妻と男の物語


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淫舞⑤

[3917] 淫舞⑤ 角笛 投稿日:2008/05/19 (月) 02:17
(5)
 堤にオッパイを攻められても、音楽に合わせて芙美子は腰を振り続けている。
クリトリスと陰唇部分を桜庭の股間のふくらみにこすりつけながら、へそから下を
巧みに動かしていた。芙美子の汗と愛液でしっとり湿った淫部から快楽のエネルギーを
注入されるが如く、桜庭のペニスはどんどん大きく、硬くなっていた。
もはや亀頭はビキニパンツから完全に顔を出し、キン○マ部分はリンリンに
はち切れそうである。
「たまらんなあ。我慢できひんわ。堤の方はどうや? オッパイは美味いか?」
「ああ。味だけでなく、弾力といい、肉の詰まり方といい、最高だぜ」
「……ぅふーン……あーん……あっ……気持ちイイわぁ……」
 芙美子は中腰になると堤にキスをしてから視線を桜庭の股間に移した。
膝をついてしゃがんでから、そっと手を伸ばして股間をやさしく包みこんだ。
そして、大きさを確認してから、両手で一気にビキニパンツを脱がせた。
桜庭の屹立した暴れん坊があらわになった。
「あら、スゴく立派なこと。たのもしいわ」
 そう言って立ち上がると、芙美子は妖しく腰を振りながらスキャンティを脱いだ。
薄めのヘアーを有する魔の三角地帯に、堤と桜庭の視線が注がれるのを感じながら。

「気持ちよくなりましょ。でも、ゆっくり、順々にね、桜庭さん」
 芙美子はそう言いながら、仰向けに寝ている桜庭の肉棒の先端に膣口をあてがった。
「芙美子さん、それはマズイよ。本番はちょっと……。桜庭もなんとか言えよ」
「……我慢できひん……。ブチ込みたい……」
「ダメだよ!」
 制する堤の方に視線を投げかけると、芙美子は唇の端を上げて妖しく微笑んだ。
やや細めた両目が色っぽく、艶やかに濡れていた。
「……簡単にはあげませんわよ……。ぅふーン……」
 芙美子はアソコの入り口にあたる陰唇で亀頭部分のみを挟みこむと、そのまま腰を
グラインドさせた。男根のほんの先っぽのみが入った状態である。
「えっ? 芙美子さん、一気に腰を下ろしてブチ込ませてくださいよ。中途半端は
殺生ですよ」
「……ダメェ……。まだ、ダメよ……。ゆっくり楽しむんだから……」
 チ○ポの先端しか入れさせてもらえていない桜庭は、半狂乱である。
この状況でお預けは正直ツライ。しかし、そんなことをものともせず、芙美子は
充分に潤った膣口で亀頭の感触を楽しんでいるようであった。
「……ああー、いいわぁ……。ゥフン……」
 その様子を見ていた堤は、
「……エライことになってきたなあ……」
 と思わず漏らした。
桜庭の男根(の先っぽ)を弄びながら、腰を揺らしてグラインディングさせている
芙美子は妖しい笑みを浮かべつつ、肉欲の限りを尽くそうと淫らに舞っていた。

(続く)
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