妻と男の物語


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清楚人妻 一夜の陵辱劇 ~親友に騙された~ 13

[4016] 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 ~親友に騙された~』-9 仁 投稿日:2008/06/04 (水) 20:29
陽子はソファの上に両足を上げ,体育座りをした。
「俺と松尾の頭が当たらんように,少し広げてくれるか」
陽子は観念した。バスタオルに巻かれているので下着は見えない。
バスタオルが広がる限界まで,膝を20センチくらい広げ,両足首も左右にできるだけ開いた。
正面から見ると,スネがカタカナの「ハ」の字で,上が20センチくらい開いた形だ。
陽子は両手で膝間のバスタオルをしっかりと握り,パンチラが覗かれないようにした。
佐藤の指示で,かかとを立て,足指を斜め上に向ける。
「足の爪もかわいいなぁ。こっちも団栗爪やぁ」
松尾が褒める。
女なら誰でもそうだろうが,足なんて自信のある女はいない。
「左足の佐藤のほうが当たりやなぁ。見ろや。親指と真ん中の指に爪垢があるで。」
「オオッ!あるある」
確かに黒い爪垢がある。陽子は迂闊だった。
佐藤はテーブルに手を伸ばしてつま楊枝を1本取り,陽子の足首を持って爪垢を取ろうとした。
「掃除してやるし,危ないから動くなや」
屈辱だ。だが,指示通り陽子は動かない。怪我もしたくない。
親指爪の左サイドに詰まった爪垢がほじり取られた。佐藤が臭いをかぐ。
「フッフッフッ・・・俺の爪垢と匂いはかわらんな。人間,爪垢は臭いわい」
「やめてください!汚い!」
「どれどれ?」
松尾が佐藤からつま楊枝を取る。
「ほんまや!くっさーーー。陽子ちゃん,掃除せんとぉ」
と言いながら,楊枝を口に入れ,爪垢を食べた。
「うぇ!松尾!そこまですんのか?」
「陽子ちゃんのものは格別です。爪垢も宝です」
「・・・クッ・・・」
バスタオルを抑える陽子の手の力が増し,怒りに震える。
佐藤がもう1本の楊枝で中指の爪垢も取り,佐藤も食べてみる。
「うん。香ばしい,香ばしい,奥様の私生活すべての味が詰まっとる」

 2人はそれぞれ足首を持ち,陽子の足指にしゃぶりつきはじめた。
2人ともやり方はそれぞれだ。佐藤は足指を順番に丁寧に舐めしゃぶり,指間を手で広げては丁寧に舐め上げる。松尾は足の甲,くるぶし,足の裏,唾液でべちょべちょにしている。
陽子は足なんて夫にはまじまじと見せたこともなかった。足の甲や足裏は,くすぐったくて耐えられなくもなるが,足の指は性感帯に近いものを感じていた。
それがばれないように必死に耐えた。特に佐藤の足指舐めがものすごいテクニックだ。
陽子は膣内からまたもや,とめどないものが流れ出したのがわかった。
佐藤も自信があり,陽子の反応をわかってはいたが,ここは宴会の一種で陽子を傷つけずに楽しく過ごさせようと,ただひたすら,ふやけるほどに足指をしゃぶり続けた。

 男たちは足首から下だけでなく,陽子の足首を持ち上げ,スネやふくらはぎ,アキレス腱も堪能し,陽子を解放した。陽子は松尾の監視の下,バスタオルを着たまま足をシャワーで流した。



シャワーから戻り,また3人並んでグラスを傾けるシーンに戻った。
気分転換にと,佐藤がベッドの横のテレビのスイッチを入れる。
由紀が見ていた和室のテレビはブラウン管小さいものだが,洋室のは37型液晶の大画面で立派なものだ。11時半近くになっているので,面白くないバラエティー番組しかない。3人は特に面白くない番組を眺めていた。
しばらくして佐藤のグラスに注ごうとする陽子に佐藤が,
「奥さん,奥さんのグラスに入ってるそのビール,口移しで飲ましてくれへんかなぁ」
「・・・」
陽子が固まった。どんどんエスカレートしている。ますい。
「あかんか?」
「そんなことやめましょうよ・・・」
「いや,やってくれ」
陽子は急いで自分のグラスを取り,なみなみ注いであるビールを一気飲みした。
「もうないですよ!できませんっ」
酔っぱらってしまいそうだ。この宴会だけでも4杯くらい飲んだ。いくら喉が渇いたとはいえ。
OL時代でも3~4杯が限度だった。しかも冷めたとはいえ,夕方にも飲んでいる。
「そんなことしたって無駄やで」
松尾が冷蔵庫から350mlの缶ビールを2本取ってきた。
「1本ずつ,俺らに飲ませてくれや。ええやん。」
口移しということは,キスも伴う。今までさんざん凌辱されても唇は守った。
「ほかのことに・・・」
「あーあっ。おもろうないなぁ。やっぱ由紀ちゃんかっ?」
陽子がうつむく。
「わかりました・・・」
(だんだんこうなっていくのか・・・)
「プシュッ!,プシュッ!」
佐藤と松尾が同時に缶を開ける。

「バスタオル取ってくれや」
「・・・」
観念して立ち上がり,ソファーの後ろでバスタオルを取り,たたむ。
陽子が最初につけていた白の腹巻を佐藤が渡す。
「寒かったら腹巻してもええで」
「・・・」
陽子は(返して!)という勢いで腹巻を受け取ったが,穿かなかった。
女性としてどちらを選ぶのか。こんな状況とはいえ,上下の下着に腹巻の姿で男性の前に出れるはずがない。
白い肌に純白のブラとパンティー。ポニーテール。それこそ女子高生スタイルだ。だが結婚指輪はしているし,手は荒れている。子持ちの28歳だか,童顔も手伝い,もっと若く見えてしまう。
陽子がソファーに戻ろうとすると,佐藤がパンパンと自分の左ひざをたたく。
「ここに座って」
陽子はソファーに座った佐藤の膝に腰掛けたが,膝も斜めになっているので,佐藤の胸に肩を寄せる形になってしまう。左腕で肩が抱かれた。
右手には缶ビールを持っている。
「俺に抱きついて,甘く頼むで」
陽子は震えている。
(仕方ない・・・早くやって早く忘れよう)
「たくさん口に含んでな。ちょっとずつやと,何十回もやらんならんで」
そのとおりだ。でもやったこともない行為であり,渡された缶ビールをとりあえず口に含んだ。右手では缶を持ったまま佐藤の肩に腕を置き,左手は佐藤の首を巻き,抱きつくように一気に唇をつけた。初めて唇を許した瞬間だ。
佐藤の口ひげが陽子の鼻に当たる。
「チュルチュルチュルーーー」
注ぎ込まれる。佐藤の喉が鳴る。
「うん,上手や」
陽子が2度目をやろうとする。
「俺は?俺は?」
松尾も嫉妬を覚えた。
「いちいち変わってたら奥さんもたいへんや。順番にしいひんか?」
「そりゃ時間かかるで!」
「大丈夫や,早くできるよな,奥さん?」
陽子は酔っ払って顔が真っ赤になっている。
松尾はあきらめ,ビデオを手に取り,佐藤と陽子の遊びをいろんなアングルで撮り始める。
2度目,3度目。陽子のビールが佐藤の口内に注がれる。
「もっとたくさん含んで」
4度目からは今までの倍くらい含んで注入した。
「奥さん,歯みがいてへんやろ?夕食のカニの匂いがするで」
「・・・ごめんなさい・・・」
5度目の注入が終わったとき,佐藤の腕の力で引き寄せられ,陽子の口内に舌が入ってきた。
「ウグッ!ウグッ!」
左手の缶ビールを落とす。
松尾が拾った。
足をばたつかせる陽子。
佐藤の力はすごい。陽子はしばらく佐藤の暴れる舌を許した。
「なにするんですか!」
「怒るな怒るな。もうせんから」
気を取り直して何回もさせられた。
「口の中でクチュクチュして泡だててくれ」
そう言われたらその通りにする。
1本の缶ビールが無くなるのに,20回ほどのキスが行われた。
「いい子や。おいしかったで。こんなビール,一生味わえへんな」

(松尾にはしたくない・・・・)
だが,ビデオが佐藤に手渡され,松尾が準備して座った。
陽子は観念した。松尾の膝に座る。
(コンパニオンになりさがろう)
顔中にクレータががあり凸凹で脂ぎった松尾の顔が近づく。
松尾への注入が開始された。陽子は松尾へのキスの回数を減らしたくて,1度の量を多くした。
「ゴホッ,ゴホッ」
「多すぎるで!」
1回目で松尾がせき込む。
「ごめんなさい!」
松尾は紳士的に振る舞い,舌を入れてきたりはしなかった。
ざらついたぶ厚い唇が嫌だ。
(私の小水を飲んだ男だ・・・)
恨みもあったが続けるしかない。
半分が過ぎたころ,佐藤が口をはさんだ
「奥さんものど渇かへんか?ビール飲んでええで」
そのとおりだった。
「あ,はい,私もいただきます」
陽子は引っかかった。喉の渇きもあるが,自分でそのまま飲んで,松尾へのキスの回数を減らすことが一瞬頭によぎった。
ニヤッとした松尾が陽子から缶ビールを取り上げる。
(まさか!)
松尾がビールを口に含み,陽子の顔を引き寄せた。
「やめて!やめて!こんなつもりで言ったんじゃ!」
「コラコラ騒ぐな。松尾のを飲んでやれや」
「うそーーー!無理です・・・」
松尾はスタンバイしている。
「反抗しないんやろ?奥さんは」
「・・・・」
体の力を抜き,目をギュッと閉じて松尾のほうに顔を向ける。松尾が口付けをする。
「チュルチュルチュル」
生温かいビールがないってくる。キスが解かれたが陽子は口にためたまま飲めない。
「のまへんと?」
「ゴクリッ」「オウェ,ゲボッ」
生理的に嗚咽が出た。
「失礼やなー。残りのビールは松尾から奥さんにで決定や」
残り7回,陽子は松尾に注がれた。3回目からは松尾はクチュクチュ泡だてた。
「全部終わったで。よく飲んだ,陽子ちゃん,ありがとう」
生ぬるいビールは酔うこともあってか,「ありがとう」という久しぶりのやさしい言葉に。陽子は真っ赤になって,松尾の胸に右頬をつけ,頭を預けていた。
ビデオを撮っている液晶を佐藤は見ながら,
「恋人同士みたいやなぁ。奥さんも松尾に甘えおって」
とつぶやくが,陽子は疲れ,酔い,松尾の胸から離れなかった。


   第6章  初めての口腔奉仕


「宴会はひとまず終わりやな」
佐藤がテレビを消す。陽子は寝そうになった。
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  1. 2012/11/30(金) 11:43:52|
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