妻と男の物語


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清楚人妻 一夜の陵辱劇 ~親友に騙された~ 12

[3995] 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 ~親友に騙された~』-8 仁 投稿日:2008/05/29 (木) 17:22
「いつも旦那にしてるん?」
「してません!」
「したことないん?」
「・・・」
「あ・・・る・・けど・・・してませんっ!最後にしたのが新婚旅行くらいの昔です。そんな,一生一緒の人とそんなことしないです・・・」
「そういう哲学なんや・・・めずらしいなぁ。」
松尾が久々に言葉を出す。
「ほな,男を口にするなんて,2年近くないん?初体験の相手もなかったん?」
「ないですよ!それに・・・相手かって強く求めへんし。求められへんものを・・・するもんと違います。」
「もしかして,旦那さんのその何回かも,咥えたりしないでキスするだけだとか?」
「それ以上答えられません!」
「そっかそっか」
「でも、さっき口にボール入れたときに見えたんやけど、陽子ちゃんって、上の前歯がすごく魅力的やけど、下の前歯は意外とは並びが悪いんやね。」
「あっ!これは・・。」
「いやいや、かわいいよ。フェラチオの時とかは不ぞろいの歯が当たるほうが気持ちええもんやで。」
「しませんからいいんです!」
口を尖らせ、ほっぺたを膨らませ、愛嬌のある起こりかたを見せた。
「浮気も考えたことないん?」
「ないですよ!」
陽子の機嫌が少し悪くなったので,また普通の会話へ戻った。

ふとした拍子に佐藤に左手を触られる。
「人妻さんらしく,爪もきれいに切ってるなぁ。最近の若い女ってのは伸ばしすぎやで。あんなんやったら家事でけへんやん」
「しかも奥さん,手荒れがまあまああるなぁ。洗剤のせいやな。冬場やし手入れせんと。結婚2年程度でもう結婚指輪も傷が多いやん。」
人妻らしい素人っぽい手を佐藤が気に入った。
佐藤が,触っている陽子の左手を少し持ち上げ,手の甲にキスをする。
「キャッ!」
急には手を引っ込めないが,陽子は驚いた声を出す。
「指,舐めてええか?」
(・・・やっぱり・・・変な方向に・・・)
だが,陽子はこの程度ならさっきまでの辛い時間よりもだいぶましだと思い,うなずいた。
佐藤は陽子の左手人差し指をゆっくり口に入れる。舌を転がし,指の付け根まで舐めまわす。
(気持ち悪い・・・)
充分に舐めたあと,口をすぼめてゆっくりと引き抜いた。
自然に松尾も陽子の右手を持つ。
(・・・松尾先生には・・・されたくないっ!・・・)
松尾にも人差し指を同じようにされる。同時に,佐藤は中指,親指,小指と舐める。
2人はわざと音を立て,静寂の中,指を吸う音だけが響く。
陽子の手首は上向きに持たれているので,男たちの唾液が手のひら,手の甲を伝わる。
(もうやめて!もうやめて!)
コンパニオンもここまではしないであろうが,うつむいて耐える。
松尾は手の甲や手のひらまでペロペロ黙って舐める。
佐藤が意地悪く最後まで取っておいた左手の薬指。指輪に口付けをし,ゆっくり指を口内に収めた。
結婚式のチャペルで指輪をはめてもらい,手の甲にキスしてもらったシーンを思い出す。
あれ以来,指輪は一度も外したことがない。
(あぁ・・・ヒロ・・・,ごめんなさい・・・)
夫との絆である指輪が佐藤の口内に入り,舌先がグルグルと貼っている。
松尾も佐藤も堪能した。陽子の両腕の肘のあたりまで男たちの唾液は流れている。陽子の10本の指の腹は,男たちの口内でふやけ,しわしわになっていた。
「専業主婦の手は,おいしいやろ?松尾」
「おいしいおいしい。この少し荒れたザラザラ感が舐めてて気持ちええわ。陽子ちゃんのかわいらしい団栗爪も気に入ったわい」
「奥さん,嫌やろうから,手洗ってきてええで」
「失礼します。」
陽子は立ち上がり,洗面台へと向かった。監視役で松尾もついて行く。

陽子は洗面台でハンドソープを取り,腕まで洗った。
(このくらいならへっちゃら・・・さっきの屈辱にくらべれば。早く諦めないかしら・・・)

 松尾と陽子が戻ってくる。陽子はいまだ白いバスタオルで胸から下をくるんでいる。
「奥さん,足のサイズは何センチや?」
「23.5です」
「そっか。ちっちゃくてかわいいなぁ。次は足の指舐めたいなぁ。あかんか?」
「そんなん,あかんですよ・・・・もう・・・」
即答する陽子。
沈黙ができる。空気が断れない状況を告げている。
(足の指をなめさせるなんて・・・女性としてありえない・・・)
ソファーで陽子の両隣に座座る佐藤も松尾も,あえて何も言わない。重い空気が流れる。
「楽しい宴会だけじゃだめですか?頑張りますから。あんまりエスカレートしないでほしいです・・・」
「これがあかんくて,何を頑張るっていうんや?」
「女性にとって,足は一番恥ずかしい場所なんです。どうか・・・」
「お股よりも恥ずかしいんか?」
「そんな・・・」
「俺たちは奥さんのお股の味も知ってしまった男や。ここまできたらええやんか」
「・・・それとこれとは・・・」
佐藤がソファーから降り,床に胡坐をかく。続けて松尾も同じことをする。
陽子は両斜め前に2人の顔を見下ろす。目のやり場がない。
「体育座りしてや,さあ」
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