妻と男の物語


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電脳調教・妻の受難(27)

[5716] 電脳調教・妻の受難(27) 悪乗り男 投稿日:2008/12/25 (木) 04:42

タイミング良く、私の携帯電話が着信を知らせる。

「お前の愛妻、とうとう、昔のアイドル扱いから肉の塊にされちまったな、へへへっ・・・。」
「まぁ、お似合いの言い方だぜ。」
「どうだい、昔の片思いの男に、愛妻を奪われた感想は・・・。」
「奪われたのは肉体だけじゃないぜ、ありゃ、どう見ても完全に和姦だな、精神までイカれちまってる。」
「“貴方の精子くださぁ~い” だってよ、ははっはっ・・・・・・、馬鹿な女だぜ、全く・・・。」

「さぁて、既に、次の参加者が奥の個室に入ったようだ。」
「次はもっと凄い相手かもな・・・、へへへっ・・・、誰だと思う?」
「カテゴリーB、本人曰く、恵美子の昔の恋人だそうだ・・・。」
「先程みたいに、片思いじゃないぜ、実際に付き合っていたそうだが、お前は知らんだろうな。」
「時期的に見て、お前達が知り合う直前だろう。」
「三年付き合っていたそうだが、最後は、男の勤務先異動で、遠距離恋愛になって自然消滅。」
「まぁ、よくあるパターンかもなぁ・・・。」
「その三年間、当然、男はセックスを要求するが、今時珍しいというか、結局最後まで御預け状態だった
そうだな・・・。」
「当時、恵美子が潔癖症だったのか、恋人に対する愛情が少なかったのかは分からんが、良い成人男女
が三年間も付き合ってセックス無し、というのも今時、国宝もんだと思わんか。」
「まぁ、何れにせよ、今日、その想いを遂げる分けだから、男にとっては感無量だろうぜ・・・。」
「お前には、隣の声しか聞こえないから可哀想だが、精々想像力を働かせて楽しんでくれ。」

電話の向こうの男がそう言い終わるか終わらないかの、その時、

「いやっ、いやぁぁぁ・・・。」

行き成り、隣から恵美子の悲鳴が聞こえてきた。

「馬鹿野郎! 散々、アヘアヘ恥ずかしい姿を晒しといて、パンツ脱がしたくらいで騒ぐなよなぁ。」
「お前、ヤベぇくらい、パンツのクロッチ部分、びっしょびしょ、じゃねえか。」
「しかも、ネバネバで粘性のある、匂いのキツイ代物だぜ、こりゃ・・・。」

付き添いの男の声が途切れた瞬間、仕切り板の上から、白い布切れが投げ込まれる。
見た瞬間、私にはそれが何であるか、一瞬で理解できた。
投げ込まれたモノは、小さく、べチャ、という音をさせながら、大理石調タイルの床に張り付く。

「それは、今日、恵美子から贈られる、三つ目のオカズだ・・・。」
「5人の男達に犯されながら、いみじくも愛妻が股間から滲み出させた淫液、それを充分に吸ったショーツ
だ・・・、なかなか普通には手に入らない、貴重なモノだぜ。」
「鼻に当てて、匂い嗅いで見ろ、良い匂いがするだろ? 未だ生温かいぜ、ふふふっ・・・。」

「ここからは、命令だ。」
「その淫液に塗れたショーツをそのまま顔に被りな・・・、そして脚口の部分を両目に合わせて、ビショビショに
濡れた股布部分を鼻先に宛がうんだ。」

私は言われる侭に従った。
床に落ちている脚口にレースをあしらった妻の白いショーツを拾い上げ、内側を広げてみる。
股布部分は、元々小便かオリモノによる黄ばみが付着しており、その股布部分は妻の吐き出した淫液で
ビショビショに重く濡れていた。
私は恥も外聞も無く、カメラに向かって、その汚れたショーツを顔から被り、脚口部分から目を出す。
そして、丁度、淫液で塗れたクロッチ部分が鼻先に当たるように調整した。
男達の無理矢理のペニス挿入に、本能的に身を守る為として雌の吐き出した潤滑剤、その生臭くも性的
に発情を誘発させる淫液の匂いが、ツーンと私の鼻孔を突いた。

「そうだ、その調子だ・・・。」
「次に、既にお前が嗅ぎ捲った、臭い黒色ナイロン・ハイソックスを、その品疎な肉棒に被せてみろ。」
「そして、そのハイソックスの上から肉棒を扱き捲って、また皆の前でセンズリして見せるんだ。」

私は、先程まで、懸命に匂いを嗅ぎながら、爪先の黴臭く汚れた部分を舐めしゃぶり尽くした、妻の薄手
のナイロン・ハイソックスを足口から勃起したペニスに被せて、亀頭がソックスの爪先部分に密着するよう、
ソックス生地をペニス根元まで被せ降ろす。

「はははっ・・・、良いぞ、亭主のその無様な格好!」
「犯される愛妻の横で、その愛妻の汚したショーツを顔に被って匂いを嗅ぎながら、ソックスをペニスに被せ
てオナニーし捲る哀れな亭主、Webの画面上のビューで、いい構図だぜ。」
「元恋人に犯される愛妻の善がる悲鳴を聞きながら、その臭く汚れた愛妻のハイソックスの中に、しっかりと
お前の汚いザーメンを搾り出せよ。」
「このイベントが終わった後の、18:00からのシフトで、恵美子に、お前のザーメン付きのそのハイソックス
を、そのまま履かせて仕事をさせてやる・・・、そして、お前が今被っているパンツもな、ふふっ・・・。」
「じゃあな、また、後で。」

また、一方的な連絡で電話は切れた。

「さぁ、8号-♀、6番目のお客様に、ご挨拶だ。」
「お前の、戸籍上の本名と、本日のサービスメニューを、ご紹介しろ。」

「・・・・・・・・・。」

「どうした・・・、こんなことぐらいで、くたばってるんじゃないぜ。」
「また、もう一本、腕に打って(注射して)やろうかぁ、おい。」
「やってやれない事はないが、後が辛いぜ。」

付き添いの男達は、恵美子の栗色したセミロングの頭髪を荒っぽく鷲掴みにして頭部を振り回す。
目隠し用に帯で結えられたアイマスクの目元から一筋の涙が頬を伝って流れ出てきた。
アイマスクで視線が覆われている為、表情が分かり辛いが、投与されたシャブによって肉体はハイテンション
を維持できたとしても、暴力やセックスの強要等による精神的な衰弱が激しいのである。

「・・・・・・沼田、・・・・・・恵美子・・・、です・・・。」
「・・・どうぞ・・・、き、今日は・・・、私の、カラダ・・・で、楽しんで・・・・・・いって・・・ください・・・。」

「何だよ、“カラダ” ってのは!?」
「マンコと口だろ、はっきり言えと、さっきから言ってるだろうが!」
「ほらぁ、”使い古しですが、草臥れたマンコと口を使って精液を搾り取らせて下さい” だろ、ほら!」

「わ、私の・・・・・・、口と・・・、ま・・・、マンコで・・・・・・、貴方の精液を・・・、絞り取らせて・・・下さい・・・。」

恵美子は感情の無い口調で淡々と、普通の主婦に有るまじき卑猥な言葉を他人の前で語る。

「お客さんね、この女は、亭主持ちなんですが、どうぞ遠慮なく甚振ってやってください。」
「亭主も、子供も二人居る人妻でありながら、トイレの片隅で、しかも業務中に、風俗嬢顔負けの、
こんな性的サービスするような、変態女子店員ですから、しっかりとお仕置きしてやってくださいな・・・。」

「変わり果てたもんだな、こいつ(恵美子)も・・・。」

口元を涎と精液塗れにしながら、スーパーの制服を着た侭、トイレの床に跪いてアイマスクで覆われた顔を
仰向け下品な言葉を口にする昔の恋人を上から眺めながら、元恋人の男がそう小さく呟いた。

「おぃ、この破廉恥人妻、いゃ、糞店員さんよっ。」
「先ず、その精液臭い口で、俺のチン棒も舐めて貰おうか・・・。」

元恋人の男は、ズボンとトランクスを脱ぎながら両足元まで擦り下げ、下半身を丸出しにして、恵美子に
向かって命令する。
付き合っていた当時、触れる事さえして貰えなかったペニスに、恵美子の白い手が伸びる。
何も知らないとは言え、恵美子は、命令されるが侭、元恋人の硬くなったペニスに両手を添えながら右手
の平で優しく包み込むように握ると手際良く前後に扱き始めた。

「まるで、コスプレのヘルス店に来てるみたいだぜ。」
「まさか、本当のスーパー店内で、しかも本物の女性店員から、こんな性的サービスを受けることができる
なんて、夢のようだぁ・・・。」

この感激の言葉は、ただそれだけを表しているのではない。
セックスしたくてもさせて貰えなかった昔の恋人を、今、正に、目の前でスーパーの店員の身形で跪かせ、
自分に奉仕させている事の満足感、そして他人の妻を陵辱する征服感をも意味している。

「ほら、手で扱いてるだけじゃなく、口でサービスしなよ、おねえさん。」

自我意識の薄れた恵美子は、元恋人に言われる侭、淡々と実行に移す。
手扱きによって勃起状態にあるペニスの先端に徐々に顔を近付けながら、ゆっくりと口を開け、それを呑み
込む勢いで、口中奥深くに咥え込む。
既に辛抱堪らない元恋人は、恵美子の後頭部を両手で押さえ込むようにしてイラマチオを開始した。
今までの男達とは長さも太さも一回り大きく違うペニスは、乾いた精液が滓のように白くこびり付いた
恵美子の口元を、恰も女性器に見立てて犯し始める。
そして、咳込む程に激しく突き入れ、抽挿を繰り返すのだった。

「喉の奥まで入れるぜ・・・、おらぁ・・・、おらっ・・・、へっ・・・、苦しいか。」

長大に勃起した男性器を強制的に喉の奥深くまで挿入され、窒息状態の恵美子は、ごぼごぼと咳込み
ながら、程好く営業用に施した化粧顔を、涎と鼻水と涙でくしゃくしゃにする。

私は、隣の個室から聞こえてくる妻の苦悶の声や抗う音を聞きながら、顔に被ったショーツの匂いを嗅ぐと
同時に、勃起しているペニスに被せた黒のナイロン・ハイソックスの上から一物を必死に扱き立てていた。
扱く都度に薄手のナイロン地が亀頭先端の敏感な部分に擦れ、刺激や被虐心を増長する。
亀頭が密着するソックスの爪先部分は、既に滲み出る先走り汁でベトベトになっており、妻が履き汚した
黴臭く饐えた臭いと、私の舐めしゃぶり尽くした唾液、ペニスの亀頭先端から滲み出るカウパー氏腺分泌
液の匂いが混じり、異様な臭気を放っていたに違いない。

「もう、いい・・・、お前の腐れマンコに突っ込んでやる。」
「ほら、立った侭、そこに手を付いて、こっちにケツ向けて足開け。」

元恋人は、目隠しされて恵美子が見えないのをいいことに、声色を変えて命令を下す。
恵美子は抵抗する術も無く、前屈みになって個室の仕切り板に両手を付き、制服スカートを腰まで捲り
上げた状態で歳相応に脂の乗った白い膨よかな臀部を、元恋人の目の前に曝け出した。

「脚をもっと開けよ。」

恵美子は言われる侭に、靴とソックスを剥ぎ取られ淡いピンク色のペディキュアを晒す右の素足、未だ黒色
ナイロン・ハイソックスとヒール丈4cm程度の黒色フォーマルシューズを残す左足を交互にジワジワと開きな
がら男の次の命令を待った。

「そこまでだ・・・、それだけ開けば充分だろ・・・。」
「ははっ、結構、毛深いじゃねえか、ケツの穴も黒ずんで、少々崩れ気味だけどよぉ・・・。」
「マンコの穴なんて、ぽっかりと口開いて、じっとり、涎垂らしてやがるぜ。」
「もっと若けりゃ、綺麗なマンコと肛門してたんだろうが・・・、二人も子供をヒリ出して、こんだけ大勢の人達
にズコズコ突っ込まれてりゃ、形も色も崩れて当然だな・・・、はははっ・・・。」

「お前の亭主、知ってんのかぁ、お前がこんな堕落した人生送ってることを・・・、なぁ・・・、おい。」

「・・・・・・い、・・・いいえ・・・。」

恵美子は、前屈みになって臀部を突き出した格好の侭、か細い声で短く答えた。

「ふふっ、そうかい、悪い奥様だねぇ・・・。」
「じゃ、今からそのジュクジュクのマンコに思いっ切り突っ込んでやるから、亭主に詫びながら、可愛い声を張
り上げて鳴き叫んでくれよ。」
「そりゃぁ・・・!」

「あうっ、あぐぅぅぅ・・・。」

行き成り、立ちバックの状態で、股間に一物を突き入れられた恵美子は、短く悲鳴をあげる。
元恋人の男は、恋愛時代に味わえなかった欲しい女の肉壷を、積年の恨みを晴らすかのように欲望の赴
くまま陵辱し始めたのだった。
暫くの間、恵美子の泣き叫ぶ声と男の唸り声、ベルトのバックルの金属音、衣擦れの音、素足でタイル床
をキュッキュと踏ん張る音、コツコツ、ギュウギュという軋むような靴音、そして肉体と肉体がぶつかり合う音に
同調してピチャピチャ、ヌチャヌチャという淫猥な音が、静かなトイレ内に響いていた。

「おい、売女、その侭、こっちを向きな。」

「あ、あんっ・・・。」

男が、挿入している一物を抜き去る一瞬、恵美子は安堵の気持ちなのか、又は快楽の中断を惜しむよう
な甘えにも聞こえる声を発した。

元恋人の男は、恵美子を立たせた侭、仕切り板に背を凭れ掛けさせて自分の方を向かせ、左足を持ち
上げると正面から突き入れた。既に男の勃起したペニスの大きさに拡張された恵美子の濡れた肉壷は、
何の苦もなくすんなりとそれを受け入れる。

「へへっ、気持ち良いだろ、そうだろ!?」
「こんなに貞操観念の無い、セックスが好きな女だったなんてなぁ。」

ズリ、ズリっ・・・、と仕切り板と半袖丸首ブラウスの背中が摺り合い、突き入れに合わせて、恵美子の
上半身は上下に揺り動かされる。

「ほら、そのザーメン臭い口開けて、舌出しな・・・、折角、こうやって下半身同士が繋がってるんだから、
お互いキスぐらい楽しもうぜ・・・。」
「全く、口の周りをこれだけ精液ガビガビにこびり付かせて、きったねぇ・・・。」
「お前の口はマンコと一緒だな、はははっ・・・。」

恵美子は、無意識に唇を開くと、ゆっくりと舌先を出す。
男は、その舌先に自分の舌を絡めながら徐に唇を合わせ、昔の恵美子とのキスを思い出しながら下半身
の突き入れを激しくさせた。

(こいつ、まさか、こんな女だったとはなぁ・・・。)
(あの時、躊躇せず、無理矢理にでもやって(セックスして)りゃ良かったぜ、全く・・・。)
元恋人の男は、今、後悔の中、心底、心の中でそう想うのだった・・・。

「ほら、亭主に詫びろ・・・、今お前がやっている破廉恥な行為を、声に出して詫びてみろ。」

「・・・・・・・・・。」

「ほら、詫びろよ、御免なさい、ってな・・・、おぃ、聞こえてんのかぁ!」

「・・・・・・あ、あなた・・・、ご、ごめ・・・、ごめんな・・・さいぃ・・・、あぁっ・・・。」

「あぁぁぁ・・・、あうっ。」

行き成りであった・・・、一瞬、恵美子が断末魔の張り裂けるような声を発した。

「こ、この女・・・、締め付けてくれるぜ・・・、旦那の顔でも思い出して興奮したかぁ。」
「ううっ・・・、堪らん、俺も、も、もう出るぞ・・・。」

恵美子は不謹慎にも、誰とも分からない男に犯されながら一人オルガスムスに達していたのだった。
その絶頂を貪り尽すかのように、立った侭、自ら腰を前後左右にうねらせ、膣を締め付けながら快楽の
ポイントを探り当てる仕草が、結果的に、元恋人のペニスを膣圧で締め付けたのである。
そして、元恋人の男は、恵美子の絶頂の後、間も無く、ヒクつく膣内で、勃起したペニスを小刻みに律動
させながらコンドーム内に勢い良く射精したのだった。

私は妻の絶頂を迎える嬌声と男の唸り声を聞きながら、この個室で一人寂しく、妻の汚れたショーツを
顔に被り、黒色のナイロン・ハイソックスを勃起したペニスに被せて自慰に耽っている。
Web画面のライブ映像には、愛する妻を傍で犯されながら、それでオナニーする滑稽なそして無様な亭主
として映っているに違いない。
私の射精感が高まり、形振り構わず、身体を硬直させ必死になって扱いている時だった・・・。
付き添いの男達の声が聞こえてきた。

「おっ、あんた、今日は、何時もと違った綺麗な指輪してるじゃねぇか・・・。」
「何だよ、結婚指輪のつもりかぃ・・・、へっ、こんなザマ、大衆に晒しといて、いい気なもんだぜ。」
「まだ、亭主と夫婦ごっこ気分で、貞淑、良妻賢母気取りたぁ、図太い神経してるじゃねぇか、ええっ。」

「おっと、そうだ・・・、丁度良い機会だから、今日この場で、皆の見ている前で、妻からの離縁ビデオを流
してやろうじゃないか。」
「先ず、そこの床に正座しな、こっちだ、こっち向け・・・、カメラに向かって、ほら、厳粛にやろうじゃないか。」

アイマスクで目を覆われて見えない為、男達は、恵美子を引き摺り回すようにして誘導する。

「では、三行り半の読み下しからだな・・・。」
「今から俺が言う事を、カメラに向かって復唱するだけでいい・・・、だが、自分の言葉で喋るんだぞ。」

恵美子は教えられる通りに、素直に従って、言葉を口に出した・・・。
自分は元来性欲の強い女であること、異常な性癖を持ちそれをずっと隠していたこと、宿縁は本より夫婦
の深い絆は間違いであったこと、夫に見捨てられようとも恨まないこと、これからの自分は奴隷人生を歩ん
でいくこと、など、幾ら強制的とはいえ普段の恵美子からは考えられない言葉が口に出る。
最後は、一切異議無く前言を撤回ことは無い、という文句で締め括られた。

「良く言えたな、化けの皮を被った奥さんよぉ。」
「今直ぐにでも、亭主に聞かせてやりたいぐらいだぜ、なぁ! どこぞの亭主になっ、はははっ・・・。」

明らかに、それは、隣に居る私を意識した男の言葉だった。

「じゃぁ、その誓いの言葉の証に、それをこの中に入れろ。」
「目隠しされてるんじゃ、見えないだろ、俺が手伝ってやるぜ。」

「・・・・・・い、ぃゃ・・・、何・・・・・・、な・・・・・・なに・・・する・・・の・・・、や・・・、やめ・・・。」

「阿呆、今更、何すんのじゃないぜ、お前達夫婦の事実上の離縁を手伝ってやるのさ。」
「ほらっ、さっさと外しやがれ!」
「そうそう、初めから大人しく素直に従ってりゃ良いんだ、俺が手で誘導してやるぜ。」

付き添いの男の命令と恵美子の抗う声の後に続いて、元恋人の男の声が聞こえてくる。

「俺がこうやって拡げてやってるから、そう、そうだ、そのまま指を離してみな、そうそう・・・。」
「おっと、はははっ・・・、お前達夫婦の証が酷い事になってるぜ、まぁ、離縁の証拠には打って付けかなぁ、
良い気味だぜ・・・、」
「精々、これから頑張んな・・・、変態女店員さんよっ。」

元恋人の男は、吐き捨てるかのように恵美子に向かって侮辱の言葉を言い放ち、トイレを出て行ったので
ある。
その時、仕切り板の上の隙間から、また何か小さな物が投げ込まれる。
それは、また、使用済みのコンドームであった。

ほぼ同時に携帯電話の着信に気付いた私は、すかさず電話を取った。

「どうだい、変態亭主君、楽しんで貰ってるかな?」
「4つ目のオカズをあげよう、今投げ入れられたコンドームを拾って、良ぉく見てみな。」

私は言われる通りに、足元の床に落ちているそれを拾い上げてみる。
そして、未だ温もりを残すその使用済みコンドームを見て愕然とした。
他の者より大き目のサイズの使用済みコンドームの中に大量の精液が溜められ口巻部分が結わえられ
ている。
そして、そのコンドームの中に、先日、私が妻にプレゼントした結婚指輪が無残にも一緒に詰め込まれて
いたのであった。
使用済みコンドーム先端に溜まった大量の白濁した精液の中にどっぷりと浸かっているその指輪は、トイレ
の照明を受けて微かにそして哀しげに光っていた。

「どうせ、お前が邪まな考えでプレゼントしたものだろが。」
「愛妻は、自らの意思で左薬指から外したんだぜ、だからもう、お前も、未練は無かろう・・・。」
「後で、8号-♀にも自分が何を仕出かしたか見せ付けてやるが、先ずは、お前がその精液漬けの女房の
結婚指輪を眺めながら、未練がましくオナニーして見せな、いいか!?」

私は妻の汚れたショーツの脚口部分から目を出して、元恋人の吐き出した精液に浸かっている結婚指輪
の詰め込まれた使用済みコンドームを左手に持ち眺めながら、右手で、ナイロン・ハイソックスの上から勃
起して射精寸前のペニスを扱き立てた。

「はははっ、良い調子だ。」
「結婚指輪まで、他人の精液に塗れ、いや、精液に浸っていると言った方が正解かも知れんが、被虐心も
一層駆り立てられるだろ?」
「そう、そうだ、そのまま、皆の見ている前で、お前の汚いモノも、さっさとそのソックスの中に出しちまいな。」
「ふふっ・・・、Webのライブ映像を見ている視聴者からもいっぱい書き込みが入ってるぜ。」
「犯される女房とその傍で自慰する惨めな亭主の二元中継は最高・・・、愛妻を犯した元彼の使用済み
コンドームをオカズに自慰する変態亭主・・・、化けの皮の剥れた女は制服に大量の精液ぶっかけて売り場
フロアーに戻してやれ・・・、女房の淫蜜に塗れたパンティを顔に被ってオナニーする馬鹿なオヤジにもっと惨
い制裁を・・・、まぁ、違いないな、はははっ・・・。」

もう限界だった・・・。
顔に被った妻のショーツのクロッチ部分に付着した淫蜜が私の吐息と交じり合い異様な臭気を漂わせて
いる。一度放出したにも拘らず、私のペニスは信じられない程に妻の履き汚したナイロン・ハイソックスの
中で勃起し、その最期を迎えようとしていた。
そして、股間と腰に痺れる様な快感が走ったその時、無意識に下半身をガクガクと痙攣させながら、私は
大勢の会員が視聴するカメラの前で、大量の精液を勢い良く、被せたナイロン・ハイソックスの中に射出
したのであった。

「はははっ・・・、気持ち良く、女房の臭い靴下の中に吐き出したようだな。」
「隣じゃ、既に、7人目のカテゴリーAの参加者への奉仕作業が始まってるぜ。」
「彼は、この職場のバイト君だ・・・、丁度、休憩時間を抜けてきて、トイレで一抜きらしい、ははっ・・・。」
「いつも仕事では指示されている二回り近い年上の女先輩を、今日は床に跪かせて一物をしゃぶらせてる
んだから、興奮も一入だろうぜ。」

私は射精後の罪悪感に苛まれながら、その携帯電話の声をぼんやりと聞いている・・・。
黒色ナイロン・ハイソックスの爪先の切り替えし部分から、中に吐き出した精液が滲み出し始めていた。
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