妻と男の物語


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清楚人妻 一夜の陵辱劇 ~親友に騙された~ 9

[3927] 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 ~親友に騙された~』-5 仁 投稿日:2008/05/20 (火) 21:19
 松尾が切り出した。
「よっしゃ,ほな陽子ちゃんに決めてもらおうか。わてら陽子ちゃんを犯すにしても,優しくするし,コンドームもちゃんと付けるわ。妊娠したら困るやろ?それも嫌や言うんなら,無理やり犯されると思うで。手荒に,しかも生でや。」
「おい松尾!なんでコンドームせなあかんねん!」
佐藤が反論する。だが,この反論もシナリオ通りだ。もともと,長く楽しむために中出しは止めようということで,コンドームも用意してきた。しかも最新製品の5千円もする超極薄のもので,男も女も生と変わらない感覚を味わえるものだ。佐藤としてもそれも試してみたかった感はある。
「避妊約束せんと・・陽子ちゃんかわいそうやん。」
陽子は泣くのはおさまったが,まだ顔を上げずに黙っている。
松尾はビデオをテーブルに置き,佐藤と2人でベッドの両サイドに座り陽子の説得に入った。
「わてら医者やし,今日あたり陽子ちゃんが妊娠しやすいかどうかくらいわかるんや。白い本気汁の粘度とかでな。考えてみ?そんな日やろ?次の生理の10日から13日前くらいのはずや。特に12日,13日前が危険やからな。」
松尾の医者知識なんてデタラメであった。愛液などで危険日がわかるはずがない。
だが,医師に言うことである。信じてしまう。そして何より,少し考えればわかる。次の生理の12日前だ。
陽子の目がギョロッと大きくなった。
「やっぱそうか。思い当たるふしあり!ビンゴか!」
「さっきの排卵チェッカー,くっきりと線が出てるんやでぇ」
佐藤が顔を覗き込む。
(なんて運が悪い・・・)
運が悪いのではなく,旅行の日付まで仕組まれていたのだ。それも陽子が知るすべもない。

「陽子ちゃん,知らないと思うが,妊娠についての話を1つしてやるわ」
松尾が丸まっている陽子の背中をなでながら語り始めた。
「お互い血統書つきの真っ白なオスとメスの犬がいたとする。その2匹が交尾しました。そうするときれいな真っ白な子供の犬が産まれました。ところがそのあと。されたのかしたのか知らないが,メスが野良犬と交尾をして妊娠しました。それを数日後に知った飼い主はすぐに獣医に連れて行き調べました。妊娠1か月。中絶といっても,妊娠1カ月やからまだ受精着床してまもなくです。きれいに中絶しました。
 その後,メスは,前と同じ犬,つまり最初に子供を産んだ犬と交尾をし,子供を3匹産みました。しかし,その子供たちは,耳が黒かったり,しっぽが黒かったり,背中に一部黒い模様があったり。その後,そのメスはほかの血統書つきのオスと交尾させても,どこかに黒い色を持つ子供しか産めませんでした。
わかるか?」
松尾はやさしくなでている背中の手をわき腹のほうにずらし,わき腹をなでた。
陽子はビクビク震えだし,動けない。
「これは人間も一緒なんや。つまり,一度妊娠してまうと,すぐに中絶したにせよ,子宮はそれを忘れへん。人間は色が似てるから犬のようにはわかりにくいが,どこかにそれを引きずった子供ができる。
だかろもし,陽子ちゃんがここで佐藤に妊娠させられたとすると,たとえば,次に旦那さんとの間にできる子には佐藤の血がどこかに入る。たとえばほくろとか,言っちゃわるいがワキガとか」
「コラッ!」
「ごめんごめん。たとえ話や。」
聞いていた陽子は確実に青ざめた。絶対にそうなるわけにはいかない。
(もし男性たちがキレてレイプされたら。妊娠したら・・・私は次の子を産んでも・・・)
「怖い・・・怖い・・・」
陽子は蚊の鳴く声で恐れを伝えた。
「どうする奥さん?俺に身を預けるか?優しくするで。避妊もするで」
「・・・」
「・・・絶対に・・・避妊・・・してくれるん・・・ですね・・・」
「そうや,絶対に。そのかわりおとなしく抱かれるんやで」
「あと・・・ビデオは止めてください・・・」
「それはできんなぁ。松尾監督は趣味やからなぁ。これは絶対にどこにも流さへんし安心しいや。こっちは避妊だけが条件やで?」
「・・・ビデオ,絶対に悪用しないですか・・・」
「しーひん!」
「手は外してください」
「それも今はだめや。まだ逃げる余地があるやろうが」
「逃げません!」
「いや,まだだめや!」
「・・・」
佐藤と陽子のやりとりが続いた。
「このやりとりはこれで最後や。俺たちを今度怒らせたら,即レイプに移って生でやる」
松尾が立ち,ビデオをふたたび構える。

「抱かれる気になったら,仰向けになって膝立てて。少し股を開くんだ。それからや」
佐藤の指示に,陽子は時間をかけて従った。
陽子の体制が整った。
佐藤が陽子に重なる。
再びに乳房に吸い付き,首筋をしゃぶる。さっき自分で付けた酒臭い唾液が自分に臭って気持ち悪い。
キスをしようとしたが,また首を振った。よほどキスが嫌らしい。
「ほかは我慢しますから,キスだけは・・・」
陽子の切ない願いが聞こえる。
(まだまだ焦らんでもええか。自らキスさせるほうがな)
「松尾,奥さんのキスNGのお願い,お前も守ってやれや」
「了解!」
佐藤はあきらめて下半身に移る。
陽子は避妊を命綱に,佐藤の頭が割り込む股を佐藤に任せた。
(あぁ・・・なんで・・・もう考えるのはやめ。感じないことだけを考えて,時間がたつのを待とう。)
佐藤が陽子の秘密の唇にやさしく口付けをした。
愛液が溢れては乾いているので,甘酸っぱいにおいがする。
陽子の両ひざの付け根を両手のひらでつかみ,程よく広げて内モモから中心へ,キスの嵐がはじまった。
佐藤が陽子をクンニするのは初めてだ。今まで松尾に独占されていた。
無駄口を言わなくなった。真剣に陽子を愛している。
陽子も遠くを見つめ、佐藤に任せている。
佐藤は熱烈に吸い,舐めするが,松尾ほどのテクニシャンではない。ただ男の欲望を満たすような愛し方だった。陽子の皮膚から離れゆく何本かの陰毛が歯に挟まる。口に入る。佐藤もそれをのどに貯めた。佐藤は手を離し,顔を股間に埋めたまま陽子の両胸を揉みはじめた。
最初は閉じなかった陽子の太ももも,中心を攻撃されるにつれ,佐藤の顔を挟むようになった。
佐藤は陽子の太ももに顔を挟まれ,少し痛いのを心地よく感じながら白濁液を吸い続ける。耳が太ももで塞がれ,周囲の音も聞こえず,「ゴォーッ,ゴォーッ」という耳と太ももの摩擦音だけが聞こえ,没頭する。
この光景も松尾監督にはいい絵に写った。


「アアァッー!もう限界や,我慢できん。松尾,コンドームくれ」
佐藤が鼻から口のまわりまでテカテカに光らせた顔をあげた。
(コンドーム・・・。いや!やっぱりいや!)
陽子は挿入される現実に,また混乱した。でもこれ以上言ったら逆効果だ。
佐藤が黒のブリーフを脱いだ。脱ぐ際にがまん汁が糸を引く。
ギンギンに勃っている。佐藤は陽子の胸元に膝を置き,自慢のイチモツを陽子に見せる。
目をそらす陽子。影だけ見えたがまだ見ていない。
「奥さん,奥さんにお邪魔するお○んちんですよ」
「ちゃんと見いや,これから奥さんをかわいがってくれるんやで」
佐藤がからかう。
佐藤はフェラチオさせたかった。だが今の状況でしてくれるわけもない。それに,イラマチオも趣味ではないし,後々ゆっくり,陽子みずからしゃぶってもらおうと。それに,最初のフェラチオ権利は,陽子の陰部周辺のホクロの数を当てた松尾にあったこともある。

 陽子の頭を誘導し,顔を佐藤の凶器に向けさせた。初めて明かりの下で見る。
陽子の目が丸く大きくなり固まった。
(な・・・なにこれ・・・・ すごい・・・怖い・・・気持ち悪い・・・)
いろんな思いが一気に浮かんだ。
「キャッ!」
目をそらす。
「目をそらすのが遅かったやん。やっぱり旦那のよりは太くて長いか?」
確かに,旦那のも測ったりまじまじ見たりはしてないが,どう見ても大きい。それに,真っ黒だ。気持悪い。佐藤もサイズの自信はあった。
「ちゃんと付けるのを見ときや」
佐藤は陽子の顔の近くでスルッと簡単に装着した。
「しかし,俺もビデオ撮られるの初めてやし,緊張するわー」
松尾に話しかける。松尾は左手でOKマークを出し,ニヤリと笑った。
佐藤が陽子の股の間に移動し,その時が近づいた。
陽子の股間に膝を立て,太ももを引き寄せる。
下腹部の草村の上に,長い佐藤の凶器がいったん置かれ,ペンペンと,陽子の草村を叩いて刺激する。
「さぁ,ハメハメのお時間や,奥さん」
「イヤッ!イヤッ!ほんまにやめて!」
陽子は勇気を振り絞って,最後のお願いをする。
「わたしには夫がいるんです。最後の行為だけは・・・やめられないですか・・・」
佐藤も往生際で少し陽子をからかってやろうと思った。
勃起力は衰えていない。
「夫がいるのは知っとるで。だからおいしそうなんやん」
「倫理的におかしいです・・・」
「そう言うが,奥さんやって浮気くらいしたことあるやろ?」
「ありません!」
「ほな,旦那以外は経験なしってことかいな?そんなわけないやろ?」
「昔のことです!昔1人だけです。あとは夫だけ・・・なのに・・・」
「ってことは,北田,いや前原陽子のここを通ったのも2人か?」
下腹を凶器でたたきながら,膣のことを示した。
「そうです!・・・だから・・」
「ほな聞くが,初体験は何歳で,その彼とは何回くらいエッチしたんや?」
「なんでそこまで!」
「俺にお願いしとるんやろ?こっちかってわからんやん」
「・・・21歳・・・でも,2回しかしてません・・だから・・・」
陽子は最後の行為から逃れるため,自分の過去を赤裸々に語っている。あられもない格好で。
この女性の過去を,この女性が自ら語っている。しかも経験が少ない。男たちには最高の舞台となっていることが陽子にはわからない。

「そっかぁ。21歳がお初やったら,今どきの子では珍しいなぁ。しかも,そいつとは2回,あとは夫だけときたか。どうりてまだまだ使われてないきれいなあそこをしてると思ったら。ここにハメたのは2本ということやな?」
「だから・・・」
「だから,俺が3人目になって,今までにない味を教えてやるわい」
佐藤の凶器の先端が,草村を滑り落ちていく。
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  1. 2012/11/29(木) 11:33:46|
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