妻と男の物語


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清楚人妻 一夜の陵辱劇 ~親友に騙された~ 11

[3990] 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 ~親友に騙された~』-7 仁 投稿日:2008/05/28 (水) 13:14
「よし,よく言うたで。えらいな,陽子ちゃんは」
松尾が褒める。
「佐藤,お前の唾液,拭いてくれや」
「風呂に入れちまったほうが早いんやないか?」
「風呂は佐藤が権利やろうが。また持っていくんか!」
「そんなら風呂はあとにして。拭くのも面倒や~,軽くシャワー流すんがええんちゃう?」
「ほな,シャワーにするわい。」
陽子はもう口応えしないように心がけた。松尾にも抱かれるのだろうか・・・。松尾だけには抱かれたくない。
由紀を守りたい・・・パニックだ。
「奥さん,歩けるやろ? おいでや」
シャワーをあびせられるのをわかったが,しぶしぶベッドを下り,ゆっくり歩いた。
陽子がシャワーに連れて行かれるすぐあと,由紀は和室のふすまを開けた。何とも言えない臭いを感じる。男の匂いなのか女の匂いなのか。混ざり合った動物の匂いがする。
佐藤に目くばせして玄関わきの棚に置いてある715号室のカードキーを持ち,部屋に戻った。
トイレを我慢してたのと,もう見てられない状態の両方だった。佐藤に犯されるシーンを見て,もう目的は達成された。ベッドに横になり,涙を流した。自分を守ってくれた陽子への罪悪感が込みあげた。クローゼットに掛る陽子の白いコートを見ると胸が押し潰されそうになる。
現実逃避と睡魔の中,そのまま由紀は朝まで眠った。

「シャワーは俺が入れるわ。俺の汗やし」
「簡単に頼むで。いたずらすんなよ」
松尾がビデオを持って風呂について行った。
高価な部屋だけあって,部屋風呂も立派だ。ヒノキの湯船だ。洗い場も広い。
後ろ手が外された。陽子の頭にシャワーキャップがかぶせられる。
佐藤もバスタオルを取り,裸になった陽子にシャワーをかけた。
「あの・・・自分で洗うので・・・」
「俺が洗うからな」
佐藤の一物はまた反り返っていた。
(男性に体を洗われるなんて・・・むごい・・・)
佐藤はさきほど自分が使ったスポンジにボディーソープをたくさん付け,泡だて,陽子の首筋,うなじ,背中,胸と,淡々と洗い始めた。腕も手の甲も。腕を上げ,腋の下も洗った。おなか,お尻,足,足の指,そして股間。佐藤はサッサと遊びなく洗い,お湯を流した。
「顔は自分で洗いや」
陽子はボディーソープをつけて目をつぶり,顔を洗い,自分でシャワーをかけた。
若妻がシャワーキャップを付け,お湯に打たれる姿も勃起ものだ。
ビデオ撮影している松尾は,もう我慢の限界だった。

「さっさとしような」
陽子はバスタオルで体を拭く。佐藤は先にソファーに戻り,陽子の監視を松尾が行う。
松尾はきちんと浴衣を着てる。
「陽子ちゃん,ポニーテールにしてくれへんか。うちの病院に来てくれてたときから,ポニーテールが似合う子やって思ってたんや」
(なんで・・・私はなんなの・・・)
洗面台でシャワーキャップをはずし,備え付けの櫛とゴムバンド,ヘアピンで陽子はポニーテールをセットする。きれいな黒髪だ。結び目がOL時代よりも下になったか。そのほうが主婦っぽい。
松尾がビニール袋を持ってくる。新品の真っ白で何の柄も飾りもないブラとパンティーが渡される。
女子中学生などが付けるような,真っ白で普通のブラとパンティーが松尾の趣味である。
「これをつけるんですか??」
だまって松尾はうなずき,陽子は胸から下をくるんだバスタオルの裾からパンティーを穿く。そしてバスタオルをはずし,ブラをする。体当てクイズでほぼ当てた松尾が持ってきただけに,サイズはちゃんと陽子に合った。
変な下着ではないので,陽子も下着をつける安心感にみまわれた。
それでも恥ずかしく,さらにバスタオルを胸から下に巻く。
ビデオをいったん洗面台に置いた松尾が,立ち上がった陽子を突然お姫様だっこする。すぐ横にある部屋付きの体重計に乗った。陽子は何をされたのかわからなかったが,
「124キロやな」
松尾が言うと陽子を床に立たせた。
「俺がさっき乗ったら78キロやったから,陽子ちゃんは46キロやな」
「ひどい!女性に対して。デリカシーがなさすぎです!」
松尾の腕から飛び降りる。
「ごめん,ごめん」

浴衣を着てソファーに座って待っている佐藤の前に,ビデオを持つ浴衣姿の松尾と,白いバスタオルを巻いた陽子が登場した。白い肩ひもが見えるので,下着をつけたであろうことがわかる。少し下がりめのポニーテールになった陽子は,かわいいし,妖艶さも感じられる。
ソファーテーブルの上はきれいに片づけられ,ビールやおつまみが置いてある。佐藤が宴会の準備をしていた。
「さあ,おいでおいで。陽子コンパニオンちゃん」
(そういうことか・・・コンパオンでお酒ついだりして遊べばいいんや。下着もつけさせてくれたし)
陽子は安心して少しためらいながらも佐藤の横にちょこんと座った。
松尾も座り,陽子を挟む形になった。ビデオを3人が映る位置にセットする。
「乾杯しよっか」
陽子が自分の立場を考え,置いてある瓶ビールの栓を抜き,2人に注ぐ。
「奥さんも飲みなや。疲れたやろ」
佐藤も妙に優しく,バーで飲んでいた何事もなかった時間に戻った錯覚も起こす。でも男たちはブリーフ1枚の姿だ。
陽子もグラスにビールを注がれる。
「カンパーイッ」
3つのグラスをカチンと鳴る。
時計は夜の11時ちょっと前だ。陽子はあんなことがあったので,ぜんぜん眠気はない。
相当喉が渇いていた。そんなに飲めないはずだか,男たちと同じペースで2杯飲んだ。
会話は普通だった。
「由紀ちゃん,誰と結婚するん?」
「親戚の紹介って言ってました」
「奥さんって何人兄弟?」
「弟と2人です」
「血液型は?」
「Aです」
「奥さんがAやと,ご主人はO型やろ?」
「なんでわかったんですか?」
「当たりか!やっぱり。Aの奥さんにはOの旦那が一番多いっていう統計やからなぁ」
佐藤は適当なことを言う。

この宴会は陽子の本音を聞き出す演出だった。陽子の笑顔も見たかった。
(このまま時間が流れて彼らにも満足してもらえれば・・・遊ぶって,このくらいなら・・・)
陽子は機嫌を取りなおし,笑顔も見え始めた。
時折,スケベな話題を振られるが,自分と由紀を守るには仕方ないと思った。
話を振るのはほとんど佐藤だ。
「奥さん,さっき経験2人って言ってたけどほんまなん?」
「ほんまです・・・」
「旦那とはだいたいどれくらいしてるん?」
「そんなん・・・言えません」
「週1?週2?」
首を横に振る。
「週3や!」
「そんなわけないです!・・・子供と一緒に寝てるんですから」
「ほな,月1くらいなん?」
「2くらいです・・・」
言ってしまう陽子。陽子もそんなことで満足されるなら言ってしまえという感じだ。
フェラチオの話になった。だが雰囲気は明るい。
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