妻と男の物語


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電脳調教・妻の受難(28)

[5817] 電脳調教・妻の受難(28) 悪乗り男 投稿日:2009/01/11 (日) 00:38

「ねぇ、ねえ、これ見て、綺麗でしょ、私、気に入っちゃった。」
「今日から、これ付けて行くね。」
「じゃぁ、行ってきま~す。」

今朝、そう言って笑顔で出掛けた妻、恵美子の元気な声と姿が脳裏に甦る。
メレダイヤをあしらった波打つようなS字カーブのプラチナ製リング、私のプレゼントした薬指に光るそのリング
を、左手を広げその甲の側を私に向け、そして見せながら嬉しそうに微笑んでいたのは・・・、そう、今朝の
出来事であった。

その結婚指輪は、今、不甲斐無く、私の手元に戻ってきていた。
しかも、それは、元恋人と称する男の射出した大量の精液が溜められた使用済みコンドームの中に一緒
に収められ、無残にも、その輝きを失う程に、白濁した精液の中にどっぷりと漬かっている。
元恋人の男は、恋愛時代に許されなかったセックス、それを今、恵美子の膣、肉体を使って欲望を吐き
出す事に成功し、それだけでは飽き足らず、私達夫婦の絆でもある指輪を恵美子自身に外させ、己の
射出した精液の中に捨てさせるという非道な行為に出たのであった。

「あがぁぁ・・・、うんぐぅっ・・・。」

静かなトイレ内に、口に何かを頬張るような、恵美子のくぐもった淫猥な声だけが響き渡っている。

7人目のカテゴリーAの参加者、それは、同じ売り場フロアで、恵美子と何時も仕事を共にしているバイト
学生であった。
彼は大学一年、その彼にとっては、恵美子は、随分と若い母親、また、多少歳の離れた姉貴、といった程
の歳の差を感じる、信頼できる頼れる存在であったに違いない。
アルバイトに入って、この数ヶ月間、彼は、恵美子に付いて一通りの仕事を教わり、恵美子も懇切丁寧に
仕事を教えると共に、仕事以外にも、自分の息子のように、このバイト学生に優しく接していたのである。

この先輩パート主婦(恵美子)とバイト学生の微笑ましい信頼関係が崩れたのは、あの事件からだった。
とある巨大画像掲示板の何気ない投稿記事に、スーパー女性従業員の隠し撮り写真が、ほんの一枚
貼付されていたのを、このバイト学生が知るところから、この悲劇は始まる。
当然、目線は施されているが、知る者が見れば、それが誰なのかは容易に分かるモノであったのだろう。
バイト学生本人は、そこに写る女性店員が、誰であるかは直ぐに察しが付いたのだった。
そもそも、そこに貼られていたその画像は第三者の拾い物であったが、問題は、その女性従業員の仕事中
のスカート内が卑劣な何者かによって盗み撮られ、股に食い込んだ汚れたパンティや、濃く長めの陰毛が
パンティのクロッチ部分から食み出し見え隠れする無様な股間が露になっているということであった。
その投稿記事には、別のURLが記載されていた。そして、バイト学生は興味津々にそのURLのサイトに
アクセスしてしまう。それは、悟史がとんでもない依頼記事を最初に書き込んだ寂しいサイトに繋がるURL
であった。

バイト学生がそこで見たものは、余りにも凄まじい書き込みの光景であった。
自分のよく知るいつも頼れる先輩の人(女性)が、知らない寂しいサイトで異常な程の晒し者になっている
ことに、驚きと興奮を隠し切れる筈も無かった。
店内で忙しく働く最中の素顔は晒され、その時の制服スカートの中の汚れた下着や陰毛、生理日には股
布から食み出す生理用ナプキンの白い羽根、経血が滲み染み付いたサニタリーショーツまでが、掲示板に
訪れる不特定多数の男達の好奇且つ欲望の眼差しの前に晒されていたのである。

彼が恵美子を性的対象として見始めたのはこの時からであった。
業務中でありながら、今まであまり気にも留めなかった筈の先輩女性従業員である恵美子の働く姿を、
嫌らしい眼差しで眺めていることが多くなった。
棚の商品を整理する際に上半身を屈ませお尻を突き出したポーズ、その際に制服スカートの中ではち切
れんばかりに形を現す豊満なヒップ、掲示板に貼られていた恵美子のスカートの中身と目前の本人の姿が
ダブり、恵美子の一挙手一投足の全てが卑猥に感じられるようになったのである。

≪僕のお気に入りのパートのおばさんが、こんなところ(掲示板)で、仕事中のパンツ晒しながら、
皆のオナペットになっているとは驚きです≫
≪僕も頑張ってみました。バイト中に従業員用のトイレで撮ったものですが、恵美子の恥ずかしい
小便シーンを見てやってください≫

到々、バイト学生は、親しい先輩女性店員を裏切り、余す事無くその恥態を映し出した映像を、自ら
掲示板に公開してしまったのである。
そして、その彼は今、散々お世話になった年上の女性店員、恵美子をトイレの床に跪かせ、惨めな格好
で、己の勃起したペニスを強制的にしゃぶらせているのだった。

「ブー、ブー、ブー・・・。」

私の携帯電話がメール受信を示すバイブレーションで振動している。
送信相手は、息子の雅人であった。

≪お父さん、今何処? 今日、お母さんはパートで夜遅いよね。≫
≪僕も、急に部活で用事ができて、出掛けているかも知れないけど、早く帰ってきてね。 雅人≫

日曜ではあるが、雅人も健人も、今日は珍しく揃って学校の部活は休みの筈だった。
自宅の雅人専用のPCから送信されたメールだと思われるが、よもや、その父親が、白昼、しかも母親の
パート先の職場のトイレの中、無残にまわ(輪姦)されている母親と仕切り板一枚隔てた隣で、その母親
の仕事用の黒色フォーマルシューズ、履き汚した黒色のハイソックス、淫液に塗れたショーツを、陵辱者から
オカズとして貰いながら、それを使って無様な格好でオナニーし、カメラの映像として捉えられている最中だ
なんて、思ってもいないであろう。

≪もう少ししたら帰る。≫

私は、ペニスに被せたナイロン・ハイソックスの生地から滲み出てくる精液を付着させた右手指で、簡単な
返信の文字を打つと早々に送信した。
この時、全く異変に気付かなかった・・・。
只ならぬ雰囲気、興奮の真っ只中で、私は冷静な判断を失っていたのかも知れない。

「あぁぁっ・・・。」

男の肉体を体内に受け入れた女の断末魔の一声が響き渡る。

「ううっ、うっ、あっ、あぁ・・・。」

恵美子は、一度大きな声で呻き声を上げると、その後、床を足で踏ん張る音、衣擦れの音と同調する
ように、小刻みに、そして短く断続的に、甘えた声にも似た恥かしい奇声を一頻り張り上げ続ける。

バイト学生は、夢にまで見た先輩女性店員の憧れの肉体を手に入れ、満悦に浸っていた。
ほんの一時間前まで、同じ売り場フロアで一緒に仕事をし、商品整理や品出しの為に周囲に的確なアド
バイスをしながら、てきぱきと仕事をこなしていた目上の女性従業員を、今、トイレの一室で洋式便器の
便蓋に両手を付かせ立たせた侭、その四十歳近い経産婦の草臥れた膣肉に若いペニスをバックから突き
入れ掻き回しながら、卑猥な善がり声を張り上げさせていた。

激しい長時間の性行為によって、恵美子の膣は男達のペニスによって拡張され、膣内から分泌される
淫蜜は、粘度が下がると共に、幾度と無く激しく突き入れられるそのペニスによって撹拌され白いスフレ状と
なって恵美子の陰毛が生い茂る女性器周辺やバイト学生のコンドーム表面に纏わり付いてくる。
更に、拡張された膣は、膣内に空間を持て余し、淫蜜の擦れ合う、“ピチャ・ヌチャ・・・” という音と共に
繰り返される抽挿に合わせて、“ブリッ、ズブリッ・・・” という空気の抜ける濁った音を発しているのだった。

多少、多目と思われるシャブの投与によって、恵美子の全神経は研ぎ澄まされ、頃合の良い時間もあっ
てか、少しの性的刺激でも敏感に反応する。また、配合された牛や馬など四足動物の交尾用興奮剤
の効果も最高潮に達し、便蓋に両手を付いた立ちバックの侭、視線の定まらず死んだような目で、惚けた
ように開けた口と唇を僅かに震わせ、泡にも似た涎を垂らしながら、バイト学生の抽挿とは無関係に、
無意識の内、自分勝手に幾度と無く小さくオルガスムスを味わうのである。
その絶頂を迎える度に、前屈みとなり突き出した尻や腰をガクンガクンと揺らし、片足だけ裸足でピンっと
真っ直ぐに突っ張った両脚を小刻みに痙攣させると、“いやぁっ・・・” と艶かしい一声を張り上げながら、
バイト学生の前で女の逝き様、そして職場の先輩として余りにも惨めな、他人に決して見せたくない醜態
をしっかりと晒すのであった。

「この女、腰や脚をビンビン痙攣させながら、数え切れない程、何度も逝ってやがるぜ。」
「心では抵抗しても、所詮、女の肉体は正直というもんだ・・・、優秀な子孫を残す為に、本能的に強い
精子を追い求めるが故に快楽を貪り合う・・・、それが雌というものだからな。」
「まぁ、これじゃ、気丈ぶって、“私は貞淑な女だ” なんて息巻いてる場合じゃないね、ふふっ・・・。」

付き添いの男達の声・・・、喋れないバイト学生の想いを代弁するかのようであった。

「おおっ・・・、で、出そう・・・。」

バックから犯しているバイト学生の射精の合図とも取れる囁きに応じ、付き添いの男達は、二人掛かりで
恵美子をバイト学生から突き放すと、今度はトイレの床に跪かせバイト学生の方に向かって座らせる。
一人の男が恵美子の頭頂部と顎を掴んで顔を仰向けにさせ、バイト学生の暴発寸前のペニス先端の前
に顔面を近付ける。もう一人の付き添いの男が、指を恵美子の口の中に荒っぽく突っ込み抉じ開けた。

「ほぉ~ら、熱く煮え滾るような、新鮮な活きの良いザーメンを、この上品な口で受け止めな。」
「まぁ、既に、下の口と同様な数だけ突っ込まれて、ザーメン臭い、只のマンコと何等か変わらない下品な
穴に違いは無いがな、はははっ・・・。」
「この御方(男)の、お前への想いの詰まった、有り難いプレゼントだぜ、美味しく頂きな。」

バイト学生が、4~5回程度、恵美子の割られた口に切先を向ける射精寸前のペニスを扱くと、その鈴口
から、勢い良く大量の白濁した精液が、長時間、断続的に射出される。

「あがぁ・・・、ううぁ・・・。」

勢い良く飛び出す精液が、頭、顎、口を固定された恵美子の口中に射出され、咽喉を直撃すると、
恵美子は、喉を詰まらせる苦しさの余り、言葉にならない呻き声を発した。
射精を開始して尿道に残った精液を最後の一滴まで搾り取るまで二分以上は掛かったかも知れない。
勢いの余った精液は恵美子の鼻孔に入り、最期の搾り取った残り汁は勢いを失い、跪く格好の膝下丈の
黒色制服スカートの生地に垂れ落ち、粘性が落ちて濡れたように黒い染みを作るまで、白濁した弾力性
のあるプルンプルン状の残骸をそこに残していた。
射精が終わるまでの間、強く若い陰茎は、恵美子の顔前で十回近く狂暴的とも思える律動を繰り返し、
粘性の高い大量の精液を、彼女の口中に放った。顎を固定され開きっ放しとなった口を上から覗き込め
ば、その精液が、恵美子の華奢な口から零れる程に満ち溢れるぐらいに大量であることが見て取れるのだ
った。

「愛情籠った、他人様のザーメン・・・、さぁ、どうする?」
「もう、お腹一杯か?」

脅された分けでもなく、恵美子は無意識の中、自らの意思で以って時間を掛けながらその大量の精液を
嚥下した。
粘性の高い精液が喉に絡み付きながら恵美子の胃の中に流し込まれる瞬間、精液特有の生臭い匂い
が彼女の鼻孔をツーンと突き抜けるのだった。

「美味しかったか? 感想は? いつもザーメンを頂いた時には、感想を告げるように教えているだろ?」

「お、美味し・・・、かった・・・です。」

「誰の、何が? きちんと言えよ、いつも教えてやってるように!」

「・・・・・・・・・。」
「貴方の・・・、ち、チンポ汁・・・、赤ちゃんの素・・・、のチンポ汁・・・、おい、美味しかった・・・です・・・。」

「はははっ・・・、そうだ、お前にとっては、味噌汁と同様、毎日欠かさず飲まなきゃならない、チンポ汁さ!」
「味はどうだった?」

「ち、ちょっと・・・、苦い・・・、味が・・・しました。」

「ふふっ・・・、男の体調によって、苦くもあり甘くもあり、とろみもあり、あっさり味もあり、と千差万別さ。」
「男大好き、チンポ汁大好き女のお前にとって、毎日、こうやって、色んな男の汁を味わえて幸せだろ?」

「は・・・、はい・・・。」

「どうだ、戸籍上の亭主の出す汁と比べて、どっちが美味しい?」

「・・・・・・・・・。」

「どうした、答えられんか!?」

「しゅ・・・、主人・・・、主人のは・・・、飲んだ・・・事が・・・、ありません・・・。」

「はははっ・・・、そうだったなぁ、いやぁ、済まん、済まん、お前、そんな事、言ってたもんなぁ。」

「でも、中学生にもなるガキが二人も居るぐらいだから、亭主にだってフェラチオぐらいした事、あるんだろ?」

「・・・・・・は、はい。」

「口に出されたモノは、どうする?」

「・・・・・・ティッシュに・・・、出します・・・。」

「それだけじゃ、ないだろ!?」

「・・・・・・その、そのまま・・・、せん・・・洗面所に・・・行って、吐き出す・・・、事も・・・あります・・・。」

「他人様のモノは自分の胃の中に納めて栄養にしても、亭主のモノは、ティッシュに包んでゴミ箱行きか、
その侭、洗面所で流されて、し尿など汚水と一緒に下水道行きってとこかぁ、何れにしても、亭主の精子
は生ゴミと同じって事だな・・・、その生ゴミ半分で出来上がった子供達二人も可哀想だ、はははっ・・・。」
「何故、亭主のは、飲めない? 正直に言ってみろ!?」

「・・・・・・・・・・・・・・・。」
「・・・お、おいしく・・・、美味しくなかった・・・・・・、ま、不味かった・・・、んです・・・。」

「それだけか? 違うだろ!?」

「しゅ、主人の・・・、そ・・・、そんなモノ、飲むなんて・・・、信じられない・・・、汚いモノだと・・・。」

倶楽部における洗脳宛らの“躾”の実演も相俟って、自我意識を失い掛けている恵美子は、トイレ個室
の大理石調タイルの床にペタンとお尻を付けた横座りの状態で、静かに肩で息をし、顔を高潮させながら
薄化粧の皮膚に汗を滲ませ、朦朧とした眼つき、口から精液混じりの涎を垂らしながら、夫、悟史との他
人に知られたくない性生活上での行為までも大衆の面前で暴露させられていた。

「ははっ、はははっ・・・、情けない、いや可哀想な亭主だぜ。」
「この淫乱女、亭主のは、そもそも汚いし、不味くて飲めない、って、言ってやがるぜ。」
「これだけ、散々、日替わりで色んな見知らぬ男のチンポ汁を飲んでる主婦が、自分の亭主の出す汁を
飲めないって、俺達の面前で断言してやがるんだからなぁ・・・、全く呆れた女だぜ・・・。」
「愛されていると思っている女房に、陰で、ここまで虚仮にされているなんて、いくら馬鹿な亭主でも、思って
もいないだろうぜ、なぁ・・・。」

付き添いの男は、隣の個室に入っている悟史に聞こえるよう、語り掛けるように喋っている。

私は動揺を隠し切れないでいる。
幾ら、薬の作用によって普通の状態では無いと言え、妻自身の口から、このような、聞くに堪えない言葉が
矢継ぎ早に出てくるとは考えもしなかった。
私の頭の中では、何処までが真実なのか、何処からが嘘なのか、既に判別不能になっていた・・・。

その時であった・・・、タイミング良く、携帯電話が着信を示していたのである。
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  1. 2012/12/12(水) 16:07:12|
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