「うなずくってことは,和姦になるんやで。強姦ちゃうからな?」
「それでもええんなら,俺の目を見てちゃんとうなずきなや」
「俺がパンティー脱がすことを合意するんやな?和姦に合意するんやな?」
足をもじもじさせながら,陽子は泣きそうな顔で佐藤の顔を見て,ゆっくりうなずく。
ゴムに両手をかける。
「脱がせやすいように,自分で少し腰を上げてくや。」
「よいっしょ!・・・そう,そう,いい子や」
陰湿に少しずつずらす。
陽子の大事な毛が見えた。2人とも息をのむ。
色白な下腹に,真っ黒なコントラストだ。
「早くしてください・・・」
何とも言えない言葉だが,痒さでせっぱつまっている陽子。
足を閉じたまま,パンティーは膝まで下りた。
陽子の逆三角形の黒い茂みがまぶしすぎる。
毛がしっかりと1本1本生きているように立っている。
「やっぱり,まゆ毛を見て想像ついたけど,お毛毛ちゃんもしっかりして濃いなぁ」
松尾が感心する。
「まだご開帳してへんから,濃いかどうかはわからんがな。確かにお毛毛に力はあるな」
パンティーが足元から抜かれる。陽子を何年もの間守り続けてきた水色の年季の入ったパンティーが、初めて他人の手に渡った。それを持って佐藤はソファーに座る。
「うーーーん。ええ香りやーーー。」
パンティーを鼻に押し当てて深呼吸している。
「そんなことやめてください!変態!」
おぞましすぎた。
「やっぱり,つつましく濡れた液体が付いとるで。」
あれだけ胸をなじられ,股間も薬で遊ばれたら,濡れないほうが異常である。しかも陽子は人妻だ。婚前の女性より濡れるのが早いのは仕方ない。
「おっ!,おしっこの黄色い染みもあるで。」
佐藤はからかう。
「汚いことやめてください!そんなの放して!放して!」
陽子はホテルに着いてからすぐの入浴で下着は着替えた。だからそんなに極端な汚れはないはずだ。だが,夕食,バー,そしてこの部屋での男たちのいたぶりで,汚れは染みついていた。
「ウっホー!これが若妻さんの香りなんや! そこいらのあばくれ女の香りとは違うわ。生活感あるなぁ」
松尾もうらやましそうに,
「そりゃラッキーなお宝ですなぁ。俺が本物をちょうだいする前に持っていかれた気分やわ。その下着は最初の約束どおり、俺が持って帰るからお前の唾で汚すなやぁ」

 陽子の体を先に舐めるのは,サイズ当てで勝った松尾である。
陽子としては,あまり知らない佐藤ならいざ知らず,昔から大嫌いで生理的に受け付けないタイプの松尾にいたずらされる。体を見られただけでも吐き気を催すのに。どんな地獄になるのか・・・
舌を噛み切ってもいいくらいだが,家庭がある。子供がいる。どうしたらいいのか。 


娘と夫の顔が浮かんだ。娘の出産のときも、少し潔癖症の陽子は女医の産婦人科を選んだ。夫の前原もやきもち焼きなので,女医だと伝えたときに心の中で喜んでいたのがわかった。
 夫とは約2年前に初めて食事に誘われ,ものすごい情熱でアタックされた。あまりに強い愛に,陽子ものぼせてしまった感じでもあった。付き合って2カ月で彼の部屋で初めて抱かれ,妊娠までしてしまった。おそらく,最初に抱かれたときの結果だった。その後,彼と1度寝たあと1週間くらいで妊娠の気配に気づいたからだ。それを前原に伝えたら,焦りどころか大喜びされた。結婚に向けてのスピードとパワーもすごかった。 
妊娠後は体も大事にされ,SEXも妊娠5カ月の新婚旅行までしなかった。前原の仕事の都合と陽子の体調もあり,3泊5日の短いハワイでの新婚旅行でも,お互い気を使いながら形式だけの営みを行った。
 子供が産まれてからも,SEXを開始したのが半年後くらいであり,子供が一緒に寝ているのでそんな機会も難しいまま,夫に誘われる月1度か2度程度,子供が起きないような静かな行為で終えていた。
 陽子は今まで,大学時代の初体験はあたものの,たとえば男根を口にするなどの行為は,前原以外はないし,自分の股間を見られたり,舐められるのも前原以外ない。
しかも,前原のを口にする行為でさえ,婚前の2度目の行為の時が初めてであり,それが人生初の口での行為であった。25歳のときだ。自分のを舐められたのも,その時が初めてだった。そういう行為は初体験の時は拒んだし,前原との最初の時も拒んだ。
 前原も陽子も,2度目はしたものの,婚約してからはお互いそ口での行為はしないようになった。
「一生一緒に過ごすんやから,そういう行為ってあまりしたくない。年をとってお互い老人になっていったら,いつかしなくなるやん。そうなった時が悲しいから,年をとっても抱き合って普通にできるようにしていきたい」
という,新婚旅行の初夜が終わった直後の陽子の言葉に前原も心を打たれ,強要もお願いもしなくなった。
 陽子のフェラ行為は,前原には2度だけだ。付き合って2度目の時と,新婚旅行初夜のとき。
しかも,おそらく世間一般がやっているようなものではなく,口付けを施す程度のものだ。逆に前原は陽子の股間に顔をうずめても,陽子は本気で嫌がっていたので,あまり堪能したこともない。
 陽子としても,自分の汚いところからの汚物を愛する人に口にされるのは,まったくSEXの気分からほど遠くなる気持ちしかなかった。それを愛されていると解釈するのが無理だった。
2度そんなことがあったとはいえ,ともに電気も消した真っ暗な中でのことだったため,まじまじと見たことも見られたこともない。
 まして娘を産んでからは,自分の股間にはますます自信がなくなっていたので,見せるようなまねは絶対しないし,前原も以前の陽子の言葉通り,何も要求しないままの夫婦生活だった。


 短い時間にいろいろなことを思ったが,ふと我に返ると,はだけた浴衣の上に全裸でYの字になっている陽子の足元に,白のブリーフ1枚の松尾が座っている。
 陽子は何よりも痒みの現実で,足をくねくねもじっている。
「は,は,早くなんとか・・・してください。ひどすぎます・・・」
「ひどいって,なにがひどいんや?早く掻いてくれへんからか?」
「こんなずるいまねして。あなたたちそれでも医者ですか!」
陽子は額に汗を吹きはじめながら必死に言った。
「いろいろ言うのはいいが,自分から股を開いてお願いしないと何も解決せんよ」
松尾の口調はいつまでも柔らかい。

「苦しい!・・・もう!,もう!」
叫び始める陽子。
松尾は黙って何も言わない。
「なんとかしてください! 限界です!・・・限界ですっ!!・・・」
バタバタバタバタ,足が躍った。
「なんとかじゃわからんよ。」
「・・・痒いのをなんとかしてください!触っていいですから!」
松尾はニヤリとした。
くの字に足を曲げた陽子が,足をまっすぐ伸ばした。
「触るで」
陽子が首を枕から持ち上げ,カウカクうなずく。

 松尾が陽子の下腹部の草村に手のひらを乗せて覆った。
おなかをさするように,時計回りに手のひらを動かす。
陽子も痒みに耐えながら腰を回す。足は緊張のあまり,閉じたままピンッと伸びている。
しばらくして緊張していた陽子の足からガクッと力が抜けた。
 陽子は両ひざを上げ,ひざを直角に曲げる。
松尾の顔を通り抜けて後ろの壁を見つめ,膝と膝の距離を開けはじめた。
「よし,よし。」
松尾は陽子の草村にてのひらを当てたままさすっている。
松尾の手が逆手になり,開いた陽子の股間に,4本の指が降りていく。
「ヒッ!」
陽子の足が閉じ,松尾の手を挟む。
「こら,こら。それじゃ搔けへんやろうが」
陽子もまた力を抜く。
「そんなん・・・余計痒くなるぅ・・・」
せつなそうな陽子。
缶ビールを片手にしてじっと見ていた佐藤が口をはさんだ。
「松尾よう,花びらだけにしときなや。中に薬入ったら収集つかんで。後始末もできひんようになるからな」
「了解,了解!」
確かに,佐藤はこのプレーを何人かの女性にしたことがある。由紀もその1人だ。
[Res: 3717] 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 ~親友に騙された~』 仁 投稿日:2008/05/02 (金) 20:25
和室でモニターを見ている由紀も,陽子に憐れみを感じていた。自分で股を開かざるをえない状況。おそらく,どんな女性でもこれは耐えれるものではない。
 佐藤もこのプレーを覚えた頃,膣内にまで軟膏が侵入してしまったケースがあった。そのときは,痒みを治ずどころか,結果的には膣内がはれ上がってしまうことになり,単に女性を苦しめて助けられない状態だった。指入れも痛がり,本番なんてできる状態でなかった。それを松尾に注意したのだ。
由紀がされたときは,そんなこともなかったが。でも,合意でされたことと陽子のケースは訳が違いすぎる。
 再び20センチほど開いた陽子の膝によって少し空いている股間に松尾が3本指の腹を滑らす。
「おーーー。いい感じで濡れとるなぁ。おしとやかや。まぁ,あんだけ体を触られたら仕方ないわな。陽子ちゃんが自ら濡らしたわけちゃうから,安心しいや。」
やさしい言葉をかける。
あまり指でなぞると薬が中に蔓延しては困る。
松尾は陽子の足のほうにから陽子の両ひざに手を当て,ゆっくり斜め上に押し上げて陽子の股間をあらわにした。一瞬だけあられもない姿になった途端,
「なにを!」
と陽子が暴れた。
松尾が少しキレぎみに言った。
「はぁ・・・。もう俺からはやらん。掻いてほしかったら自分で開きな。せっかく開いてやったのになぁ」
「・・・」
陽子も限界が来ており,その言葉に自分が暴れたことを後悔した。
「お願いです。部屋を暗くしてください。そうすれば・・・」
「それは無理なお願いや。」
松尾はそれを許さない。
「それなら,目隠しでもしてやりゃあええんやないか?」
佐藤が松尾にアイマスクを投げた。
「うーん。陽子ちゃんの顔が見えなくなるのもなぁ。」
といいつつも,陽子の頭を少し持ち上げ,手際よくアイマスクをした。
「こんなん,いやぁーーーーー」
「これで見えへんから大丈夫や。俺の顔の前に股を開きなや」
「・・・」
目隠しで少しは現実から回避し,痒みの限界の助けで,膝を開け始めた。
「もっと。開いて。上に浮かす!」
松尾の指導が入る。
女性として,初めて明るいもとに性器をさらけ出した。しかも絶対見られたくない相手に,自分から開かされて・・・。
「おーー!きれいやなぁ。」
佐藤も立ち上がって見にきた。
「子供産んでるとは思えんな。」
「確かに。まだ桜色というか,ピンクも充分残っとる。このおさね全体のコンパクトさに比べて,小陰唇がちょっと大きくないか?」
「確かになぁ。でも小陰唇が大きいほうが,竿にからみついて気持ちええで。特に抜くときとか,根元への絡みとかなぁ」
「楽しみやなぁーー」
「どうやら,下腹に傷も見えへん帝王切開やなくて自然分娩やったみたいやな」
佐藤は時折,医学的に分析する。
「お毛毛は肛門周辺まで生えてました!俺の勝ち!」
佐藤が喜ぶ。
(仕方がない。何も見えへんし・・・現実だと思わなければ・・・)
「これ以上暴れたりするなよ」
陽子がゆっくりうなずく。
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  1. 2012/11/28(水) 11:23:38|
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